「田丸弥 堀川店」へ行ってきました [京都の喫茶店・カフェ・甘味処・洋菓子店]
12月17日(月曜日)午後1時過ぎに
京都市営バスの堀川寺ノ内バス停(東側)前にある
「田丸弥(たまるや) 堀川店」へ行ってきました。
「田丸弥」は、
代表銘菓「白川路」などで知られる
京のおせん処です。
※本店所在地:京都市北区紫竹東高縄町5番地
さて、
「田丸弥 堀川店」の1階の奥にある
喫茶室のテーブル席にすわると、
お茶とタオル地のおしぼりが出てきました。
そして、
お茶受けとして
胡麻あえを焼き上げた
「田丸弥」の代表銘菓「白川路」も。
~ 名古屋スタイルのフルサービス型喫茶店と同じ、‘‘おまけ’’ 付きです。
初めて利用した「田丸弥 堀川店」では、
「白玉あんみつ」を注文しました(税込630円)。
~ 白玉、栗、あん、抹茶アイス(抹茶がけ)、寒天。
「田丸弥 堀川店」には、
甘味メニューの他に
軽食(ランチ)メニューもありました。
京菓子屋さんが営む
和カフェ、甘味処というよりも、
喫茶・軽食を提供する
フルサービス型の喫茶店で、
気楽に利用できるお店だと思います。
☆ 「田丸弥(たまるや) 堀川店」
(京都市上京区堀川通寺之内下ル 「堀川寺ノ内」バス亭前」)
☆ 2012年12月17日(月曜日)午後1時20分頃利用
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京都市営バスの堀川寺ノ内バス停(東側)前にある
「田丸弥(たまるや) 堀川店」へ行ってきました。
「田丸弥」は、
代表銘菓「白川路」などで知られる
京のおせん処です。
※本店所在地:京都市北区紫竹東高縄町5番地
さて、
「田丸弥 堀川店」の1階の奥にある
喫茶室のテーブル席にすわると、
お茶とタオル地のおしぼりが出てきました。
そして、
お茶受けとして
胡麻あえを焼き上げた
「田丸弥」の代表銘菓「白川路」も。
~ 名古屋スタイルのフルサービス型喫茶店と同じ、‘‘おまけ’’ 付きです。
初めて利用した「田丸弥 堀川店」では、
「白玉あんみつ」を注文しました(税込630円)。
~ 白玉、栗、あん、抹茶アイス(抹茶がけ)、寒天。
「田丸弥 堀川店」には、
甘味メニューの他に
軽食(ランチ)メニューもありました。
京菓子屋さんが営む
和カフェ、甘味処というよりも、
喫茶・軽食を提供する
フルサービス型の喫茶店で、
気楽に利用できるお店だと思います。
☆ 「田丸弥(たまるや) 堀川店」
(京都市上京区堀川通寺之内下ル 「堀川寺ノ内」バス亭前」)
☆ 2012年12月17日(月曜日)午後1時20分頃利用
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京菓匠「鶴屋吉信 本店」(お休み処)へ行ってきました・・・2 [京都の喫茶店・カフェ・甘味処・洋菓子店]
話は前後しますが、
12月6日(木曜日)の午前9時過ぎに
京都・西陣舟橋(にしじんふなばし)にある
京菓匠「鶴屋吉信 本店」へ行ってきました。
享和3(1803)年創業の
京菓匠「鶴屋吉信」(株式会社鶴屋吉信)は、
京都だけでなく東京にも工場がある
和菓子屋(和菓子製造販売業)です。
代表銘菓は、
「柚餅(ゆうもち)」と「京観世(きょうかんぜ)」です。
~ 「柚餅(ゆうもち)」は、求肥(ぎゅうひ)に柚子をこめて国産の和三盆糖をまぶしたお菓子です。写真はありませんが、「京観世(きょうかんぜ)」は、小倉あんと村雨を巻きあげた棹物(棹菓子)です。
代表銘菓の「柚餅」と「京観世」の他にも
「つばらつばら」、「紡ぎ詩」などの
お菓子があります。
~ 上が、小倉あんを半月形の皮で包んだ「つばらつばら」です。下は、漉しあんにきざみ栗が入った、繭の形をしたひと口サイズの饅頭「紡ぎ詩」です。
さて、
京菓匠「鶴屋吉信 本店」の2階は、
茶寮スペースになっていて、
① 菓遊茶屋(カウンター6席、生菓子の実演あり)
② お休み処(テーブル席40席の喫茶スペース)
③ 茶室游心(立礼席もある茶室)
の3つのスペースがあり、
お菓子、甘味などをいただくことができます。
2階の茶寮スペースには、
1階の店舗に入らなくても
行けるようになっています。
~ 1階の店舗横にある入り口です。
~ 店舗横の通路です。
~ この暖簾をくぐり、エレベーターを利用して2階へ上がりました。
お休み処では、
