カフェギャラリー「水の音」へ行ってきました〔岐阜市新桜町〕 [ぎふの喫茶店]
名鉄岐阜より岐阜バスに乗車、伊奈波通りバス停で降車。伊奈波神社参道の伊奈波通を歩きました。
~ 「矢島町1」交差点より伊奈波神社方面を撮る。
~ 御和菓子司「松花堂」(岐阜市松屋町1丁目5)、店内で和菓子とお抹茶をいただくことができます。
~ お茶処「松風園茶舗」(岐阜市伊奈波通2丁目11)。
~ 法東山極楽寺(岐阜市伊奈波通1丁目34)、呈茶・茶道体験の申込がホームページよりできます。
~ 伊奈波神社(岐阜市伊奈波通1丁目1)、境内に裏千家11代玄々斎宗室宗匠ゆかりの茶室「水月亭」があります。
さて、2019年9月9日(月曜日)午後2時25分頃、伊奈波神社から歩いて4~5分のところにある、カフェギャラリー「水の音」(岐阜市新桜町12)へ行ってきました。
水の音ケーキセットをオーダーしました。
~ ドリンクはキーマン紅茶(祁門紅茶)を選びました。
この日はケーキではなく、杏仁豆腐でした。
~ 杏仁豆腐。
☆ カフェギャラリー「水の音」(岐阜新桜町12)
~ 営業時間:11:30~18:00、定休日:毎週木曜日・第1水曜日(イベント時に臨時休業することがある)
~ 「矢島町1」交差点より伊奈波神社方面を撮る。
~ 御和菓子司「松花堂」(岐阜市松屋町1丁目5)、店内で和菓子とお抹茶をいただくことができます。
~ お茶処「松風園茶舗」(岐阜市伊奈波通2丁目11)。
~ 法東山極楽寺(岐阜市伊奈波通1丁目34)、呈茶・茶道体験の申込がホームページよりできます。
~ 伊奈波神社(岐阜市伊奈波通1丁目1)、境内に裏千家11代玄々斎宗室宗匠ゆかりの茶室「水月亭」があります。
さて、2019年9月9日(月曜日)午後2時25分頃、伊奈波神社から歩いて4~5分のところにある、カフェギャラリー「水の音」(岐阜市新桜町12)へ行ってきました。
水の音ケーキセットをオーダーしました。
~ ドリンクはキーマン紅茶(祁門紅茶)を選びました。
この日はケーキではなく、杏仁豆腐でした。
~ 杏仁豆腐。
☆ カフェギャラリー「水の音」(岐阜新桜町12)
~ 営業時間:11:30~18:00、定休日:毎週木曜日・第1水曜日(イベント時に臨時休業することがある)
名鉄の企画きっぷ「名鉄百貨店グルメきっぷ」〔1DAYフリーきっぷ+食事券のセット、2019年度上期版〕発売中 [その他]
名古屋鉄道株式会社(本社:名古屋市中村区、以下「名鉄」)は、「犬山グルメランチプラン」、「明治村 時間旅行きっぷ」、「名鉄夏キャンペーン!西尾のかき氷&ランチ」など、名鉄電車全線「1DAYフリーきっぷ」または往復割引乗車券、食事券、入館券などがセットされた企画きっぷを販売しています。
これらの企画きっぷの中で、わたしがよく利用するのは「名鉄百貨店グルメきっぷ」です。
~ 「名鉄百貨店グルメきっぷ」(設定期間:2019年4月1日~2019年9月30日)のチラシ
「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」
+
名鉄百貨店本店本館
「選べる食事券」(いずれか1メニュー)
おとな一人3,300円(税込)
こども一人1,900円(税込)
さて、2019年9月8日(日曜日)、「名鉄百貨店グルメきっぷ(2019年度上期版)」を利用して豊川市へ行った帰路、名鉄名古屋駅で下車しました。
今回選んだレストランは、名鉄百貨店本店本館9階にある文化洋食店です。
メニューは、カニクリームコロッケ、スープ、サラダ、パンまたはごはんです。
文化洋食店のカニクリームコロッケは、カニの味がとても濃厚です。カニクリームコロッケをナイフでカットした断面をご覧ください。
「名鉄百貨店グルメきっぷ」は、名鉄出札掛配置駅(弥冨、赤池駅を除く)、名鉄名古屋駅サービスセンターで購入できます(予約不要、利用当日購入可)。詳しいことは、名鉄のホームページの「名鉄のオススメ」または駅などに設置されている専用チラシをご参照ください。
これらの企画きっぷの中で、わたしがよく利用するのは「名鉄百貨店グルメきっぷ」です。
~ 「名鉄百貨店グルメきっぷ」(設定期間:2019年4月1日~2019年9月30日)のチラシ
「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」
+
名鉄百貨店本店本館
「選べる食事券」(いずれか1メニュー)
おとな一人3,300円(税込)
こども一人1,900円(税込)
