テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」、2020年9月15日(火曜日)まで開催中 [彦根城博物館]
国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館において2020年9月15日(火曜日)まで、
テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」
が開催されています。
・会 期 :2020年8月21日(金曜日)~9月15日(火曜日)
・休館日 :9月1日(火曜日)
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ 彦根城の内堀にかかる表門橋。
表門橋を渡ると、左側に彦根城観覧券券売所があり、正面に彦根城博物館があります。
~ 正面に見える建物が彦根城博物館。
さて、2020年8月30日(日曜日)午後0時45分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
~ 彦根城博物館の玄関。
テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」は展示室1で開催されています。
~ テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」が開かれている展示室1。
テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」においては、彦根城博物館が所蔵する100件近くの井伊家伝来の馬具の中から鞍や鐙(あぶみ)のほか、普段あまり公開されることのない手綱や轡(くつわ)、障泥(あおり)、鞍覆(くらおおい)、馬柄杓(まびしゃく)など20点ほどが展示されています。
~ 拝領の馬具、黒漆塗葵紋菊蒔絵鞍・鐙。
なお、彦根城博物館には由緒ある能舞台を眺めながらお抹茶と和菓子をいただくことができるお茶席があります。
~ 和菓子は菓心おおすが「むくげ」。
☆ 「彦根城博物館」(滋賀県彦根市金亀町1番1号)
テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」
が開催されています。
・会 期 :2020年8月21日(金曜日)~9月15日(火曜日)
・休館日 :9月1日(火曜日)
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ 彦根城の内堀にかかる表門橋。
表門橋を渡ると、左側に彦根城観覧券券売所があり、正面に彦根城博物館があります。
~ 正面に見える建物が彦根城博物館。
さて、2020年8月30日(日曜日)午後0時45分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
~ 彦根城博物館の玄関。
テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」は展示室1で開催されています。
~ テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」が開かれている展示室1。
テーマ展「武家の備え-井伊家伝来の馬具-」においては、彦根城博物館が所蔵する100件近くの井伊家伝来の馬具の中から鞍や鐙(あぶみ)のほか、普段あまり公開されることのない手綱や轡(くつわ)、障泥(あおり)、鞍覆(くらおおい)、馬柄杓(まびしゃく)など20点ほどが展示されています。
~ 拝領の馬具、黒漆塗葵紋菊蒔絵鞍・鐙。
なお、彦根城博物館には由緒ある能舞台を眺めながらお抹茶と和菓子をいただくことができるお茶席があります。
~ 和菓子は菓心おおすが「むくげ」。
☆ 「彦根城博物館」(滋賀県彦根市金亀町1番1号)
炭火焙煎珈琲「鈴木珈琲店」へ行ってきました〔愛知県豊橋市〕 [萩原珈琲「炭火焙煎豆」つながり]
2020年8月28日(金曜日)の午後4時10分頃、愛知県・豊橋駅前のときわアーケードにある炭火焙煎珈琲「鈴木珈琲店」へ行ってきました。
~ 2階が「鈴木珈琲店」です。
「鈴木珈琲店」は、神戸・萩原珈琲の炭火焙煎豆を使っている珈琲専門店です。
~ 「鈴木珈琲店」のカウンター席。
さて、「鈴木珈琲店」のカウンター席でオーダーしたのは、ブレンドコーヒーx2杯+レアチーズケーキです。
~ 萩原の炭火焙煎珈琲豆20gを使って抽出したブレンドコーヒー。
~ 1杯目は大倉陶園のカップ&ソーサー。
~ 2杯目は大橋陶器のカップ&ソーサー。
☆ 炭火焙煎珈琲「鈴木珈琲店」
(愛知県豊橋市松葉町1丁目4 ときわアーケード内)
~ 2階が「鈴木珈琲店」です。
「鈴木珈琲店」は、神戸・萩原珈琲の炭火焙煎豆を使っている珈琲専門店です。
~ 「鈴木珈琲店」のカウンター席。
