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昭和美術館の南山寿荘で行われた「秋の呈茶」(2019年)に参加しました。 [茶室めぐり]

名古屋市昭和区汐見町にある昭和美術館において、

令和元年下期展
茶道具の かたちと質感

が2019年12月8日(日曜日)まで開催されています。

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~ 名古屋市昭和区の閑静な住宅街にある昭和美術館。

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~ 令和元年下期展「茶道具の黒 かたちと質感」のチラシ。

・開催期間:2019年9月7日(土曜日)~12月8日(日曜日)
・休館日 :月曜日・火曜日(10月22日を除く祝日は開館)
      9月18日・25日、10月22日、11月6日
・開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
・入館料 :一般600円、大学生・専門学校生500円、高校生以下無料


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さて、2019年11月24日(日曜日)の午後1時半頃、「秋の呈茶」に参加するために昭和美術館へ行ってきました。
191124昭和美術館02.JPG

「秋の呈茶」は、南山寿荘1階の広間で行われました。

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愛知県指定文化財の南山寿荘は、裏千家11代家元・玄々斎の実兄で茶人としても知られる尾張藩の家老を務めた渡辺規綱(茶名:又日庵)によって1832年(天保3年)に堀川沿いに建てられた別邸の一部(茶室と書院を含む)が、1935年(昭和10年)頃に現在地へ移築された建造物です。

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「秋の呈茶」の和菓子は、今回限定の両口屋是清「初霜」でした。

191124昭和美術館05、両口屋是清「初霜」.JPG

191124昭和美術館06.JPG

☆ 「昭和美術館」(名古屋市昭和区汐見町4-1)

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