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「敦賀市博物館」へ行ってきました〔福井県敦賀市〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

福井県敦賀市にある敦賀市立博物館において2020年11月8日(日曜日)まで、

「ふつうの系譜」おかえり展
ふつうの美しさ -京の絵画と敦賀コレクション-

が開催されています。

 ・展示会名:「ふつうの系譜」おかえり展
       ふつうの美しさ-京の絵画と敦賀コレクション-
 ・会期  :2020年8月8日(土曜日)~11月8日(日曜日)
 ・開館時間:午前10時~午後5時
 ・休館日 :月曜日(8月10日、9月21日を除く)、
       8月11日、9月23日、11月4日
 ・入館料 :一般300円、高校生以下無料
 *無料開館:8月16日、9月20日、10月18日

200915敦賀市博物館05、「ふつうの系譜」おかえり展チラシ.JPG

「ふつうの系譜」おかえり展においては会期を3期(前期・中期・後期)に分けて、敦賀市立博物館の絵画コレクションの中から、土佐三起「伊勢図」(後期展示)、狩野雅信「菊花図」(後期展示)、丸山応挙「狗子図」(前期展示)、長沢蘆雪「紅葉狗子図」(後期展示)、森狙仙「藤下遊猿図」(中期展示)、狩野雅信「菊花図」(後期展示)など103点が展示されるそうです。


北前船寄港地ガイド

北前船寄港地ガイド

  • 作者: 加藤 貞仁
  • 出版社/メーカー: 無明舎出版
  • 発売日: 2017/12/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


さて、2020年9月15日(火曜日)午前10時20分頃、博物館敦賀市立博物館へ行ってきました。

200915敦賀市博物館03.JPG
~ 1927年(昭和2年)に竣工した旧大和田銀行本店建物を活用した敦賀市立博物館(福井県敦賀市相生町7番8号)。

200915敦賀市博物館04.JPG
~ 敦賀市立博物館正面入口。

開催中の「ふつうの系譜」おかえり展を観覧する前に、2017年9月9日から10月15日まで開催された市制施行80周年記念・日本遺産登録記念特別展「敦賀湊と北前船交易」の図録を買い求め、同館が所蔵する「日本海地誌調査研究会」会誌を閲覧しました(江戸時代に敦賀湊から東北へ北前船で送られた伊勢茶の調査のため)。

同館所蔵の資料を閲覧した後、2階と3階の展示室で「ふつうの系譜」おかえり展を観覧しました(展示品の撮影不可のために写真はありません)。

敦賀市立博物館を後に向かったのは、福井県指定文化財「洲崎の高燈籠」です。

200915洲崎の高燈籠01.JPG
旧笙ノ川の河口の左岸にある「洲崎の高燈籠」は、船道頭で茶を扱っていた庄山清兵衛が自宅があった茶町(現在は川崎町)1802年(享和2年)に建てた石積みの燈籠です。

200915洲崎の高燈籠02.JPG
~ 「庄山の高燈籠」とも呼ばれているそうです。

「洲崎の高燈籠」の見学で今回の敦賀市訪問の目的は終わったので敦賀駅へ向かいました。

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三重四国八十八ヶ所霊場の第71番「御嶽山 真福院」へ行ってきました [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

2020年7月27日(月曜日)午前11時40分頃、三重県津市美杉町三多気にある「御嶽山 真福院」へ行ってきました。

200727茶山合同調査09、美杉町03真福寺.JPG
~ 2本の大杉の間から朱色の山門が見えます。

200727茶山合同調査09、美杉町04真福寺.JPG
~ 石段の上に山門。

200727茶山合同調査09、美杉町05真福寺.JPG
~ 三重四国八十八ヶ所霊場第71番「御嶽山 真福院」(みたけさん しんぷくいん)

「御嶽山 真福院」は、三重四国霊場会ウェブサイト「三重四国八十八ヶ所霊場」を参照すると、「白鳳時代(670年頃)の草創と伝えられており、(伊勢北畠氏の祖)国司北畠顕能が信仰厚く念持仏不動尊を納め、一族の祈願所とした」そうです。


北畠氏一族の群像

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200727茶山合同調査09、美杉町07真福寺.JPG
~ 「御嶽山 真福院」の本堂。

本堂の裏へ回り、石積みの上を見ると複数の茶の木がありました。

200727茶山合同調査09、美杉町08真福寺.JPG
~ この茶の木については、今後調査したいと思っています。

なお、国道368号線から真福院の山門までの参道の「三多気の桜」(国指定名勝)は、「昌泰年中(899年頃)、理源大師が植えられたのが起源といわれ、以来北畠氏の尽力により増植され、今日に伝えている」(出所:三重四国霊場会ウェブサイト)とのことです。

☆ 「御嶽山 真福院」(津市美杉町三多気204)

