年間パスポート会員講座「第4回 見て触れて・茶入と薄茶器」を受講しました。 [桑山美術館(名古屋市昭和区)]
名古屋市昭和区山中町にある桑山美術館は、所蔵する日本画、茶道具を中心とした展覧会を年3回開いています。
~ 桑山美術館の表門と玄関へのアプローチ。
~ 桑山美術館の本館。
桑山美術館において2020年2月2日(日曜日)まで、
新春展
春 ラ・ラ・ラ♪ 絵画と工芸 -迎春・早春・晩春-
が開催されています。
・展覧会名 : 新春展「春 ラ・ラ・ラ♪ 絵画と工芸 -迎春・早春・晩春-」
・開催期間 : 2020年1月8日(水曜日)~2月2日(日曜日)
・休館日 : 月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日(1月14日)
・開館時間 : 午前10時~午後4時
・入館料 : 一般500円、中・高・大学生300円
~ 本館1階の展示室。
桑山美術館は2016年4月より年間パスポートの販売を始めました。
・有効期間:入会日より1年間
・販売価格:1,300円
年間パスポート会員になると次の特典があります。
・入館料無料(期間中何度でも入館可)
・同伴者の入館料を100円割引
・提携美術館でパスポートを提示すると、入館料団体料金扱い
・年3回開催の展覧会の案内ハガキの送付
・学芸員によるパスポート会員向け講座の無料受講など
さて、2020年1月18日(土曜日)午後2時から桑山美術館別館2階の立礼席(りゅうれいせき)において年間パスポート会員向けの講座が開かれました。年間パスポート会員向けの第4回目となる講座のテーマは;
~「見て触れて・茶入と薄茶器」~。
~ 桑山美術館年間パスポート会員向け第4回講座のテキストなど。
講師の桑山美術館の学芸員・前田明美さんより、茶入と薄茶器についてのレクチャーを受けました。
1.茶入の成り立ち
2.産地から見た茶入
3.形から見た茶入
4.菓子器あれこれ
5.茶入の付属品
6.薄茶器(茶器)
7.薄茶器の種類
8.塗の種類と装飾
レクチャーを受けた後、薄茶器、茶入の順で実際に手に取って鑑賞しました。
~ 茶入については、箱や仕覆の紐結びなどの体験もしました。
なお、年間パスポート会員向け講座「第4回 見て触れて 多彩な菓子器」は2月1日(土曜日)にも開かれます。
参加希望の方は、桑山美術館(電話番号:052-763-5188)へお申込みください。年間パスポート会員ではない方もご予約できますが、新規お申込みの手続きが必要です。
☆ 桑山美術館(名古屋市昭和区山中町2-12)
~ 桑山美術館の表門と玄関へのアプローチ。
~ 桑山美術館の本館。
桑山美術館において2020年2月2日(日曜日)まで、
新春展
春 ラ・ラ・ラ♪ 絵画と工芸 -迎春・早春・晩春-
が開催されています。
・展覧会名 : 新春展「春 ラ・ラ・ラ♪ 絵画と工芸 -迎春・早春・晩春-」
・開催期間 : 2020年1月8日(水曜日)~2月2日(日曜日)
・休館日 : 月曜日(祝日は開館)・祝日の翌日(1月14日)
・開館時間 : 午前10時~午後4時
・入館料 : 一般500円、中・高・大学生300円
~ 本館1階の展示室。
桑山美術館は2016年4月より年間パスポートの販売を始めました。
・有効期間:入会日より1年間
・販売価格:1,300円
年間パスポート会員になると次の特典があります。
・入館料無料(期間中何度でも入館可)
・同伴者の入館料を100円割引
・提携美術館でパスポートを提示すると、入館料団体料金扱い
・年3回開催の展覧会の案内ハガキの送付
・学芸員によるパスポート会員向け講座の無料受講など
さて、2020年1月18日(土曜日)午後2時から桑山美術館別館2階の立礼席(りゅうれいせき)において年間パスポート会員向けの講座が開かれました。年間パスポート会員向けの第4回目となる講座のテーマは;
~「見て触れて・茶入と薄茶器」~。
~ 桑山美術館年間パスポート会員向け第4回講座のテキストなど。
講師の桑山美術館の学芸員・前田明美さんより、茶入と薄茶器についてのレクチャーを受けました。
1.茶入の成り立ち
2.産地から見た茶入
3.形から見た茶入
4.菓子器あれこれ
5.茶入の付属品
6.薄茶器(茶器)
7.薄茶器の種類
8.塗の種類と装飾
レクチャーを受けた後、薄茶器、茶入の順で実際に手に取って鑑賞しました。
~ 茶入については、箱や仕覆の紐結びなどの体験もしました。
なお、年間パスポート会員向け講座「第4回 見て触れて 多彩な菓子器」は2月1日(土曜日)にも開かれます。
参加希望の方は、桑山美術館(電話番号:052-763-5188)へお申込みください。年間パスポート会員ではない方もご予約できますが、新規お申込みの手続きが必要です。
