菓銘「水の彩」と菓銘「草の露」 [甘楽花子(京都・聖護院)]
甘楽花子(かんらく はなご)は、京都・東山丸太町交差点の東(聖護院山王町)にある京菓子のお店です。
ご主人の内藤豪剛さんが、あん炊き、生地作り、包餡などのすべての工程をお一人でこなされています。店内には16席ほど(テーブル席+カウンター席)の喫茶スペースがあり、ショーケースに並んでいる生菓子からお好みの生菓子を選び、抹茶または煎茶といっしょにいただくことができます(予約不要)。
さて、2019年7月16日(火曜日)午後1時頃、甘楽花子さんへ行ってきました。
今回はテーブル席で、生菓子2個とお抹茶をいただきました。
~ そぼろの代わりに、さいの目に切った錦玉で三彩の餡玉を包んでいます。キラキラ光る錦玉が水面を連想させます。
~ 菓銘「草の露」(きんとん製)。
☆ 甘楽花子(かんらくはなご)
(京都市左京区聖護院山王町16-21メゾン・ハギタ101号)
ご主人の内藤豪剛さんが、あん炊き、生地作り、包餡などのすべての工程をお一人でこなされています。店内には16席ほど(テーブル席+カウンター席)の喫茶スペースがあり、ショーケースに並んでいる生菓子からお好みの生菓子を選び、抹茶または煎茶といっしょにいただくことができます(予約不要)。
さて、2019年7月16日(火曜日)午後1時頃、甘楽花子さんへ行ってきました。
今回はテーブル席で、生菓子2個とお抹茶をいただきました。
~ そぼろの代わりに、さいの目に切った錦玉で三彩の餡玉を包んでいます。キラキラ光る錦玉が水面を連想させます。
~ 菓銘「草の露」(きんとん製)。
☆ 甘楽花子(かんらくはなご)
(京都市左京区聖護院山王町16-21メゾン・ハギタ101号)
「nido by Honey Bee Project(ニド)」で 豊橋紅茶とフルーツコッペ [和紅茶がメニューにあるカフェ]
2019年7月15日(月曜日/海の日)午前10時45分頃、愛知県豊川市の「nido by Honey Bee Project(ニド)」へ行ってきました。
「nido by Honey Bee Project(ニド)」 は、本の豊川堂(株式会社豊川堂、本社:愛知県豊橋市)が運営する本屋・雑貨屋・カフェから構成される複合ライフスタイルショップです。
さて、「nido by Honey Bee Project(ニド)」のカフェでオーダーしたのは、和紅茶「豊橋紅茶」(ごとう製茶)とフルーツコッペのセットです。
~ 和紅茶「豊橋紅茶」(ポット)+フルーツコッペ。
☆ 「nido by Honey Bee Project(ニド)」
(愛知県豊川市千歳通4-18 アイレクステラスクラシック)
「nido by Honey Bee Project(ニド)」 は、本の豊川堂(株式会社豊川堂、本社:愛知県豊橋市)が運営する本屋・雑貨屋・カフェから構成される複合ライフスタイルショップです。
さて、「nido by Honey Bee Project(ニド)」のカフェでオーダーしたのは、和紅茶「豊橋紅茶」(ごとう製茶)とフルーツコッペのセットです。
~ 和紅茶「豊橋紅茶」(ポット)+フルーツコッペ。
☆ 「nido by Honey Bee Project(ニド)」
(愛知県豊川市千歳通4-18 アイレクステラスクラシック)
企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」、2019年9月24日(火)まで開催中 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]
やきものの街「常滑(とこなめ)」(愛知県常滑市)にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房などから構成される複合文化施設です。
~ 世界のタイル博物館、装飾タイル1,000点が展示されています。
~ 窯のある広場・資料館、土管を焼いていた大正時代の窯と建物、煙突が保存されれています(保全工事のため一時休館中)。
~ 建築陶器はじまり館、フランク・ロイド・ライト設計の「帝国ホテル旧本館」の食堂の柱が展示されています。
さて、2019年7月12日(金曜日)午後1時10分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す体験・体感型ミュージアムの「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。
~ 土・どろんこ館。
「土・どろんこ館」企画展示室において2019年9月24日(火曜日)まで、
企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」
が開催されています。
~ 企画展が行われている企画展示室。
・会 期 :2019年4月26日(金曜日)~9月24日(火曜日)
・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 :毎週水曜日(祝日の場合は開館)
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)
企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は、企画展のチラシを参照すると、「水のかたちとちからを楽しく感じるためのヒントをご紹介します」となっており、企画展会場は、次の5つのセクションに区分されパネル解説が行われています。
1.水のすがたの成り立ち
2.水の流れをつくる
3.水を見に行く
4.水の豊かな表現に挑んだ日本絵画の巨匠-光琳と北斎
5.清め、しぶきで盛り上げ、生き返らせる水
パネル解説だけでなく、今回の企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」においては、数多くの「水を見る」体験装置が設置されています。
~ 体験装置-渦を見る③。
☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)
~ 世界のタイル博物館、装飾タイル1,000点が展示されています。
~ 窯のある広場・資料館、土管を焼いていた大正時代の窯と建物、煙突が保存されれています(保全工事のため一時休館中)。
~ 建築陶器はじまり館、フランク・ロイド・ライト設計の「帝国ホテル旧本館」の食堂の柱が展示されています。
さて、2019年7月12日(金曜日)午後1時10分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す体験・体感型ミュージアムの「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。
~ 土・どろんこ館。
「土・どろんこ館」企画展示室において2019年9月24日(火曜日)まで、
企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」
が開催されています。
~ 企画展が行われている企画展示室。
・会 期 :2019年4月26日(金曜日)~9月24日(火曜日)
・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 :毎週水曜日(祝日の場合は開館)
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)
企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は、企画展のチラシを参照すると、「水のかたちとちからを楽しく感じるためのヒントをご紹介します」となっており、企画展会場は、次の5つのセクションに区分されパネル解説が行われています。
