「あさくま 鹿谷ガーデン店」へ行ってきました・・・５

日本で外食産業が誕生したのは、大阪万博（日本万国博覧会）が開催された１９７０（昭和４５年）が定説です。

「外食産業を創った人びと」（商業界発行）のまえがきを参照すると、日本の飲食業が外食産業へと歩みはじめたのは１９７０（昭和４５）年のことだと書いてあります。

時代に先駆けた19人 外食産業を創った人びと

• 作者: 「外食産業を創った人びと」編集委員会
• 出版社/メーカー: 商業界
• 発売日: 2005/05/14
• メディア: 単行本

「現代の外食産業」（茂木信太郎・著、日経文庫）に載っている「日本に上陸した主な外資系チェーン」（同書１８～１９ページ）を参照すると、１９７０年に日本での１号店がオープンした外資系外食チェーンは、ケンタッキーフライドチキンと東食ウィンピーです。

１９７１年には、マクドナルド、ダンキンドーナツ、ミスタードナツの１号店がオープンしています。

現代の外食産業 (日経文庫)

• 作者: 茂木 信太郎
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
• 発売日: 1997/04
• メディア: 新書

さて、２０１５年３月２４日（火曜日）の午前１１時半頃に、浜松市中区鹿谷町にある「あさくま 鹿谷ガーデン店」へ行ってきました。



「あさくま 鹿谷ガーテン店」は、１９７７（昭和５２）年にオープンした巨大なレストランです（当時の席数２８０席）。



「あさくま」は、株式会社あさくま（本社：名古屋市天白区）がチェーン展開しているステーキ＆ハンバーグレストラン。

「あさくま」の１号店がオープンしたのは、１９６２（昭和３７）年のことです。

１９６５（昭和４０）年に２号店、１９６８（昭和４３）年に３号店とセントラルキッチンがオープンし、外食産業元年と言われる１９７０（昭和４５）年に店舗数は１０店舗に達していたので、「あさくま」は外食産業の先駆者だと言えそうです。

