彦根城博物館へ行ってきました〔講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」を聴講〕 [彦根城博物館]
国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。
~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2019年2月24日に撮ったものです。
彦根城博物館において2018年3月4日(月曜日)までの期間、
特別公開「雛と雛道具」
が開催されています。
・会 期 :2019年2月8日(金曜日)~3月4日(月曜日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ 特別公開「雛と雛道具」は展示室6で開かれています。
さて、2019年2月24日(日曜日)の午後0時35分頃、特別公開「雛と雛道具」が開かれている彦根城博物館へ行ってきました(展示室1~3は、設備改修工事のため休室中です)。
~ 特別公開「雛と雛道具」が開かれている展示室6。
湖東焼、雛と雛道具などを観覧した後、講堂において午後1時30分より行われた彦根城博物館友の会(※)主催の講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」を聴講しました。
~ 開講前の会場。講師は、彦根城博物館学芸員・渡辺恒一さん。
~ 講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」の配布資料など。
☆ 「彦根城博物館」(滋賀県彦根市金亀町1-1)
~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2019年2月24日に撮ったものです。
彦根城博物館において2018年3月4日(月曜日)までの期間、
特別公開「雛と雛道具」
が開催されています。
・会 期 :2019年2月8日(金曜日)~3月4日(月曜日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ 特別公開「雛と雛道具」は展示室6で開かれています。
さて、2019年2月24日(日曜日)の午後0時35分頃、特別公開「雛と雛道具」が開かれている彦根城博物館へ行ってきました(展示室1~3は、設備改修工事のため休室中です)。
~ 特別公開「雛と雛道具」が開かれている展示室6。
湖東焼、雛と雛道具などを観覧した後、講堂において午後1時30分より行われた彦根城博物館友の会(※)主催の講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」を聴講しました。
~ 開講前の会場。講師は、彦根城博物館学芸員・渡辺恒一さん。
~ 講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」の配布資料など。
(※)「彦根城博物館友の会」に入会すると、会員証の提示で展覧会の観覧ができるほか、講演会、現地研修、県外研修に参加することができます(参加費、資料代等が必要な場合あり)。年会費は、一般会員2,000円、高校生会員1,000円などです。
☆ 「彦根城博物館」(滋賀県彦根市金亀町1-1)
「彦根城博物館」へ行ってきました〔テーマ展「能面いろは-井伊家伝来能面から-」開催中〕 [彦根城博物館]
国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。
~ 彦根城博物館の玄関。
彦根城博物館において2018年9月17日(月曜日/祝日)まで、
テーマ展
能面いろは-井伊家伝来能面から-
が開催されています。
・会 期 :2018年8月24日(金曜日)~9月17日(月曜日/祝日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ テーマ展「能面いろは-井伊家伝来能面から-」が行われている展示室1。
さて、2018年8月26日(日曜日)の午後0時20分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
展示室1で行われているテーマ展「能面いおrは-井伊家伝来能面から-においては、「翁」、「尉」、「鬼神」、「霊」、「男」、「女」の各グループの特徴や決まりごと、面の種類の見分け方といった能面鑑賞のポイントが紹介されています。
テーマ展のほか、「武家の備え」、「幽玄の美」、「数寄の世界」、「風雅のたしなみ」、「古文書が語る世界」などの常設展を観覧することができます。
~ 湖東焼・赤絵金彩羅漢雲鶴文茶碗(幸斎・作)
~ 湖東焼・染付名花十友図急須。
企画展と常設展を観覧後、午後1時30分より講堂で開催された彦根城博物館友の会主催の講演会「大名と菓子」(講師:彦根城博物館学芸員・奥田晶子さん)に参加しました。
~ 講演開始前の講堂。
☆ 「彦根城博物館」(滋賀県彦根市金亀町1番1号)
~ 彦根城博物館の玄関。
彦根城博物館において2018年9月17日(月曜日/祝日)まで、
テーマ展
能面いろは-井伊家伝来能面から-
が開催されています。
・会 期 :2018年8月24日(金曜日)~9月17日(月曜日/祝日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ テーマ展「能面いろは-井伊家伝来能面から-」が行われている展示室1。
さて、2018年8月26日(日曜日)の午後0時20分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