さて、2019年9月8日(日曜日)、「名鉄百貨店グルメきっぷ(2019年度上期版)」を利用して豊川市へ行った帰路、名鉄名古屋駅で下車しました。
今回選んだレストランは、名鉄百貨店本店本館9階にある文化洋食店です。
メニューは、カニクリームコロッケ、スープ、サラダ、パンまたはごはんです。
文化洋食店のカニクリームコロッケは、カニの味がとても濃厚です。カニクリームコロッケをナイフでカットした断面をご覧ください。
「名鉄百貨店グルメきっぷ」は、名鉄出札掛配置駅(弥冨、赤池駅を除く)、名鉄名古屋駅サービスセンターで購入できます(予約不要、利用当日購入可)。詳しいことは、名鉄のホームページの「名鉄のオススメ」または駅などに設置されている専用チラシをご参照ください。
所蔵茶道具展「茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-」、2019年12月2日(日)まで開催中 [桑山美術館(名古屋市昭和区)]
2019年9月7日(土曜日)午前10時頃、名古屋市昭和区山中町にある桑山美術館へ行ってきました。
~ 桑山美術館の表門。
~ 桑山美術館のアプローチ。
桑山美術館において2019年12月1日(日曜日)まで、
所蔵茶道具展
茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-
が開催されています。
~ 所蔵茶道具展「茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-」のチラシ。
・展覧会名:所蔵茶道展「茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-」
・開催期間:2019年9月7日(土曜日)~12月1日(日曜日)
・休館日 :月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(9月17日・24日、
10月15日・23日、11月5日)
・開館時間:午前10時~午後4時
・入館料 :一般500円、中・高・大学生300円
桑山美術館は、名古屋市営地下鉄鶴舞線「川名」駅から歩いて8分ほどです(住所:名古屋市昭和区山中町2-12)。
さて、1981年(昭和56年)4月に開館した桑山美術館は、初代館長の桑山清一さん(1902~1989)が永年にわたって収集した絵画及び美術工芸品を所蔵し、年3回(新春・春季・秋季)の企画展において所蔵品を展覧しています。
~ 桑山美術館の本館、「SK」は初代館長の桑山清一さんのイニシャルです。
今回の所蔵茶道具展「茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-」についてチラシを参照すると、次の説明が載っています。
~ 本館1階の展示室。
※展示室内は撮影禁止ですが、許可を得て撮影しました。
桑山美術館には、庭園に小間「青山」(四畳半中板)、本館2階に茶室「望浪閣」(八畳二間)および別館に「立礼席」(約46畳)があり、趣向に応じてそれぞれのお茶室を利用することができます。
~ 本館の回廊より庭園にある茶室「青山」を見る。
なお、学芸員の前田明美さんによるギャラリートークが展覧会期間中に2回開かれます。参加費不要(ただし要入館料)、事前申込不要、途中参加可・途中退席可。
■ギャラリートーク
・2019年10月26日(土曜日)午後2時~3時頃
・2019年11月16日(土曜日)午後2時~3時頃
ギャラリートークの内容などにつきましては、桑山美術館のホームページでご確認ください。
→ こちら
☆ 「桑山美術館」(名古屋市昭和区山中町2-12)
~ 桑山美術館の表門。
~ 桑山美術館のアプローチ。
桑山美術館において2019年12月1日(日曜日)まで、
所蔵茶道具展
茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-
が開催されています。
~ 所蔵茶道具展「茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-」のチラシ。
・展覧会名:所蔵茶道展「茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-」
・開催期間:2019年9月7日(土曜日)~12月1日(日曜日)
・休館日 :月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(9月17日・24日、
10月15日・23日、11月5日)
・開館時間:午前10時~午後4時
