「揚輝荘」へ行ってきました・・・5 〔「春のお茶会」と「定期セミナー」に参加しました〕 [揚輝荘]
4月26日(日曜日)の正午過ぎに、
名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の
15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸だった
「揚輝荘(ようきそう)」には北園と南園があります。
北園には、
池の畔に茶室「三賞亭」があります。
~ 正面が「白雲橋」、池の畔にあるのが茶室「三賞亭」。
~ 「白雲橋」から撮った茶室「三賞亭」。
茶室「三賞亭」ではこの日、
「揚輝荘 春のお茶会」が開かれていました。
一服500円(お抹茶・和菓子付き、税込)。
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さて、
茶室「三賞亭」でお抹茶と和菓子をいただいた後、
南園へ移動しました。
「揚輝荘」の南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では毎月第4日曜日に
定期セミナーが開催されます。
~ 聴松閣の玄関前にあったセミナーなどの案内板。
この日の定期セミナーは次の通りです。
・ 演目 : 「覚王山商店街の歴史」
・ 講師 : 望月秀人さん(日本福祉大学非常勤講師)
~ 講演が始まる前のセミナー会場。
☆ 「揚輝荘(ようきそう)」
(名古屋市千種区法王町2-5-17)
☆ 2015年4月26日(日曜日)午後0時15分~2時35分頃利用
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名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の
15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸だった
「揚輝荘(ようきそう)」には北園と南園があります。
北園には、
池の畔に茶室「三賞亭」があります。
~ 正面が「白雲橋」、池の畔にあるのが茶室「三賞亭」。
~ 「白雲橋」から撮った茶室「三賞亭」。
茶室「三賞亭」ではこの日、
「揚輝荘 春のお茶会」が開かれていました。
一服500円(お抹茶・和菓子付き、税込)。
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さて、
茶室「三賞亭」でお抹茶と和菓子をいただいた後、
南園へ移動しました。
「揚輝荘」の南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では毎月第4日曜日に
定期セミナーが開催されます。
~ 聴松閣の玄関前にあったセミナーなどの案内板。
この日の定期セミナーは次の通りです。
・ 演目 : 「覚王山商店街の歴史」
・ 講師 : 望月秀人さん(日本福祉大学非常勤講師)
~ 講演が始まる前のセミナー会場。
☆ 「揚輝荘(ようきそう)」
(名古屋市千種区法王町2-5-17)
☆ 2015年4月26日(日曜日)午後0時15分~2時35分頃利用
揚輝荘と祐民―よみがえる松坂屋創業者の理想郷 (東海 風の道文庫)
- 作者: 揚輝荘の会
- 出版社/メーカー: 風媒社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
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揚輝荘と祐民―よみがえる松坂屋創業者の理想郷 (東海 風の道文庫)
- 作者: 揚輝荘の会
- 出版社/メーカー: 風媒社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
「聴松閣」定期セミナー(2015年第3回)が開かれました・・・9 〔「揚輝荘」南園〕 [揚輝荘]
2015年3月22日(日曜日)の午後1時前に、名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
「揚輝荘」(北園と南園があります)は、大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
「揚輝荘」の南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では、毎月第4日曜日に定期セミナーが開催されます。
~ 地階ホールから見た多目的室(旧舞踏場)。
多目的室の反対側には、謎の地下トンネルの入口があります。
さて、午後1時30分から「聴松閣」地階の多目的室において、2015年最初の定期セミナー(無料)が開かれました。
~ 聴松閣の玄関前にあった案内板。
・ 演目 : 大正期の百貨店催事-名古屋・東京・大阪における松坂屋の催事-
・ 講師 : 末田智樹さん (中部大学人文学部准教授)
~ 講演が始まる前のセミナー会場。
~ 熱弁する末田先生。
配布資料の松坂屋の営業報告書を見ると、松坂屋名古屋店(本店)では大正7年11月20日に「八丈島物産陳列会」が開催されています(7日間)。
末田先生によると、この催事が、北海道物産展といった百貨店の催事を代表する物産展の先がけだそうです。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地階多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年3月22日(日曜日)午後1時頃利用
「揚輝荘」(北園と南園があります)は、大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
「揚輝荘」の南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では、毎月第4日曜日に定期セミナーが開催されます。
~ 地階ホールから見た多目的室(旧舞踏場)。