展示室1で行われているテーマ展「能面いおrは-井伊家伝来能面から-においては、「翁」、「尉」、「鬼神」、「霊」、「男」、「女」の各グループの特徴や決まりごと、面の種類の見分け方といった能面鑑賞のポイントが紹介されています。
テーマ展のほか、「武家の備え」、「幽玄の美」、「数寄の世界」、「風雅のたしなみ」、「古文書が語る世界」などの常設展を観覧することができます。
~ 湖東焼・赤絵金彩羅漢雲鶴文茶碗(幸斎・作)
~ 湖東焼・染付名花十友図急須。
企画展と常設展を観覧後、午後1時30分より講堂で開催された彦根城博物館友の会主催の講演会「大名と菓子」(講師:彦根城博物館学芸員・奥田晶子さん)に参加しました。
~ 講演開始前の講堂。
☆ 「彦根城博物館」(滋賀県彦根市金亀町1番1号)
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彦根城博物館テーマ展「柳桜をこきまぜて-柳と桜のデザイン-」、2018年4月10日(火曜日)まで開催中 [彦根城博物館]
国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。
~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2018年3月30日に撮ったものです。
彦根城博物館において2018年4月10日(火曜日)までの期間、
テーマ展「柳桜をこきまぜて-柳と桜のデザイン-」
が開催されています。
・会 期 :2018年3月10日(土曜日)~4月10日(火曜日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ テーマ展「柳桜をこきまぜて-柳と桜のデザイン-」が行われている展示室1。
さて、2018年3月30日(金曜日)の午前11時40分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
展示室1で行われているテーマ展においては、狩野了承「観楓桜柳図」、徳川綱吉「桜樹馬図」、能装束「枝垂柳に桜尾長鳥文様長絹」などのほか、井伊直弼「楽焼柳燕図茶碗」が展示されていました。
~ 井伊直弼「楽焼柳燕図茶碗」。
テーマ展のほか、「武家の備え」、「幽玄の美」、「数寄の世界」、「風雅のたしなみ」、「古文書が語る世界」などの常設展を観覧することができます。
~ 井伊直弼「毎回水屋帳」。
~ 玳皮盞(たいひさん)梅花文天目茶碗と堆朱(ついしゅ)花卉文天目台。
なお、2018年4月13日(金曜日)より特別公開「国宝・彦根屏風」が始まります。
~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2018年3月30日に撮ったものです。
彦根城博物館において2018年4月10日(火曜日)までの期間、
テーマ展「柳桜をこきまぜて-柳と桜のデザイン-」
が開催されています。
・会 期 :2018年3月10日(土曜日)~4月10日(火曜日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ テーマ展「柳桜をこきまぜて-柳と桜のデザイン-」が行われている展示室1。
さて、2018年3月30日(金曜日)の午前11時40分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
展示室1で行われているテーマ展においては、狩野了承「観楓桜柳図」、徳川綱吉「桜樹馬図」、能装束「枝垂柳に桜尾長鳥文様長絹」などのほか、井伊直弼「楽焼柳燕図茶碗」が展示されていました。
~ 井伊直弼「楽焼柳燕図茶碗」。
テーマ展のほか、「武家の備え」、「幽玄の美」、「数寄の世界」、「風雅のたしなみ」、「古文書が語る世界」などの常設展を観覧することができます。
~ 井伊直弼「毎回水屋帳」。
~ 玳皮盞(たいひさん)梅花文天目茶碗と堆朱(ついしゅ)花卉文天目台。
なお、2018年4月13日(金曜日)より特別公開「国宝・彦根屏風」が始まります。
彦根城博物館において特別公開「雛と雛道具」、2018年3月6日(火曜日)まで [彦根城博物館]
国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。
~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2018年3月1日に撮ったものです。
彦根城博物館において2018年3月6日(火曜日)までの期間、
特別公開「雛と雛道具」
が開催されています。
・会 期 :2018年2月9日(金曜日)~3月6日(火曜日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ 特別公開「雛と雛道具」が行われている展示室1。
さて、2018年3月1日(木曜日)の午前11時45分頃、彦根城博物館へ行ってきました。展示室1で行われている特別公開のほかに、「武家の備え」、「幽玄の美」、「数寄の世界」、「風雅のたしなみ」、「古文書が語る世界」などの常設展を観覧することができます。
~ 展示室3における常設展「数寄の世界」。
各常設展に備えてある常設展解説シートを参考にしながら常設展を観覧します。
常設展「数寄の世界」において、玳皮盞(たいひさん)梅花文天目茶碗と堆朱(ついしゅ)花卉文天目台が展示されていました。
能舞台を見ることができる場所に、お茶席が設けられています。
~ 受付カウンターにあるお茶席の案内、一服500円(お抹茶・和菓子)。
