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彦根城博物館において特別公開「雛と雛道具」、2018年3月6日(火曜日)まで [彦根城博物館]

国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。

s_180301彦根城博物館02、玄関.JPG
~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2018年3月1日に撮ったものです。

彦根城博物館において2018年3月6日(火曜日)までの期間、

特別公開「雛と雛道具」

が開催されています。

 ・会 期 :2018年2月9日(金曜日)~3月6日(火曜日)
 ・休館日 :会期中無休
 ・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
 ・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど

s_180301彦根城博物館05、展示室1(企画展「雛と雛道具」).JPG
~ 特別公開「雛と雛道具」が行われている展示室1。

s_180301彦根城博物館06、展示室1「企画展「雛と雛道具」).JPG

s_180301彦根城博物館07、展示室1「企画展「雛と雛道具」).JPG





さて、2018年3月1日(木曜日)の午前11時45分頃、彦根城博物館へ行ってきました。展示室1で行われている特別公開のほかに、「武家の備え」、「幽玄の美」、「数寄の世界」、「風雅のたしなみ」、「古文書が語る世界」などの常設展を観覧することができます。

s_180301彦根城博物館08、常設展「数寄の世界」.JPG
~ 展示室3における常設展「数寄の世界」。

各常設展に備えてある常設展解説シートを参考にしながら常設展を観覧します。

s_180301彦根城博物館28、解説シート.JPG

常設展「数寄の世界」において、玳皮盞(たいひさん)梅花文天目茶碗と堆朱(ついしゅ)花卉文天目台が展示されていました。

s_180301彦根城博物館11、玳皮盞梅花文天目茶碗と堆朱花卉文天目台.JPG

s_180301彦根城博物館12、玳皮盞梅花文天目茶碗と堆朱花卉文天目台.JPG

能舞台を見ることができる場所に、お茶席が設けられています。

s_180301彦根城博物館23、お茶席.JPG

s_180301彦根城博物館04、受付カウンター.JPG
~ 受付カウンターにあるお茶席の案内、一服500円(お抹茶・和菓子)。

s_180301彦根城博物館26、本日の和菓子(春告鳥).JPG
~ 本日の和菓子は菓銘「春告鳥(うぐいす)」でした。

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