1.水のすがたの成り立ち
2.水の流れをつくる
3.水を見に行く
4.水の豊かな表現に挑んだ日本絵画の巨匠-光琳と北斎
5.清め、しぶきで盛り上げ、生き返らせる水
パネル解説だけでなく、今回の企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」においては、数多くの「水を見る」体験装置が設置されています。
~ 体験装置-渦を見る③。
☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)
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西尾市岩瀬文庫特別展「考古遺物の美と謎」、2019年10月6日(日)まで開催中 [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
愛知県西尾市にある古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2019年10月6日(日曜日)まで、
西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料1 考古」刊行記念
考古遺物の美と謎(ミステリー)
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料編1 考古」刊行記念 『考古遺物の美と謎(ミステリー)』チラシ。
さて、2019年7月13日(土曜日)の午前11時45分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
・ 会 期 : 2019年7月6日(土)~10月6日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(7月15日・8月12日・9月16日を除く)・
9月19日(木)~25日(水)(特別整理期間のため)
・ 入館料 : 無料
2019年春に刊行された「新編西尾市史 資料編」に収載されている出土品の中から「美」と「謎」をテーマに選ばれた優品が展示されていますが、撮影禁止のために写真はありません。
特別展を観覧後、閲覧室に移動し、「御歯固図(オンハガタメノズ)」と「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」を閲覧しました。
~ 西尾市岩瀬文庫2階にある閲覧室。
閲覧室内での資料の撮影は不可なので、前回の企画展「御即位慶賀 帝」で撮った写真をご覧ください。
~ 「御歯固図(オンハガタメノズ)」。
歯固めの行事で供されたは菱葩、新年を寿ぐお菓子として全国的に定着した「花びら餅」の原形だと言われています。
~ 「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」。
2つの古書を閲覧後、1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただきました。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料1 考古」刊行記念
考古遺物の美と謎(ミステリー)
が開かれています。
~ 西尾市岩瀬文庫特別展「新編西尾市史 資料編1 考古」刊行記念 『考古遺物の美と謎(ミステリー)』チラシ。
さて、2019年7月13日(土曜日)の午前11時45分頃、古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
・ 会 期 : 2019年7月6日(土)~10月6日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(7月15日・8月12日・9月16日を除く)・
9月19日(木)~25日(水)(特別整理期間のため)
・ 入館料 : 無料
2019年春に刊行された「新編西尾市史 資料編」に収載されている出土品の中から「美」と「謎」をテーマに選ばれた優品が展示されていますが、撮影禁止のために写真はありません。
特別展を観覧後、閲覧室に移動し、「御歯固図(オンハガタメノズ)」と「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」を閲覧しました。
~ 西尾市岩瀬文庫2階にある閲覧室。
閲覧室内での資料の撮影は不可なので、前回の企画展「御即位慶賀 帝」で撮った写真をご覧ください。
~ 「御歯固図(オンハガタメノズ)」。
歯固めの行事で供されたは菱葩、新年を寿ぐお菓子として全国的に定着した「花びら餅」の原形だと言われています。
~ 「神供幷十種菓子図(シンクナラビニジュッシュカシズ)」。
2つの古書を閲覧後、1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただきました。1服200円(干菓子付)。
☆ 日本初の古書のミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)
かりがね茶とベークドチーズケーキ@カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」(愛知県常滑市) [和紅茶がメニューにあるカフェ]
2019年7月12日(金曜日)午前11時25分頃、愛知県常滑市(とこなめし)にある「TSUNE ZUNE 常々」へ行ってきました。
~ 「TSUNE ZUNE 常々」は、愛知県常滑市の神明社の近くにあるカフェ+多目的スペースです。
~ 盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)の倉庫をリノベーションした「TSUNE ZUNE 常々」は、常滑「やきもの散歩道 Aコース」の南端に位置しています。
さて、「TSUNE ZUNE 常々」のカフェスペースは、盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)倉庫の2階です。
~ テーブル席。
いつものカウンター席で今回オーダーしたのは、愛知県豊田市産の「かりがね茶」とベークドチーズケーキです。
~ 常滑急須で淹れるかりがね茶、1煎目は茶碗に注がれて提供されます。2煎目からは自分で常滑急須で淹れるスタイルです。谷川菁山さんの緑泥急須、浜坂尚子さんの汲み出し。
☆ カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」
(愛知県常滑市栄町7丁目164番地)
~ 「TSUNE ZUNE 常々」は、愛知県常滑市の神明社の近くにあるカフェ+多目的スペースです。
~ 盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)の倉庫をリノベーションした「TSUNE ZUNE 常々」は、常滑「やきもの散歩道 Aコース」の南端に位置しています。
さて、「TSUNE ZUNE 常々」のカフェスペースは、盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)倉庫の2階です。
~ テーブル席。
いつものカウンター席で今回オーダーしたのは、愛知県豊田市産の「かりがね茶」とベークドチーズケーキです。
~ 常滑急須で淹れるかりがね茶、1煎目は茶碗に注がれて提供されます。2煎目からは自分で常滑急須で淹れるスタイルです。谷川菁山さんの緑泥急須、浜坂尚子さんの汲み出し。
☆ カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」
(愛知県常滑市栄町7丁目164番地)