さて、巨大レストラン「あさくま 鹿谷ガーデン店」では、デミソース合挽きハンバーグ（サラダバー付き）をオーダーしました。



「あさくま」といえば、コーンスープですね。




～ ペレット（焼き石）を使ったのは、「あさくま」が最初だと聞いています。

「あさくま」などでの外食が非日常だったのは、昔のこと。

外食は今、日常のこと（わたしは毎日が外食）。

ステーキの「あさくま」は今、タベホ店（サラダバー食べ放題）。

☆ 「あさくま 鹿谷ガーデン店」
　　（静岡県浜松市中区鹿谷町１１－１）
★ ２０１５年３月２４日（火曜日）午前１１時４０分頃利用

炭焼きレストラン「さわやか 磐田本店」へ行ってきました・・・３ 〔げんこつハンバーグとおにぎりハンバーグ〕

２０１５年３月１９日（木曜日）の午後０時半頃に、静岡県磐田市今之浦４丁目にある炭焼きレストラン「さわやか 磐田本店」へ行ってきました。



さわやか株式会社（本社：浜松市中区）が運営する炭焼きレストラン「さわやか」、静岡県内に２８店舗あります（２０１５年３月１９日時点）。

炭焼きレストラン「さわやか」といえば、

　　～　中身が赤い程度の　～

「げんこつハンバーグ」が看板メニューです。



さて、ランチ会食で利用した「さわやか 磐田本店」でオーダーしたのは、250gの「げんこつハンバーグ」が７人、200gの「おにぎりハンバーグ」が２人でした。



熱せられた鉄板上の「げんこつハンバーグ」、湯気がでています。



半分にカットして、カット面を熱せられた鉄板に押し付けて、仕上げです。



ソースは、デミグラソースと人気のオニオンソースの２種類から選べますが、デミグラ＋オニオンのダブルソースもOK。

「さわやか」のオススメは、

　～　「中身が赤い程度」が最もおいしく召し上がれます。　～

「中身が赤い程度」とは、こんな感じです。



中身が赤いハンバーグが嫌いな方、不安に思う方などは、～よく焼き （ウェルダン）～ をオーダーできます。

☆ 炭焼きレストラン「さわやか 磐田本店」
　 （静岡県磐田市今之浦４－４－６ ）
☆ ２０１５年３月１９日（木曜日）午後０時３０分利用

炭焼きレストラン「さわやか 浜松篠ケ瀬店」へ行ってきました・・・４ 〔げんこつハンバーグとおにぎりハンバーグ〕

１１月１７日（月曜日）の午後０時半頃、浜松市東区篠ケ瀬町 にある炭焼きレストラン 「さわやか 浜松篠ケ瀬（ささがせ）店」へ行ってきました。

さわやか株式会社（本社：浜松市中区）が運営する炭焼きレストラン「さわやか」、静岡県内に２８店舗あります。

炭焼きレストラン「さわやか」といえば、

　　～　中身が少し赤い程度の　～

「げんこつハンバーグ」が看板メニューです。



さて、「さわやか 浜松篠ケ瀬店」で、知人とランチ会食。

オーダーしたのは、250gの「げんこつハンバーグ」が３人、200gの「おにぎりハンバーグ」が２人でした。

「おにぎりハンバーグ」のテーブルでの仕上げは、こんな感じです。


～ 「おにぎりハンバーグ」を二つに切り分けます。

ソースは、デミグラソースと人気のオニオンソースの２種類から選べますが、デミグラ＋オニオンのダブルソースもOK。


～ カット面を下にして、肉塊をしっかり押さえて熱せされた鉄板で焼きます。

次の写真は、「げんこつハンバーグ」の仕上げです。


～ 「さわやか」のハンバーグ、オーストラリア産牛肉（穀物肥育した肉用牛の指定部位）を使用しているそうです。



「さわやか」のオススメは、

　～　「中身が赤い程度」が最もおいしく召し上がれます。　～

「中身が赤い程度」とは、こんな感じです。



中身が赤いハンバーグが嫌いな方、不安に思う方などは、‘‘ よく焼き （ウェルダン） ’’ をオーダーできます。

☆ 炭焼きレストラン「さわやか 浜松篠ケ瀬（ささがせ）店」
　　（静岡県浜松市東区篠ケ瀬町１２３２）
☆ ２０１４年１１月１７日（月曜日）午後０時３０分頃利用

げんこつハンバーグの炭焼きレストラン「さわやか浜松東伊場店」へ行ってきました

２０１４年９月１９日（金曜日）の午前１１時半過ぎ、「さわやか浜松東伊場店」へ行ってきました。

「さわやか」は、さわやか株式会社（本社：浜松市中区）が展開しているハンバーグ＆ステーキレストランです。

店舗数は、静岡県内に２８店舗。

「さわやか」といえば、

　　～　中身が少し赤い程度の　～

「げんこつハンバーグ」が看板メニューです。



さて、浜松に住む知人と待ち合わせて、ランチ会食。

オーダーしたのは、平日ランチメニューの中から「げんこつハンバーグランチ」。

ランチの内容は；

　・ ランチスープ
　・ ２５０ｇげんこつハンバーグ
　・ ライス（またはパン）

２５０ｇの「げんこつハンバーグ」は、オーストラリア産穀物肥育牛肉（Grain-fed beef）１００％。



熱せられた鉄板の上の「げんこつハンバーグ」は、女性ホールスタッフによるテーブルサービスで仕上げられます。



仕上がりました。


～　ソースは、デミグラソースまたはオニオンソースの２種類から選べます。

☆ 炭焼きレストラン「さわやか浜松東伊場店」
　　（浜松市中区東伊場２丁目１０－２）
★ ２０１４年９月１９日（日曜日）午前１１時４０分頃利用

炭焼きレストラン「さわやか 浜松篠ケ瀬店」へ行ってきました・・・３

２０１４年５月３０日（金曜日）の午後１時頃、浜松市東区篠ケ瀬町 （ささがせちょう） にある炭焼きレストラン 「さわやか 浜松篠ケ瀬（ささがせ）店」へ行ってきました。

炭焼きレストラン 「さわやか」は、さわやか株式会社（本社：浜松市中区）が運営するハンバーグ＆ステーキレストランです。店舗数は、静岡県内に２８店舗。

「さわやか」といえば、

　　～　中身が少し赤い程度の　～

「げんこつハンバーグ」が看板メニューです。



さて、オーダーしたのは、ランチスープとライスがセットされた「げんこつハンバーグランチ」。

ランチスープを飲み終えた頃に、「げんこつハンバーグ」が登場。

女性ホールスタッフによるテーブルサービス （仕上げサービス）が始まりました。

　
～　げんこつ型をした （げんこつをイメージした）ハンバーグをまず半分にカットします。

　
～　カットした断面を熱せられた鉄板でしっかり上から押さえつけて熱します。



「さわやか」のオススメは；

　～　「中身が赤い程度」が最もおいしく召し上がれます。　～


～　「中身が赤い程度」とは、↑ こんな感じです。

中身が赤いのが嫌いな方、不安に思う方は、‘‘ よく焼き （ウェルダン） ’’ をオーダーできます。

☆ 炭焼きレストラン「さわやか 浜松篠ケ瀬（ささがせ）店」
　　（静岡県浜松市東区篠ケ瀬町１２３２）
☆ ２０１４年５月３０日（金曜日）午後１時頃利用