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かぶせ茶の一大産地「水沢めぐり」(三重茶農協・常願寺・かぶせ茶カフェなど) [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

2020年3月12日(木曜日)、JR四日市駅前にある三重交通バス1番のりばから午前11時13分発「宮妻口行き」に乗車しました。

午後0時10分頃、時刻表よりも10分ほど遅れて降車地の三重交通バス「水沢本町」バス停に到着しました。

「水沢本町」バス停のすぐ横に、水沢茶農業協同組合と亀山茶農業協同組合が合併して2015年2月1日に誕生した三重茶農業協同組合(三重県四日市市水沢町2441-3)があります。

200312水沢めぐり01、三重茶農協.JPG
~ 「三重茶農業協同組合」、手前が斡旋場・事務所兼小売店舗、後方が第1冷蔵庫。



さて、三重県は、農林水産省「茶をめぐる情勢(令和2年3月版)」に掲載されている「我が国における茶生産の位置づけ」を参照すると、荒茶生産量が静岡県、鹿児島県に次いで全国3位の茶産地です。

三重県で生産された緑茶は「伊勢茶」と総称されていますが、「伊勢茶」といっても、南北に長い三重県の北勢地域と南勢地域では気候などが違うので、生産されている緑茶も地域によって違います。四日市市、鈴鹿市などの北勢地域ではかぶせ茶が多く、松阪市飯南町・飯高町などの南勢地域では深蒸し煎茶が多く生産されています。

200312水沢めぐり07、茶畑.JPG
~ 四日市市水沢町の茶畑。

今回の「水沢めぐり」では、かぶせ茶の一大産地の四日市市水沢町のお茶に縁のある寺社を訪ねました。

200312水沢めぐり02、常願寺.JPG
~ (江戸時代中期に住職を務めた中川宏教は宇治の茶業に倣い水沢に茶畑の開墾を始めたと伝わっている)常願寺は水沢における茶業発展の楚を築いた寺院と言われています。

200312水沢めぐり04、一乗寺.JPG
~ 一乗寺(旧浄林寺)は水沢茶発祥の地と言われています。

200312水沢めぐり05、一乗寺.JPG
~ 山門の横に「水沢茶発祥の地」碑が建っています。

200312水沢めぐり06、足見田神社.JPG
~ 足見田神社では毎年春、四日市市指定史跡「冠山茶の木原」で摘み取られた新茶の献茶祭が行われています。

足見田神社を後に向かったのは、マルシゲ清水製茶直営の「かぶせ茶カフェ」です。

200312かぶせ茶カフェ04.JPG
~ 古民家をリノベーションした「かぶせ茶カフェ」。

隣に茶工場「お茶こうば」があります。

200312かぶせ茶カフェ02、お茶こうば.JPG

「かぶせ茶カフェ」でオーダーしたのは、お菓子とあられ茶漬けが付く「お茶膳(おもてなしかぶせ)」です。お菓子は「かぶせ茶ショコラ」を選びました。

200312かぶせ茶カフェ08.JPG
~ (お膳の真ん中にある)ふた無し急須は藤総製陶所製「ひとしずく」です。

☆ 「かぶせ茶カフェ」(三重県四日市市水沢町998)

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企画展「文人趣味と煎茶-こだわりの遊び-」@愛知県陶磁美術館〔愛知県瀬戸市〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

2020年3月11日(水曜日)午後1時45分頃、愛知県瀬戸市にある愛知県陶磁美術館へ行ってきました。

200311愛知県陶磁美術館01、本館.JPG
~ 愛知県陶磁美術館の本館、リニモ(愛知高速交通の磁気浮上式鉄道路線「東部丘陵線」の愛称)陶磁資料館南駅より歩きました。

愛知県陶磁美術館においては2020年1月11日(土曜日)から3月22日(日曜日)まで、

企画展 愛知美術館所蔵 木村定三コレクションの
文人趣味と煎茶 -こだわりの遊び-

が開催されています。

・展覧会名 : 企画展「文人趣味と煎茶 -こだわりの遊び-」
・開催期間 : 2020年1月11日(土曜日)~3月22日(日曜日)
・休館日  : 月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日
・開館時間 : 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
・観覧料  : 一般600円、高・大学生500円、中学生以下無料