【参考】 萩原(はぎはら)珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店と言えば、1966年(昭和41年)1月に阪急・神戸三宮駅西口の近くに故・船越敬四郎さんがオープンした「茜屋珈琲店」が原点である。「茜屋珈琲店」は、1970年(昭和45年)に軽井沢に店舗をオープンしたことで知名度が高くなったが、「茜屋珈琲店」以降オープンした萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店がお手本とした大倉陶園製のカップ&ソーサー、無垢一枚板の分厚いカウンター、棟方志功風の字体による看板などは、神戸の「茜屋珈琲店」1号店が原点である。 ~日下公人著「食卓からの経済学」などを参照しました。
さて、「鈴木珈琲店」のカウンター席でオーダーしたのは、ブレンドコーヒーx2杯+レアチーズケーキです。
~ 萩原の炭火焙煎珈琲豆20gを使って抽出したブレンドコーヒー。
~ 1杯目は大倉陶園のカップ&ソーサー。
~ 2杯目は大橋陶器のカップ&ソーサー。
☆ 炭火焙煎珈琲「鈴木珈琲店」
(愛知県豊橋市松葉町1丁目4 ときわアーケード内)
和紅茶「美杉紅茶」がメニューにある「カフェ葉流乃音」へ行ってきました [日本茶カフェ]
2020年8月24日(月曜日)午前11時55分頃、津市美杉町における「美杉茶」の圃場などの調査途中で、「カフェ葉流乃音(かふぇ はるのん)」を利用しました。(三重県津市美杉町奥津1753)。
「カフェ葉流乃音」は、三重県津市美杉町の旧伊勢本街道「奥津宿」にある自家焙煎スペシャルティーコーヒーと手作りケーキのお店です。
~ 「カフェ葉流乃音」は、JR名松線(めいしょうせん)伊勢奥津駅から歩いて7分ほどの所にあります。
さて、「カフェ葉流乃音」で今回オーダーしたのは、津市美杉町産の和紅茶(地紅茶とも)「美杉紅茶」とミックスサンド、スコーンなどです。
~ 古民家をリニューアルした「カフェ葉流乃音」の店内。
なお、美杉町産紅茶「美杉紅茶」は、「よこや製茶」(三重県津市美杉町竹原1051)さんが製造販売している和紅茶です。
~ よこや製茶製「美杉紅茶」(リーフ、100g入り)。
~ よこや製茶さんの茶園(竹原薄墨桜公園の横)。
「カフェ葉流乃音」は、三重県津市美杉町の旧伊勢本街道「奥津宿」にある自家焙煎スペシャルティーコーヒーと手作りケーキのお店です。
~ 「カフェ葉流乃音」は、JR名松線(めいしょうせん)伊勢奥津駅から歩いて7分ほどの所にあります。
さて、「カフェ葉流乃音」で今回オーダーしたのは、津市美杉町産の和紅茶(地紅茶とも)「美杉紅茶」とミックスサンド、スコーンなどです。
~ 古民家をリニューアルした「カフェ葉流乃音」の店内。
なお、美杉町産紅茶「美杉紅茶」は、「よこや製茶」(三重県津市美杉町竹原1051)さんが製造販売している和紅茶です。
~ よこや製茶製「美杉紅茶」(リーフ、100g入り)。
~ よこや製茶さんの茶園(竹原薄墨桜公園の横)。
笹屋伊織「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」を受講しました。〔2020年8月19日(水曜日)〕 [笹屋伊織「女将のおもてなし講座」]
享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」の十代目女将で京都観光おもてなし大使でもある田丸みゆきさん(※)が講師を務める笹屋伊織「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」が2020年8月19日(水曜日)、名古屋・名鉄百貨店本店本館で開催されました(午前・午後・夜の3部制)。
(※)田丸みゆき先生のプロフィールにつきましては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。→ こちら
~ 講師の田丸みゆき先生。
2020年度の笹屋伊織「女将のおもてなし講座」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として外出自粛要請を受けて4月・5月・6月に開講する予定の講座が休講となったため、8月19日開催の「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」は2020年度2回目の開講でした。
さて、2020年8月19日(水曜日)午後2時5分頃から始まった笹屋伊織「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」を受講しました。
~ 会場は、名鉄百貨店本店本館9階にあるバンケットルームです。
~ 「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」のドレスコードは「モノトーン」でした。
田丸みゆき先生が取り上げた今月のお菓子は、「竹筒入り水ようかん」でした。
~ 京菓匠「笹屋伊織」の竹筒入り水ようかん。
田丸みゆき先生から竹筒入り水ようかんの美しいいただき方のレクチャーを受けました。