☆ 桑山美術館(名古屋市昭和区山中町2-12)
珈琲専門店「まるさんかくしかく」へ行ってきました〔岐阜県美濃加茂市山之上町〕 [ぎふの喫茶店]
2020年1月17日(金曜日)の午後2時10分頃、岐阜県美濃加茂市山之上町にある珈琲専門専門店「まるさんかくしかく」へ行ってきました。
~ 回廊の突き当りの左側にドアがあります。
さて、珈琲専門店「まるさんかくしかく」には、カウンター席とテーブル席があります。今回もカウンター席で「優しい珈琲 AMERICAN COFFEE」をオーダーしました。
~ カウンター席。
~ 珈琲をオーダーすると、このプレート(パンケーキ・スモークチーズ・ブドウ2種)が無料でついてきます。
☆ 珈琲専門店「まるさんかくしかく」
・ 住 所 :岐阜県美濃加茂市山之上町1092-13
・ 定休日 :月・火曜日
・ 営業時間:午前11時~午後5時
~ 回廊の突き当りの左側にドアがあります。
さて、珈琲専門店「まるさんかくしかく」には、カウンター席とテーブル席があります。今回もカウンター席で「優しい珈琲 AMERICAN COFFEE」をオーダーしました。
~ カウンター席。
~ 珈琲をオーダーすると、このプレート(パンケーキ・スモークチーズ・ブドウ2種)が無料でついてきます。
☆ 珈琲専門店「まるさんかくしかく」
・ 住 所 :岐阜県美濃加茂市山之上町1092-13
・ 定休日 :月・火曜日
・ 営業時間:午前11時~午後5時
笹屋伊織の女将塾「愛される所作~菜の花色の会」(2019年度第10回)を受講しました。 [笹屋伊織の女将塾]
笹屋伊織の女将塾「愛される所作~菜の花色の会」が2020年1月15日(水曜日)、名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて開催されました。午前・午後・夜の3部制(各回定員24名)。
・午前の部:11:30~12:30
・午後の部:14:00~15:00
・夜の部 :19:00~20:00
講師は、享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」10代目女将で京都観光おもてなし大使でもある田丸みゆきさん※です。
〜 講師の田丸みゆき先生。
2019年度の笹屋伊織の女将塾「愛される所作」は前年度同様、毎月のテーマカラーが決まっています。
※田丸みゆき先生のプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
さて、2020年1月15日(水曜日)の午後2時頃より始まった笹屋伊織の女将塾「愛される所作~菜の花色の会」(2019年度第10回)の午後の部を受講しました。
~ 2019年度第10回の笹屋伊織の女将塾のテーマカラーは「菜の花色」です。
初春月の「愛される所作~菜の花色の会」において田丸みゆき先生が取り上げたテーマは「京のお正月を楽しむ」で、平安時代から伝わる京のお正月の慣わしに倣い、一年の無病息災を祈って大福茶(おおぶくちゃ)をいただきました。
~ 蓋付煎茶碗は田丸みゆき先生が京都からキャリーバッグに入れて運んできたそうです。
~ 田丸みゆき先生が選んだ大福茶は、焙じた玄米が入った一保堂の大福茶です。
一保堂の大福茶に合わせたお菓子は、菓銘「令和の初春」(うぐいす豆が入った練羊羹)、干菓子「梅」、干支の麩焼せんべいの3種です。
~ 梅干しと結び昆布が入った大福茶。
なお次回は、2020年2月5日(水曜日)に開かれる女将塾「愛される所作~菜の花色の会」です。
・今月の色:白色
・特別講座:職人による和菓子作り体験(こなしと練り切り)
・参加費 :3,000円
女将塾への参加申込につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトの女将講座のお申込みページよりウェブ申込みされるか、イオリコーポレーションへ電話でご連絡願います。
受付時間:午前9時~午後5時 定休日:日曜日
電話:(075)692-3833
・午前の部:11:30~12:30
・午後の部:14:00~15:00
・夜の部 :19:00~20:00
講師は、享保元年(1716年)創業の京菓匠「笹屋伊織」10代目女将で京都観光おもてなし大使でもある田丸みゆきさん※です。
〜 講師の田丸みゆき先生。
2019年度の笹屋伊織の女将塾「愛される所作」は前年度同様、毎月のテーマカラーが決まっています。
「好評につき、今年度も毎月の色のテーマを決めました。お召し物や小物に各月のテーマの色を身につけてお楽しみください。」が田丸みゆき先生から受講者へのメッセージです。