~ 本日の和菓子は菓銘「春告鳥(うぐいす)」でした。
~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2018年3月1日に撮ったものです。
彦根城博物館において2018年3月6日(火曜日)までの期間、
特別公開「雛と雛道具」
が開催されています。
・会 期 :2018年2月9日(金曜日)~3月6日(火曜日)
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
~ 特別公開「雛と雛道具」が行われている展示室1。
さて、2018年3月1日(木曜日)の午前11時45分頃、彦根城博物館へ行ってきました。展示室1で行われている特別公開のほかに、「武家の備え」、「幽玄の美」、「数寄の世界」、「風雅のたしなみ」、「古文書が語る世界」などの常設展を観覧することができます。
~ 展示室3における常設展「数寄の世界」。
各常設展に備えてある常設展解説シートを参考にしながら常設展を観覧します。
常設展「数寄の世界」において、玳皮盞(たいひさん)梅花文天目茶碗と堆朱(ついしゅ)花卉文天目台が展示されていました。
能舞台を見ることができる場所に、お茶席が設けられています。
~ 受付カウンターにあるお茶席の案内、一服500円(お抹茶・和菓子)。
~ 本日の和菓子は菓銘「春告鳥(うぐいす)」でした。
特別展「戦国!井伊直虎から直政へ」、彦根城博物館で2017年11月28日(火)まで [彦根城博物館]
国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館において2017年11月28日(火曜日)までの期間、
国宝・彦根城築城410年祭関連事業
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展
戦国!井伊直虎から直政へ
が開催されています。
・会 期 :2017年10月21日(土曜日)~11月28日(火曜日)
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 :会期中無休
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
さて、2017年10月21日(土曜日日)の午前10時10分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
~ 彦根城博物館の玄関。彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。
特別展「戦国!井伊直虎から直政へ 」は、次の4つの章に分かれています。
第1章「動乱を超えて~東海の戦国大名と井伊氏~」
第2章「遠江の雄~井伊谷の領主として~」
第3章「徳川家康と四天王」
第4章「遠江から近江へ~直政、彦根藩創設への道程~」
直虎の名と花押が記された唯一の古文書「井伊直虎・関口氏経連署状」、徳川家康から下賜された、伊賀越えの褒美「孔雀尾具足陣羽織」、天下分け目の合戦を描く「関ヶ原合戦図」、直孝が家康から拝領した井伊家随一の名宝「宮王肩衝茶入」などが展示されていますが、今回の特別展における展示品は彦根城博物館所蔵品以外のものもあるので、展示品の撮影は禁止されています。
今回の特別展初日の午前11時より始まったギャラリートーク(学芸員による展示解説)に参加しました(ギャラリートークの開催は10月21日のみです)。
なお、能舞台を眺めながらお抹茶と和菓子をいただくことができるお茶席(立礼席)が撤去されていました。この特別展開催期間中は、彦根城博物館内での呈茶は行わないそうです。
国宝・彦根城築城410年祭関連事業
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展
戦国!井伊直虎から直政へ
が開催されています。
・会 期 :2017年10月21日(土曜日)~11月28日(火曜日)
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日 :会期中無休
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど
さて、2017年10月21日(土曜日日)の午前10時10分頃、彦根城博物館へ行ってきました。
~ 彦根城博物館の玄関。彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。
特別展「戦国!井伊直虎から直政へ 」は、次の4つの章に分かれています。
第1章「動乱を超えて~東海の戦国大名と井伊氏~」
第2章「遠江の雄~井伊谷の領主として~」
第3章「徳川家康と四天王」
第4章「遠江から近江へ~直政、彦根藩創設への道程~」
直虎の名と花押が記された唯一の古文書「井伊直虎・関口氏経連署状」、徳川家康から下賜された、伊賀越えの褒美「孔雀尾具足陣羽織」、天下分け目の合戦を描く「関ヶ原合戦図」、直孝が家康から拝領した井伊家随一の名宝「宮王肩衝茶入」などが展示されていますが、今回の特別展における展示品は彦根城博物館所蔵品以外のものもあるので、展示品の撮影は禁止されています。
今回の特別展初日の午前11時より始まったギャラリートーク(学芸員による展示解説)に参加しました(ギャラリートークの開催は10月21日のみです)。
なお、能舞台を眺めながらお抹茶と和菓子をいただくことができるお茶席(立礼席)が撤去されていました。この特別展開催期間中は、彦根城博物館内での呈茶は行わないそうです。