(中国産青竹ではない、プラスチック製ではない)国産青竹の希少価値を示すために、水ようかんを少しだけ竹筒から出し、笹の葉を懐紙代わりに利用して盛りつける。盛りつけが終わったら、黒文字を使って一口サイズにカットしていただく。食べ終わったら、あとかたずけ。
レクチャー後、竹筒入り水ようかんを新茶抹茶とともにいただきました。
~ 竹筒入り水ようかんを飲む機会がなかなかない新茶抹茶とともに楽しみました。
次回の笹屋伊織「女将のおもてなし講座 ~グラデーションの会~」は、2020年9月16日(水曜日)に開催される予定です(午前・午後・夜の3部制)。テーマは、寿ぎのお菓子「蓬莱山」です。
講座の開催概要、参加申込につきましては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」の「女将講座のお申込み」ページをご覧ください。→ こちら
(※)田丸みゆき先生のプロフィールにつきましては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。→ こちら
~ 講師の田丸みゆき先生。
2020年度の笹屋伊織「女将のおもてなし講座」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として外出自粛要請を受けて4月・5月・6月に開講する予定の講座が休講となったため、8月19日開催の「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」は2020年度2回目の開講でした。
さて、2020年8月19日(水曜日)午後2時5分頃から始まった笹屋伊織「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」を受講しました。
~ 会場は、名鉄百貨店本店本館9階にあるバンケットルームです。
~ 「女将のおもてなし講座 ~モノトーンの会~」のドレスコードは「モノトーン」でした。
田丸みゆき先生が取り上げた今月のお菓子は、「竹筒入り水ようかん」でした。
~ 京菓匠「笹屋伊織」の竹筒入り水ようかん。
田丸みゆき先生から竹筒入り水ようかんの美しいいただき方のレクチャーを受けました。
(中国産青竹ではない、プラスチック製ではない)国産青竹の希少価値を示すために、水ようかんを少しだけ竹筒から出し、笹の葉を懐紙代わりに利用して盛りつける。盛りつけが終わったら、黒文字を使って一口サイズにカットしていただく。食べ終わったら、あとかたずけ。
レクチャー後、竹筒入り水ようかんを新茶抹茶とともにいただきました。
~ 竹筒入り水ようかんを飲む機会がなかなかない新茶抹茶とともに楽しみました。
次回の笹屋伊織「女将のおもてなし講座 ~グラデーションの会~」は、2020年9月16日(水曜日)に開催される予定です(午前・午後・夜の3部制)。テーマは、寿ぎのお菓子「蓬莱山」です。
講座の開催概要、参加申込につきましては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」の「女将講座のお申込み」ページをご覧ください。→ こちら
釜炒り健康茶とペア最中@「お茶の間のおと」〔浜松市東区半田山〕 [日本茶カフェ]
2020年8月20日(木曜日)の午前10時10分頃、静岡県浜松市東区にあるお茶の間「のおと」へ行ってきました。
~ 一軒家の日本茶専門店(喫茶スペース併設)の「お茶の間のおと」。
さて、お茶の間「のおと」で今回オーダーしたのは、宮崎県産健康釜炒り茶とペア最中です。
~ 飲み頃の一煎目がガラス製急須で提供されるので、自分で茶碗に注ぎます。二煎目からは自分で淹れます。
「釜炒り茶」は、釜炒りによって「殺青(さっせい)」(茶葉中の酵素を失活させること)が行われた緑茶です。食品表示法に基づく食品表示制度のルールブックである食品表示基準は緑茶を次の通り定義しています。
■食品表示基準による「緑茶の定義」■
~ 出所:消費者庁「食品表示基準Q&A」
~ 抹茶あんと粒あん。
☆ お茶の間「のおと」(静岡県浜松市東区半田山5-25-1)
~ 一軒家の日本茶専門店(喫茶スペース併設)の「お茶の間のおと」。
さて、お茶の間「のおと」で今回オーダーしたのは、宮崎県産健康釜炒り茶とペア最中です。
~ 飲み頃の一煎目がガラス製急須で提供されるので、自分で茶碗に注ぎます。二煎目からは自分で淹れます。
「釜炒り茶」は、釜炒りによって「殺青(さっせい)」(茶葉中の酵素を失活させること)が行われた緑茶です。食品表示法に基づく食品表示制度のルールブックである食品表示基準は緑茶を次の通り定義しています。
■食品表示基準による「緑茶の定義」■
緑茶とは、茶葉(一部茎を含む。)を蒸熱又は釜炒り等の方法により茶葉中の酵素を失活させた後、飲食用に供せられる状態に製造したものとし、一般に緑茶であると認識されているものが該当します。 ※補足:「茶葉中の酵素を失活させる」ことを殺青<呼ぶことがある。
~ 出所:消費者庁「食品表示基準Q&A」
~ 抹茶あんと粒あん。
☆ お茶の間「のおと」(静岡県浜松市東区半田山5-25-1)