※田丸みゆき先生のプロフィール、定期セミナー情報などについては、「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトに載っているセミナーレポートをご参照ください。
さて、2020年1月15日(水曜日)の午後2時頃より始まった笹屋伊織の女将塾「愛される所作~菜の花色の会」(2019年度第10回)の午後の部を受講しました。
~ 2019年度第10回の笹屋伊織の女将塾のテーマカラーは「菜の花色」です。
初春月の「愛される所作~菜の花色の会」において田丸みゆき先生が取り上げたテーマは「京のお正月を楽しむ」で、平安時代から伝わる京のお正月の慣わしに倣い、一年の無病息災を祈って大福茶(おおぶくちゃ)をいただきました。
~ 蓋付煎茶碗は田丸みゆき先生が京都からキャリーバッグに入れて運んできたそうです。
~ 田丸みゆき先生が選んだ大福茶は、焙じた玄米が入った一保堂の大福茶です。
一保堂の大福茶に合わせたお菓子は、菓銘「令和の初春」(うぐいす豆が入った練羊羹)、干菓子「梅」、干支の麩焼せんべいの3種です。
~ 梅干しと結び昆布が入った大福茶。
なお次回は、2020年2月5日(水曜日)に開かれる女将塾「愛される所作~菜の花色の会」です。
・今月の色:白色
・特別講座:職人による和菓子作り体験(こなしと練り切り)
・参加費 :3,000円
女将塾への参加申込につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトの女将講座のお申込みページよりウェブ申込みされるか、イオリコーポレーションへ電話でご連絡願います。
受付時間:午前9時~午後5時 定休日:日曜日
電話:(075)692-3833
これまでに開催された笹屋伊織の女将塾「愛される所作」につきましては、田丸みゆきオフィシャルサイトのセミナーレポートをご参照ください。
茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2020年1月度)」、1月28日(火曜日)に開催されます。 [深緑茶房]
名古屋・名駅4丁目にある茶カフェ深緑茶房は、茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房、本社:三重県松阪市飯南町)が直営する日本茶カフェです。
~ 茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。2019年12月26日撮影。
茶カフェ深緑茶房において新茶で繁忙な5月を除いて毎月、「お茶教室」が開かれています。
にほんブログ村
グルメ・料理(全般)ランキング
さて、2020年(令和2年)最初の茶カフェ深緑茶房「お茶教室」(2020年1月)は、1月28日(火曜日)午前11時より開かれます。テーマは、~科学的に「急須で淹れる煎茶を楽しむ~ です。
・日 時:2020年1月28日(火曜日)午前11時~午後0時30分頃
(「お茶教室」約60分、お茶と甘味の時間:約30分)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本 浩さん(日本茶インストラクター)
・テーマ:科学的に「急須で淹れる煎茶」を楽しむ
・内 容:レクチャー(テキストあり)、
抽出時間、抽出湯温などが違う「急須で淹れる煎茶」の飲み比べ
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ深緑茶房
電話:(052)551-3366
~ 伊勢茶「おくみどり」と豆きらら、2020年1月9日撮影。
~ 茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出て、セブンイレブンの裏隣です。2019年12月26日撮影。
茶カフェ深緑茶房において新茶で繁忙な5月を除いて毎月、「お茶教室」が開かれています。
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さて、2020年(令和2年)最初の茶カフェ深緑茶房「お茶教室」(2020年1月)は、1月28日(火曜日)午前11時より開かれます。テーマは、~科学的に「急須で淹れる煎茶を楽しむ~ です。
・日 時:2020年1月28日(火曜日)午前11時~午後0時30分頃
(「お茶教室」約60分、お茶と甘味の時間:約30分)
・場 所:茶カフェ深緑茶房
(名古屋市中村区名駅4丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
・講 師:松本 浩さん(日本茶インストラクター)