多目的室の反対側には、謎の地下トンネルの入口があります。
さて、午後1時30分から「聴松閣」地階の多目的室において、2015年最初の定期セミナー(無料)が開かれました。
~ 聴松閣の玄関前にあった案内板。
・ 演目 : 大正期の百貨店催事-名古屋・東京・大阪における松坂屋の催事-
・ 講師 : 末田智樹さん (中部大学人文学部准教授)
~ 講演が始まる前のセミナー会場。
~ 熱弁する末田先生。
配布資料の松坂屋の営業報告書を見ると、松坂屋名古屋店(本店)では大正7年11月20日に「八丈島物産陳列会」が開催されています(7日間)。
末田先生によると、この催事が、北海道物産展といった百貨店の催事を代表する物産展の先がけだそうです。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地階多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年3月22日(日曜日)午後1時頃利用
揚輝荘と祐民―よみがえる松坂屋創業者の理想郷 (東海 風の道文庫)
- 作者: 揚輝荘の会
- 出版社/メーカー: 風媒社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
喫茶室「喫茶べんがら」へ行ってきました 〔「聴松閣」1階〕 [揚輝荘]
2015年3月3日(火曜日)の午前9時半過ぎに、名古屋・覚王山にある「揚輝荘」南園「聴松閣」1階にある喫茶室「喫茶べんがら」へ行ってきました。
「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
「揚輝荘」南園には、「揚輝荘」を代表する建造物の「聴松閣(ちょうしょうかく)」があります。
~ 「聴松閣」は、かつての迎賓館。
「聴松閣」は、観覧料大人300円が必要です。
~ 「聴松閣」の玄関と車寄せ。
さて、喫茶室「喫茶べんがら」で、ブレンドコーヒーとクッキーセットをオーダー。
喫茶室「喫茶べんがら」は、朝9時30分から営業しています。
(モーニングサービスはありません)
☆ 喫茶室「喫茶べんがら」
(名古屋市千種区法王町2-5-17「揚輝荘」南園「聴松閣」1階)
☆ 2015年3月3日(火曜日)午前9時40分頃利用
「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
「揚輝荘」南園には、「揚輝荘」を代表する建造物の「聴松閣(ちょうしょうかく)」があります。
~ 「聴松閣」は、かつての迎賓館。
「聴松閣」は、観覧料大人300円が必要です。
~ 「聴松閣」の玄関と車寄せ。
さて、喫茶室「喫茶べんがら」で、ブレンドコーヒーとクッキーセットをオーダー。
喫茶室「喫茶べんがら」は、朝9時30分から営業しています。
(モーニングサービスはありません)
☆ 喫茶室「喫茶べんがら」
(名古屋市千種区法王町2-5-17「揚輝荘」南園「聴松閣」1階)
☆ 2015年3月3日(火曜日)午前9時40分頃利用
「揚輝荘」北園の話題のスポット 〔「日泰寺逆さ五重塔」〕 [揚輝荘]
名古屋・覚王山の「揚輝荘」※には、
南園(約2,700㎡)と北園(約6,500㎡)があります。
※「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の
15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
南園には「揚輝荘」を代表する建造物の
「聴松閣(ちょうしょうかく)」があります。
~ 「聴松閣」は、昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
北園には、
茶室「三賞亭」、「白雲橋」などの建造物があります。
~ 「白雲橋」から撮った茶室「三賞亭」、2014年10月25日撮影。
「白雲橋」は、
修学院離宮の千歳橋を模したといわれる廊橋で
北庭園のシンボルです。
~ 茶室「三賞亭」から撮った「白雲橋」、2014年10月25日撮影。
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さて、1月25日(日曜日)の午後1時前に
「揚輝荘」北園へ行ってきました。
~ 茶室「三賞亭」では、老朽化対策のための調査が始まっていました。
茶室「三賞亭」の横に、
こんな看板がありました。
~ 日泰寺の五重塔が見えます。
橋の下の池の水面に、
日泰寺の五重塔が逆さに映っています。
拡大して見ると、
よくわかります。
「揚輝荘」北園の
話題のスポット「日泰寺逆さ五重塔」。
☆ 「揚輝荘」北園
(名古屋市千種区法王町2-5-21)
☆ 2015年1月25日(日曜日)午後0時45分頃利用
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南園(約2,700㎡)と北園(約6,500㎡)があります。
※「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の
15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
南園には「揚輝荘」を代表する建造物の
「聴松閣(ちょうしょうかく)」があります。
~ 「聴松閣」は、昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
北園には、
茶室「三賞亭」、「白雲橋」などの建造物があります。
~ 「白雲橋」から撮った茶室「三賞亭」、2014年10月25日撮影。
「白雲橋」は、
修学院離宮の千歳橋を模したといわれる廊橋で
北庭園のシンボルです。
~ 茶室「三賞亭」から撮った「白雲橋」、2014年10月25日撮影。
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さて、1月25日(日曜日)の午後1時前に
「揚輝荘」北園へ行ってきました。
~ 茶室「三賞亭」では、老朽化対策のための調査が始まっていました。
