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企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」、2019年9月24日(火)まで開催中 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

やきものの街「常滑(とこなめ)」(愛知県常滑市)にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房などから構成される複合文化施設です。

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~ 世界のタイル博物館、装飾タイル1,000点が展示されています。

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~ 窯のある広場・資料館、土管を焼いていた大正時代の窯と建物、煙突が保存されれています(保全工事のため一時休館中)。

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~ 建築陶器はじまり館、フランク・ロイド・ライト設計の「帝国ホテル旧本館」の食堂の柱が展示されています。






さて、2019年7月12日(金曜日)午後1時10分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す体験・体感型ミュージアムの「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。

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~ 土・どろんこ館。

「土・どろんこ館」企画展示室において2019年9月24日(火曜日)まで、

企画展 「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」

が開催されています。

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~ 企画展が行われている企画展示室。
 
・会  期 :2019年4月26日(金曜日)~9月24日(火曜日)
・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日  :毎週水曜日(祝日の場合は開館)
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)

企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」は、企画展のチラシを参照すると、「水のかたちとちからを楽しく感じるためのヒントをご紹介します」となっており、企画展会場は、次の5つのセクションに区分されパネル解説が行われています。

1.水のすがたの成り立ち
2.水の流れをつくる
3.水を見に行く
4.水の豊かな表現に挑んだ日本絵画の巨匠-光琳と北斎
5.清め、しぶきで盛り上げ、生き返らせる水

パネル解説だけでなく、今回の企画展「水を見る―秘めたるかたちと無限のちから」においては、数多くの「水を見る」体験装置が設置されています。

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~ 体験装置-渦を見る③。

☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)






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コメント 2

kame

保全工事、かれこれもう2~3年経っている印象ですが、長いですね。

by kame (2019-07-14 20:32) 

wattana

まだ公表されていないと思いますが、今年の秋に公開予定と聞いています。
by wattana (2019-07-15 08:04) 

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