・テーマ:科学的に「急須で淹れる煎茶」を楽しむ
・内 容:レクチャー(テキストあり)、
抽出時間、抽出湯温などが違う「急須で淹れる煎茶」の飲み比べ
茶カフェ深緑茶房の「お茶教室」についてのお問合せおよび参加申し込みは;
茶カフェ深緑茶房
電話:(052)551-3366
~ 伊勢茶「おくみどり」と豆きらら、2020年1月9日撮影。
企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」関連行事の「展示解説」に参加しました。 [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]
愛知県西尾市にある日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」において2020年1月19日(日曜日)まで、
西尾市岩瀬文庫企画展
茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~
が開かれています(入場無料)。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」が開かれている企画展示室(写真撮影可、SNS投稿歓迎)。
・ 会 期 : 2019年10月12日(土)~2020年1月19日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(10月14日・11月4日・
1月13日を除く)、第3木曜日、年末年始
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :300円(1階の休憩室で販売)
さて、2020年1月11日(土曜日)午後1時15分頃、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
~ 西尾市岩瀬文庫。
午後1時30分より始まった企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」に関連行事の「展示解説」に参加しました(参加費無料)。
~ 学芸員の青木眞美さんによる「展示解説」、20人ほどが参加しました。
~ 「薬の神様・神農とお茶」神農図・神農本草経。
~ 「茶席起図」(茶室「蓮華庵」の起し図集)。
~ 「<日本>山海名物図会」(宇治茶摘)。
今回の企画展において展示されている資料のうち岩瀬文庫所蔵資料は、次の企画展「ひいなあそび」が始まる1月25日(土曜日)より閲覧室において閲覧が可能となります(無料)。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)
西尾市岩瀬文庫企画展
茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~
が開かれています(入場無料)。
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。
~ 西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」が開かれている企画展示室(写真撮影可、SNS投稿歓迎)。
・ 会 期 : 2019年10月12日(土)~2020年1月19日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日 : 毎週月曜日(10月14日・11月4日・
1月13日を除く)、第3木曜日、年末年始
・ 入館料 : 無料
・ 図 録 :300円(1階の休憩室で販売)
さて、2020年1月11日(土曜日)午後1時15分頃、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました。
~ 西尾市岩瀬文庫。
午後1時30分より始まった企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」に関連行事の「展示解説」に参加しました(参加費無料)。
~ 学芸員の青木眞美さんによる「展示解説」、20人ほどが参加しました。
~ 「薬の神様・神農とお茶」神農図・神農本草経。
~ 「茶席起図」(茶室「蓮華庵」の起し図集)。
~ 「<日本>山海名物図会」(宇治茶摘)。
今回の企画展において展示されている資料のうち岩瀬文庫所蔵資料は、次の企画展「ひいなあそび」が始まる1月25日(土曜日)より閲覧室において閲覧が可能となります(無料)。
☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」
(愛知県西尾市亀沢町480番地)