・入館料 :一般500円、中・高・大学生300円
桑山美術館は、名古屋市営地下鉄鶴舞線「川名」駅から歩いて8分ほどです(住所:名古屋市昭和区山中町2-12)。
さて、1981年(昭和56年)4月に開館した桑山美術館は、初代館長の桑山清一さん(1902~1989)が永年にわたって収集した絵画及び美術工芸品を所蔵し、年3回(新春・春季・秋季)の企画展において所蔵品を展覧しています。
~ 桑山美術館の本館、「SK」は初代館長の桑山清一さんのイニシャルです。
今回の所蔵茶道具展「茶の湯にみる伝統工芸 -桃山・江戸から昭和へ-」についてチラシを参照すると、次の説明が載っています。
今季の茶道具展では江戸時代以前から用いられた茶道具とともに、桃山陶の再現を試み、独自の芸術に昇華させた荒川豊蔵や加藤唐九郎、備前焼の金重陶陽、萩焼の三輪休和、唐津焼の中里無庵といった昭和に活躍した陶芸家のほか、漆器や金工などの現代工芸家の茶道具も含まれます。一例として、桃山時代の志野茶碗や鼠志野茶碗と共に荒川豊蔵の鼠志野茶碗のほか、加藤卓男、鈴木藏、加藤孝造といった美濃焼を代表する陶芸家による競演や、江戸時代の楽家4代一入、5代宗入に対し15代吉左衛門による黒茶碗など、伝統を継承しながらも現代工芸家の個性が発揮された茶道具をご覧ください。
~ 本館1階の展示室。
※展示室内は撮影禁止ですが、許可を得て撮影しました。
桑山美術館には、庭園に小間「青山」(四畳半中板)、本館2階に茶室「望浪閣」(八畳二間)および別館に「立礼席」(約46畳)があり、趣向に応じてそれぞれのお茶室を利用することができます。
~ 本館の回廊より庭園にある茶室「青山」を見る。
なお、学芸員の前田明美さんによるギャラリートークが展覧会期間中に2回開かれます。参加費不要(ただし要入館料)、事前申込不要、途中参加可・途中退席可。
■ギャラリートーク
・2019年10月26日(土曜日)午後2時~3時頃
・2019年11月16日(土曜日)午後2時~3時頃
ギャラリートークの内容などにつきましては、桑山美術館のホームページでご確認ください。
→ こちら
☆ 「桑山美術館」(名古屋市昭和区山中町2-12)
揖斐川の舟運に関する常設展示がある「揖斐川歴史民俗資料館」へ行ってきました [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]
2019年9月6日(金曜日)午後1時15分頃に、岐阜県揖斐川町(いびがわちょう)上南方にある「揖斐川歴史民俗資料館」へ行ってきました。
~ 表門の横にある案内板。入場料大人100円。
~ 「揖斐川歴史民俗資料館」の本館。
さて、「揖斐川歴史民俗資料館」の「揖斐川と人々の暮らし」ゾーンは、次の4つのテーマで展示が行われています。
1.揖斐川の治水
2.揖斐川の舟運(しゅううん)
3.揖斐川の漁業
4.揖斐川の電源開発
陸上の輸送が困難だったため揖斐川が流れる揖斐川町では舟やいかだによる舟運が盛んだったそうです。揖斐川の舟運の歴史は古く、秀吉の治世には川を利用した物資の輸送が行われていたそうです。
~ 揖斐川の舟運に関する解説パネルとジオラマ。
舟運に使われていた舟が展示されています。
~ 再現された親舟(奥の帆掛け舟)と実物のせどり舟(手前の舟)。
舟の後ろから撮った写真です。
桑名や名古屋への下りの荷物は、木炭、わり木、米、石灰、渋柿など。上りの荷物は、塩、みそ、たまり、乾物、せと物などだったそうです。
~ 揖斐川の舟運についての解説パネルを見ると、河川舟運において(流れに逆らって)河川をどのようにして上ったかなどが理解できます。
「カコ」という綱引きがジオラマで再現されています。
「揖斐川歴史民俗資料館」のウェブサイトを参照すると、明治中頃に開通した車道の利用が便利になると、舟運の利用は徐々に減り、1940年(昭和15年)の西平ダムの完成で、揖斐川上流からの舟運は終わったそうです。
なお、舟運についてご興味がある方は、水の文化に関する研究や情報交流活動を展開している「ミツカン 水の文化センター」のホームページをご覧になることをお勧めします。
~ ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化第25号」(2007年2月発行)。
☆ 「揖斐川歴史民俗資料館」(岐阜県揖斐郡揖斐川町上南方905番地1)
~ 表門の横にある案内板。入場料大人100円。
~ 「揖斐川歴史民俗資料館」の本館。