茶庭が見えるテーブル席にすわりました。
~ お茶とタオル地のおしぼりがでてきました。
オーダーしたのは、
生菓子とお抹茶のセットです。
~ 選んだお菓子は、こなし製の「庭小槌」です。
1階の店舗でも、
お菓子とお抹茶のセットを
いただくことができるそうです。
★ 京菓匠「鶴屋吉信(つるやよしのぶ) 本店」(お休み処)
(京都市上京区今出川通堀川西入)
☆ 2012年12月6日(木曜日)午前9時30分頃利用
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12月6日(木曜日)の午前9時過ぎに
京都・西陣舟橋(にしじんふなばし)にある
京菓匠「鶴屋吉信 本店」へ行ってきました。
享和3(1803)年創業の
京菓匠「鶴屋吉信」(株式会社鶴屋吉信)は、
京都だけでなく東京にも工場がある
和菓子屋(和菓子製造販売業)です。
代表銘菓は、
「柚餅(ゆうもち)」と「京観世(きょうかんぜ)」です。
~ 「柚餅(ゆうもち)」は、求肥(ぎゅうひ)に柚子をこめて国産の和三盆糖をまぶしたお菓子です。写真はありませんが、「京観世(きょうかんぜ)」は、小倉あんと村雨を巻きあげた棹物(棹菓子)です。
代表銘菓の「柚餅」と「京観世」の他にも
「つばらつばら」、「紡ぎ詩」などの
お菓子があります。
~ 上が、小倉あんを半月形の皮で包んだ「つばらつばら」です。下は、漉しあんにきざみ栗が入った、繭の形をしたひと口サイズの饅頭「紡ぎ詩」です。
さて、
京菓匠「鶴屋吉信 本店」の2階は、
茶寮スペースになっていて、
① 菓遊茶屋(カウンター6席、生菓子の実演あり)
② お休み処(テーブル席40席の喫茶スペース)
③ 茶室游心(立礼席もある茶室)
の3つのスペースがあり、
お菓子、甘味などをいただくことができます。
2階の茶寮スペースには、
1階の店舗に入らなくても
行けるようになっています。
~ 1階の店舗横にある入り口です。
~ 店舗横の通路です。
~ この暖簾をくぐり、エレベーターを利用して2階へ上がりました。
お休み処では、
茶庭が見えるテーブル席にすわりました。
~ お茶とタオル地のおしぼりがでてきました。
オーダーしたのは、
生菓子とお抹茶のセットです。
~ 選んだお菓子は、こなし製の「庭小槌」です。
1階の店舗でも、
お菓子とお抹茶のセットを
いただくことができるそうです。
★ 京菓匠「鶴屋吉信(つるやよしのぶ) 本店」(お休み処)
(京都市上京区今出川通堀川西入)
☆ 2012年12月6日(木曜日)午前9時30分頃利用
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京甘味「文の助茶屋 名古屋店」へ行ってきました・・・3 [京都の喫茶店・カフェ・甘味処・洋菓子店]
2012年11月14日(水曜日)の午後1時半過ぎ、ジェイアール名古屋タカシマヤの6階にある京甘味「文の助茶屋 名古屋店」へ行ってきました。
京甘味「文の助茶屋」は、京都・東山に本店がある甘味処です。
さて、午後1時半過ぎに店舗前に着くと、入口には入店待ちのお客さまの列ができていました。しばらく待って入店。
1年中メニューにあるというかき氷に強く惹かれ悩みましたが、オーダーしたのは白玉あんみつです。
~ 白玉だんご3個。蜜は、黒蜜だけのようです。
~ 京甘味「文の助茶屋~粋様参る無粋な店~」のホームページに載っている「こだわり」を参照すると、寒晒し粉とも呼ばれる白玉粉は、新潟産のもち米を原料として使っているそうです。小豆は岡山県の備中大納言。寒天の産地は、書いてありませんでした。
☆ 京甘味「文の助茶屋(ぶんのすけぢゃや) 名古屋店」
(名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ6階)
★ 2012年11月14日(水曜日)午後1時40分頃利用
京甘味「文の助茶屋」は、京都・東山に本店がある甘味処です。
さて、午後1時半過ぎに店舗前に着くと、入口には入店待ちのお客さまの列ができていました。しばらく待って入店。
1年中メニューにあるというかき氷に強く惹かれ悩みましたが、オーダーしたのは白玉あんみつです。
~ 白玉だんご3個。蜜は、黒蜜だけのようです。
~ 京甘味「文の助茶屋~粋様参る無粋な店~」のホームページに載っている「こだわり」を参照すると、寒晒し粉とも呼ばれる白玉粉は、新潟産のもち米を原料として使っているそうです。小豆は岡山県の備中大納言。寒天の産地は、書いてありませんでした。