200311愛知県陶磁美術館02、企画展「文人趣味と煎茶」.JPG
~ 企画展「文人趣味と煎茶-こだわりの遊び-」のパネル。

200311愛知県陶磁美術館03.JPG
~ 企画展「文人趣味と煎茶」がおこなわれている展示室。



さて、企画展「文人趣味と煎茶-こだわりの遊び-」を観覧するのは2回目です。撮影した展示作品の中から急須の写真などを掲載します。

200311愛知県陶磁美術館05、烏泥茶銚.JPG
~ 烏泥茶銚(江蘇省宜興窯、16~17世紀)。

200311愛知県陶磁美術館06、白磁双龍宝珠文急須(木米).JPG
~ 白磁双龍宝珠文急須(青木木米、江戸時代後期)。

200311愛知県陶磁美術館07、南蛮写急須.JPG
~ 南蛮写急須(青木木米、江戸時代後期)。

200311愛知県陶磁美術館08、染付菊文急須.JPG
~ 染付菊文急須(富岡鉄斎・春子、大正時代)。

200311愛知県陶磁美術館31.JPG
~ 煎茶皆具(唐物中心)。

☆ 愛知県陶磁美術館(愛知県瀬戸市南山口町234番地)

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四日市市指定史跡「冠山茶の木原」へ行ってきました〔水沢めぐり2020年2月〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

三重県は、緑茶生産量が静岡県、鹿児島県に次いで全国3位の茶産地です。三重県で生産された緑茶は「伊勢茶」と総称されています。

「伊勢茶」といっても、南北に長い三重県の北勢地域と南勢地域では気候などが違うので、生産されている緑茶も地域によって違います。四日市市、鈴鹿市などの北勢地域ではかぶせ茶が多く、松阪市飯南町・飯高町などの南勢地域では深蒸し煎茶が多く生産されています。

200228水沢めぐり19、すいざわ茶.JPG
~ 四日市市水沢町の三重県道44号宮妻峡線の新名神高速道路に架かる橋(宮妻橋?)近くにある「すいざわ茶」(三重県四日市市水沢産のお茶)の看板。

200228水沢めぐり16、県道44号沿いの茶畑.JPG
~ 鈴鹿山脈の麓の標高300メートルほどにある四日市市水沢(すいざわ)地区の防霜ファンが設置された茶畑(三重交通宮妻口バス停近く、県道44号宮妻峡線沿い)。



さて、2020年2月28日(金曜日)、近鉄四日市駅の三重交通バス南のりば6番から午前11時19分発の「宮妻口行き」に乗車しました。

午後0時20分頃に、終点の「宮妻口」に到着。紅葉の名所の楓谷(かえでだに)を通り、宮妻峡へと続く坂道を上りました。

200228水沢めぐり01、宮妻峡への案内板.JPG
~ 宮妻峡への案内看板。

200228水沢めぐり02、宮妻峡への道路.JPG
~ 宮妻峡への坂道。

目指したのは、四日市市指定記念物(史跡)「冠山茶の木原」ですが、途中で光明寺跡に立ち寄りました。

200228水沢めぐり03、道しるべ.JPG

200228水沢めぐり04、光明寺跡.JPG
~ 説明板(監修:水沢史跡、名勝保存会)を参照すると、「南北朝時代の元中元年(1384年)に建立された光明寺は、織田信長に焼き払われるまで約2世紀の間だ栄華を誇った」そうです。

200228水沢めぐり06、光明寺跡近くの茶畑.JPG
~ 光明寺跡近くの茶畑。

光明寺跡を見学した後、坂道を5分ほど登ると目的地の「冠山茶の木原」に着きました。

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~ 宮妻峡第二昼間展望台に建つ四日市市指定史跡「冠山茶の木原」の銘板。1981年(昭和56年)3月26日に四日市市指定史跡に指定されたそうです。

冠山茶の木原は、宮妻峡第二中間展望台から急斜面を下りたところにあります。

200228水沢めぐり09、宮妻峡第2展望台からの眺望.JPG
~ 宮妻峡第2展望台からの眺望。

水沢の楓谷から宮妻峡へ通じる林道を少し登った南斜面に広がります。集落から離れたまさしく山林内で、杉や高木の下に草や低木と混生しながら内部川原にいたる間に茶の木が確認されています。このうちの特に原木が密生している約100平方メートルが指定地になっています。伝承では、同じ水沢の浄林寺(現一乗寺)のある住職が、弘法大師空海から茶の栽培を伝授され、さらに中国から持ち帰ったとされる茶の木の種を貰い受け、山の坊冠山に播いたのが水沢茶のはじまりとされます。 ・・・略・・・ ~四日市市公式サイト(社会教育課)から引用しました。


原生しているお茶の木を目指して、急斜面を下りました。

200228水沢めぐり10、自生する茶の木.JPG
~ 擬木フェンスの右側に自生する茶の木が見えます。

200228水沢めぐり12.JPG

「冠山茶の木原」を見学した後、三重交通バスを降車した宮妻口バス停まで戻りました。

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~ 宮妻口から近鉄四日市(JR四日市行)へのバスは平日の日中は2時間に1本です。

次の目的地を目指して県道44号宮妻峡線を下りました。

☆ 四日市市指定史跡「冠山茶の木原」(三重県四日市市水沢町宮妻町)

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