揖斐川町は、2005年1月31日に旧揖斐川町、谷汲村、春日村、久瀬村、藤橋村、坂内村が合併し誕生した町で、揖斐川歴史民俗資料館、藤橋歴史民俗資料館、坂内歴史民俗資料館、春日森の文化博物館などの資料館があります。
さて、「揖斐川歴史民俗資料館」の「揖斐川と人々の暮らし」ゾーンは、次の4つのテーマで展示が行われています。
1.揖斐川の治水
2.揖斐川の舟運(しゅううん)
3.揖斐川の漁業
4.揖斐川の電源開発
陸上の輸送が困難だったため揖斐川が流れる揖斐川町では舟やいかだによる舟運が盛んだったそうです。揖斐川の舟運の歴史は古く、秀吉の治世には川を利用した物資の輸送が行われていたそうです。
~ 揖斐川の舟運に関する解説パネルとジオラマ。
舟運に使われていた舟が展示されています。
~ 再現された親舟(奥の帆掛け舟)と実物のせどり舟(手前の舟)。
舟の後ろから撮った写真です。
桑名や名古屋への下りの荷物は、木炭、わり木、米、石灰、渋柿など。上りの荷物は、塩、みそ、たまり、乾物、せと物などだったそうです。
~ 揖斐川の舟運についての解説パネルを見ると、河川舟運において(流れに逆らって)河川をどのようにして上ったかなどが理解できます。
「カコ」という綱引きがジオラマで再現されています。
「揖斐川歴史民俗資料館」のウェブサイトを参照すると、明治中頃に開通した車道の利用が便利になると、舟運の利用は徐々に減り、1940年(昭和15年)の西平ダムの完成で、揖斐川上流からの舟運は終わったそうです。
なお、舟運についてご興味がある方は、水の文化に関する研究や情報交流活動を展開している「ミツカン 水の文化センター」のホームページをご覧になることをお勧めします。
~ ミツカン水の文化センター機関誌「水の文化第25号」(2007年2月発行)。
☆ 「揖斐川歴史民俗資料館」(岐阜県揖斐郡揖斐川町上南方905番地1)
常滑やきもの散歩道にあるカフェ「TUNE ZUNE 常々」へ行ってきました [和紅茶がメニューにあるカフェ]
2019年9月3日(火曜日)午前11時50分頃、愛知県常滑市(とこなめし)にある「TSUNE ZUNE 常々」へ行ってきました。「TSUNE ZUNE 常々」は、愛知県常滑市の神明社の近くにあるカフェ+多目的スペースです。
~ 盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)の倉庫をリノベーションした「TSUNE ZUNE 常々」は、常滑「やきもの散歩道 Aコース」の南端に位置しています。
「TSUNE ZUNE 常々」のカフェスペースは、盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)倉庫の2階です。
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さて、カウンター席で今回オーダーしたのは、私の定番となった愛知県豊田市産和紅茶とチーズケーキです。
~ 常滑急須で淹れる和紅茶、1煎目は茶碗に注がれて提供されます。2煎目からは自分で常滑急須で淹れるスタイルです。
~ 2階のテーブル席。
なお、カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」は、2019年9月6日(金曜日)から18日(水曜日)まで連休となるそうです。
☆ カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」
(愛知県常滑市栄町7丁目164番地)
~ 盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)の倉庫をリノベーションした「TSUNE ZUNE 常々」は、常滑「やきもの散歩道 Aコース」の南端に位置しています。
「TSUNE ZUNE 常々」のカフェスペースは、盆栽鉢製陶所(旧・山秋製陶所)倉庫の2階です。
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さて、カウンター席で今回オーダーしたのは、私の定番となった愛知県豊田市産和紅茶とチーズケーキです。
~ 常滑急須で淹れる和紅茶、1煎目は茶碗に注がれて提供されます。2煎目からは自分で常滑急須で淹れるスタイルです。
~ 2階のテーブル席。
なお、カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」は、2019年9月6日(金曜日)から18日(水曜日)まで連休となるそうです。
☆ カフェ+多目的スペース「TSUNE ZUNE 常々」
(愛知県常滑市栄町7丁目164番地)