☆ 京甘味「文の助茶屋(ぶんのすけぢゃや) 名古屋店」
(名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ6階)
★ 2012年11月14日(水曜日)午後1時40分頃利用
「虎屋菓寮 京都一条店」へ行ってきました・・・2 [京都の喫茶店・カフェ・甘味処・洋菓子店]
水曜日の夕方、
大阪から岐阜への帰路
「虎屋菓寮 京都一条店」へ行ってきました。
「虎屋菓寮 京都一条店」は、
2009年5月15日に
虎屋の旧京都工場跡地に
開設された喫茶店です。
(「虎屋」の京都工場は現在、南丹市にあります)
さて、
「虎屋菓寮 京都一条店」で
オーダーしたのは、
あんみつ (税込1,155円)です。
~ 黒琥珀、粟羊羹、琥珀羹、水羊羹、求肥などが添えられた虎屋らしいあんみつです。
真上から見ると、
こんな感じです。
~ 蜜は黒蜜を選びました (他に白蜜があります)。
京都に 「虎屋菓寮」は、
「京都一条店」と 「京都四条店」の
2店舗ありますが、
雰囲気があり駐車場もある 「京都一条店」が
お勧めです。
☆ 「虎屋菓寮 京都一条店」
(京都市上京区一条通西入)
☆ 2012年9月19日 (水曜日)午後5時30分頃利用
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大阪から岐阜への帰路
「虎屋菓寮 京都一条店」へ行ってきました。
「虎屋菓寮 京都一条店」は、
2009年5月15日に
虎屋の旧京都工場跡地に
開設された喫茶店です。
(「虎屋」の京都工場は現在、南丹市にあります)
さて、
「虎屋菓寮 京都一条店」で
オーダーしたのは、
あんみつ (税込1,155円)です。
~ 黒琥珀、粟羊羹、琥珀羹、水羊羹、求肥などが添えられた虎屋らしいあんみつです。
真上から見ると、
こんな感じです。
~ 蜜は黒蜜を選びました (他に白蜜があります)。
京都に 「虎屋菓寮」は、
「京都一条店」と 「京都四条店」の
2店舗ありますが、
雰囲気があり駐車場もある 「京都一条店」が
お勧めです。
☆ 「虎屋菓寮 京都一条店」
(京都市上京区一条通西入)
☆ 2012年9月19日 (水曜日)午後5時30分頃利用
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甘味処 「栖園 (せいえん)」へ行ってきました・・・6 [京都の喫茶店・カフェ・甘味処・洋菓子店]
すこし前のことですが、
8月26日 (日曜日)の午前10時頃に
甘味処 「栖園 (せいえん) 」へ行ってきました。
「栖園」は、
京菓子 「大極殿本舗 六角店」に
併設されている甘味処です。
さて、
「栖園」の人気メニューの「琥珀 (こはく) 流し」、
8月は 「ひやしあめ」です。
~ ゆる~い寒天 (腰抜け寒天)が特徴です。
~ ひやしあめの甘さを抑えるためなのか、刻み生姜がトッピングされています。
風味が毎月変わる 「琥珀流し」、
9月は葡萄、10月は栗、
11月は柿、そして12月は黒豆と続くようです。
★ 甘味処 「栖園 (せいえん) 」
(京都市中京区六角通高倉東入南側 「大極殿本舗六角店」内)
☆ 2012年8月26日 (日曜日)午前10時頃利用
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8月26日 (日曜日)の午前10時頃に
甘味処 「栖園 (せいえん) 」へ行ってきました。
「栖園」は、
京菓子 「大極殿本舗 六角店」に
併設されている甘味処です。
さて、
「栖園」の人気メニューの「琥珀 (こはく) 流し」、
8月は 「ひやしあめ」です。
~ ゆる~い寒天 (腰抜け寒天)が特徴です。
~ ひやしあめの甘さを抑えるためなのか、刻み生姜がトッピングされています。
風味が毎月変わる 「琥珀流し」、
9月は葡萄、10月は栗、
11月は柿、そして12月は黒豆と続くようです。
★ 甘味処 「栖園 (せいえん) 」
(京都市中京区六角通高倉東入南側 「大極殿本舗六角店」内)
☆ 2012年8月26日 (日曜日)午前10時頃利用
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