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「美濠カフェ」で1日限定10食の「ランチプレート」 [たねやグループ]

2019年11月30日(土曜日)の午前10時30分頃、滋賀県彦根市のたねや彦根美濠の舎(みほりのや)へ行ってきました。

191130彦根美濠の舎01.JPG

彦根美濠の舎は、和菓子の「たねや」、洋菓子の「クラブハリエ」、美濠茶屋、美濠カフェおよび湖東焼に特化したミュージアムの「美濠美術館」より構成されるたねやグループ直営の複合施設です。

191130彦根美濠の舎02、たねや.JPG
~ 和菓子の「たねや」、2階が「美濠茶屋」。

191130彦根美濠の舎03、クラブハリエ.JPG
~ 洋菓子の「クラブハリエ」、2階が「美濠カフェ」。

191130彦根美濠の舎10、たねや美濠美術館.JPG
~ 「美濠美術館」はこの棟の2階にあります。





さて、今回利用したのはクラブハリエ「美濠カフェ」です。

191130彦根美濠の舎05、美濠カフェ.JPG

オーダーしたのは、1日限定10食のキッシュプレート(キッシュ・サラダ・スープ・パン・ドリンクのセット)。ドリンクはダージリンストレートを選択しました。

191130彦根美濠の舎06、ランチプレート.JPG
~ 抹茶のスープ、パン(+ジャム)、キッシュ、サラダ。

ランチプレートを食べ終えた後、「彦根美濠の舎」から「八日市の杜」へ移動しました。

☆ クラブハリエ「美濠カフェ」
 (滋賀県彦根市本町1-2-33「たねや美濠の舎」内)

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東海農政局「食品安全セミナー」(2019年11月度)を受講しました。 [東海農政局「食品安全セミナー」]

農林水産省の地方組織の東海農政局は毎月1回、「食品安全セミナー」を開催しています(参加費:無料)。

191129東海農政局「食品安全セミナー」01、東海農政局.JPG
~ 愛知県・岐阜県・三重県を管轄する東海農政局は、名古屋城正門エリアにある「金シャチ横丁義直ゾーン」の隣にあります。この記事に載せた写真はすべて2019年11月29日に撮影したものです。

東海農政局主催「食品安全セミナー」は原則、年間統一テーマが「食品安全と行政の取組」の第1部と毎月変わる食品安全に関する個別テーマの第2部の2部構成です。





さて、2019年11月29日(金曜日)午後1時頃、「食品安全セミナー(2019年11月)」の会場である名古屋能楽堂へ行ってきました。

191129東海農政局「食品安全セミナー」03.JPG
~ 左側の建物が、名古屋城正門前にある名古屋能楽堂(名古屋市中区三の丸一丁目1番1号)です。

定刻の午後1時30分より始まった「食品安全セミナー(2019年11月)」の次第は次の通りです。

1.開会 :(進行役)消費生活課 課長 森田 明宏さん 
2.挨拶 : 消費・安全部 部長 八百屋 市男さん
3.第1部:
  ・テーマ:食品安全と行政の取組
       ~加工食品の原料原産地表示など~
  ・講 師:東海農政局 消費・安全部 表示・規格課
       計画係長 石原 守さん
4.第2部:
  ・テーマ:食品の製造・加工工程で生成する化学物質と食品の安全
  ・講 師:農林水産省 消費・安全局
       食品安全政策課 課長補佐 堀部 敦子さん
5.質疑応答
6.閉会

191129東海農政局「食品安全セミナー」04、名古屋能楽堂.JPG
~ 挨拶をする東海農政局 消費・安全部 部長 八百屋 市男さん。

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〜 農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 課長補佐 堀部 敦子さんによるレクチャー。

堀部 敦子さんによるレクチャーのアウトラインは次の通りです。

 1.食品安全の基礎知識
 2.食品の製造・加工工程で生成する化学物質
  (1)食品中の化学物質
  (2)化学物質のリスク管理
     ~アクリルアミド、トランス脂肪酸を例に~

なお、次に名古屋市で開催される「東海農政局セミナー」、2020年1月24日(金曜日)午後1時30分より名古屋能楽堂において開催される予定です(12月度は三重県津市開催)。

191129東海農政局「食品安全セミナー」07.JPG

東海農政局主催の「食品安全セミナー」の開催予定、参加者募集中のセミナー、これまでの開催状況など詳細につきましては、東海農政局ホームページの「食品安全セミナー」ページをご参照願います。http://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/iken/seminar/index.html 

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「多治見市美濃焼ミュージアム」で企画展「宿場町のやきもの-中山道の歴史をうつわでたどる-」、2020年2月2日(日)まで開催中 [東美濃のミュージアム]