茶室「三賞亭」の横に、
こんな看板がありました。
~ 日泰寺の五重塔が見えます。
橋の下の池の水面に、
日泰寺の五重塔が逆さに映っています。
拡大して見ると、
よくわかります。
「揚輝荘」北園の
話題のスポット「日泰寺逆さ五重塔」。
☆ 「揚輝荘」北園
(名古屋市千種区法王町2-5-21)
☆ 2015年1月25日(日曜日)午後0時45分頃利用
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揚輝荘と祐民―よみがえる松坂屋創業者の理想郷 (東海 風の道文庫)
- 作者: 揚輝荘の会
- 出版社/メーカー: 風媒社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
「聴松閣」定期セミナー(2015年第1回目)が開かれました・・・8 〔「揚輝荘」南園〕 [揚輝荘]
1月25日(日曜日)の午後1時前に、
名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
~ 「揚輝荘」北園のにある正門。
「揚輝荘」(北園と南園があります)は、
大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の
15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
「揚輝荘」の南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では毎月第4日曜日に
定期セミナーが開催されます。
~ 「聴松閣」の玄関とイベントの案内。
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さて、午後1時30分から「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)において、
2015年最初の定期セミナー(無料)が開催されました。
・ 演題 : 「清須越神社について」 ~東寺町・南寺町の形成
・ 講師 : 清水重雄さん(清須越400年ネットワーク)
~ 講演が始まる前の会場。
_________________________________________________________________
清須越
約400年ほど前の慶長15年(1610年)に、徳川家康の命令一下、
それまで150年近く尾張の中心(首府)であった清須から名古屋に首府機能を遷すことになり、
わずか数年という期間で、物(城・石垣・橋・家屋敷・神社)や人(武士・町人・僧侶・神官)などの
まるごとの引っ越しが行われた。この遷都を「清須越(きよすごし)」と呼ぶそうです。
_________________________________________________________________
講演が終わったら、
1階の「喫茶べんがら」(旧食堂)でコーヒーブレイク。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地下多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年1月25日(日曜日)午後1時頃利用
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名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
~ 「揚輝荘」北園のにある正門。
「揚輝荘」(北園と南園があります)は、
大正から昭和初期にかけて株式会社松坂屋初代社長の
15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸です。
「揚輝荘」の南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では毎月第4日曜日に
定期セミナーが開催されます。
~ 「聴松閣」の玄関とイベントの案内。
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さて、午後1時30分から「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)において、
2015年最初の定期セミナー(無料)が開催されました。
・ 演題 : 「清須越神社について」 ~東寺町・南寺町の形成
・ 講師 : 清水重雄さん(清須越400年ネットワーク)
~ 講演が始まる前の会場。
_________________________________________________________________
清須越
約400年ほど前の慶長15年(1610年)に、徳川家康の命令一下、
それまで150年近く尾張の中心(首府)であった清須から名古屋に首府機能を遷すことになり、
わずか数年という期間で、物(城・石垣・橋・家屋敷・神社)や人(武士・町人・僧侶・神官)などの
まるごとの引っ越しが行われた。この遷都を「清須越(きよすごし)」と呼ぶそうです。
_________________________________________________________________
講演が終わったら、
1階の「喫茶べんがら」(旧食堂)でコーヒーブレイク。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地下多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年1月25日(日曜日)午後1時頃利用
揚輝荘と祐民―よみがえる松坂屋創業者の理想郷 (東海 風の道文庫)
- 作者: 揚輝荘の会
- 出版社/メーカー: 風媒社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
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