岐阜県多治見市にある多治見市美濃焼ミュージアムにおいて2020年2月2日(日曜日)まで、

 企画展
宿場町のやきもの-中山道の歴史をうつわでたどる-

が開催されています。

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~ 多治見市美濃焼ミュージアムの表門の横にある案内板。

企画展「宿場町のやきもの-中山道の歴史をうつわでたどる-」においては、馬籠宿、中津川宿、大井宿、大湫宿、御嶽宿などの東美濃の宿場町において江戸時代後期から明治期にかけれ使われていたやきものが紹介されています(展示作品の撮影は禁止)。

 ・開催期間:2019年10月5日(土)~2020年2月2日(日)
 ・開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ・休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始
 ・入館料 :大人320円、大学生210円

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さて、2019年11月28日(木曜日)の午後1時15分頃に、多治見市美濃焼ミュージアムへ行ってきました。

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~ 多治見市美濃焼ミュージアムの表門。

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多治見市美濃焼ミュージアムにおいては、企画展「宿場町のやきもの-中山道の歴史をうつわでたどる-」のほかに、黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部などの美濃桃山陶を始めとする美濃焼の流れがわかる常設展示「美濃焼の1300年の流れ」 、企画展「検証!再現ではなく創造 -子どもたちのやきもの表現-」、人間国宝・加藤孝造コレクションによる「荒川豊蔵展示室」などの展示も行われています。

また、立礼茶室において、9つの「今月の茶碗」の中から好きなお茶碗を選んでお抹茶とお菓子をいただくことができます(呈茶代500円)。

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今回、人間国宝の加藤孝造さんの瀬戸黒茶碗でお抹茶をいただきました。

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☆ 多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市東町1-9-27)

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「第1回萬古博覧会(萬博)」、2020年1月26日(日)まで「ばんこの里会館」で開催中 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

三重県四日市市陶栄町にある「ばんこの里会館」1階の展示室において2020年1月26日(日曜日)まで、「第1回萬古博覧会(萬博)」が開催されています。

・企画展:第1回萬古博覧会(萬博)
・会期 :2019年11月2日(土)~2020年1月26日(日)
・時間 :午前10時~午後5時(入場は午後4時半まで)
・休館日:月曜日(ただし祝日は開館)
・入場料:無料

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~ 「萬古博覧会へようこそお越しくださいました。各社自慢の逸品をごゆっくりご覧くださいませ。」

「ばんこの里会館」のホームページを参照すると、「第1回萬古博覧会(萬博)」へはメーカー・商社約60社が出展しているそうです。





さて、2019年11月23日(土曜日/勤労感謝の日)午前11時15分頃、萬古陶磁器振興協同組合連合会が運営する「ばんこの里会館」へ行ってきました。

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~ 「ばんこの里会館」は、近鉄名古屋線の川原町駅から歩いて5分ほどです。

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~ 「萬古博覧会(萬博)」が開かれている1階の展示室。

それでは、企画展「萬古博覧会(萬博)」で撮った写真の一部をご覧ください(写真撮影OK、SNS投稿歓迎)。

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~ 藤総製陶所。

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~ 伊藤実山陶苑。

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~ 陶山製陶所。

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~ 柴田商店。

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~ 松尾製陶所「蚊やり豚」。

☆「ばんこの里会館」(三重県四日市市陶栄町4-8)。
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昭和美術館の南山寿荘で行われた「秋の呈茶」(2019年)に参加しました。 [茶室めぐり]

名古屋市昭和区汐見町にある昭和美術館において、

令和元年下期展
茶道具の かたちと質感

が2019年12月8日(日曜日)まで開催されています。

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~ 名古屋市昭和区の閑静な住宅街にある昭和美術館。

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~ 令和元年下期展「茶道具の黒 かたちと質感」のチラシ。

・開催期間:2019年9月7日(土曜日)~12月8日(日曜日)
・休館日 :月曜日・火曜日(10月22日を除く祝日は開館)
      9月18日・25日、10月22日、11月6日
・開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
・入館料 :一般600円、大学生・専門学校生500円、高校生以下無料


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さて、2019年11月24日(日曜日)の午後1時半頃、「秋の呈茶」に参加するために昭和美術館へ行ってきました。
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「秋の呈茶」は、南山寿荘1階の広間で行われました。

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愛知県指定文化財の南山寿荘は、裏千家11代家元・玄々斎の実兄で茶人としても知られる尾張藩の家老を務めた渡辺規綱(茶名:又日庵)によって1832年(天保3年)に堀川沿いに建てられた別邸の一部(茶室と書院を含む)が、1935年(昭和10年)頃に現在地へ移築された建造物です。

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「秋の呈茶」の和菓子は、今回限定の両口屋是清「初霜」でした。

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☆ 「昭和美術館」(名古屋市昭和区汐見町4-1)

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