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絶品小倉トーストセット@あんカフェ養老軒(養老軒アスティ岐阜店) [喫茶店・カフェ・甘味処・酒蔵]

2019年2月28日(木曜日)午前10時35分頃、JR岐阜駅に隣接する商業施設「アスティ岐阜」1階にある「あんカフェ養老軒」へ行ってきました。

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~ 「あんカフェ養老軒」は、おりじなる大福で知られる御菓子処「養老軒」(本店:岐阜県加茂郡川辺町下川辺273-1)が運営する甘味喫茶です。

「あんカフェ養老軒」は午前9時より営業しています。

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さて、「あんカフェ養老軒」でオーダーしたのは、午前9時から正午までの時間限定のモーニングセット「絶品小倉トーストセット」です。

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~ セット内容は「絶品小倉トースト+ドリンク+ゆで卵」で、税込540円。

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ドリンクは、グリーンティ(ガムシロ抜き)を選びました。選択できるドリンクはほかに、抹茶ラテ、抹茶豆乳、ほうじちゃラテ、ほうじ茶豆乳があります(ホットまたはアイス )。

「あんカフェ養老軒」には、甘味喫茶の定番のあんみつ、甘味セットなどのほか、軽食メニューもあります。

☆ 「あんカフェ養老軒」(岐阜県岐阜市1-10-1「アスティ岐阜」1階)






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「INAXライブミュージアム」において企画展「和製マジョリカタイル-憧れの連鎖」」、2019年4月9日(火曜日)まで開催中 [INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)]

愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」は、世界のタイル博物館、窯のある広場・資料館、建築陶器のはじまり館、土・どろんこ館、陶楽工房、ものづくり工房から構成される複合文化施設です。

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~ 総合受付がある世界のタイル博物館。

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~ 窯のある広場・資料館(文化財保全工事のため休館中)。

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~ 建築陶器のはじまり館。

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~ ものづくり工房。






さて、2019年2月21日(木曜日)午後0時25分頃、観て、触れて、感じて、学び、創り出す「INAXライブミュージアム」」内の「土・どろんこ館」へ行ってきました。

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「土・どろんこ館」企画展示室において2019年4月9日(火曜日)まで、

企画展「和製マジョリカタイル-憧れの連鎖」

が開催されています。

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~ 企画展が行われている企画展示室。

・開館時間 :午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・休館日  :毎週水曜日(祝日の場合は開館)
・共通入館料:一般600円、高・大学生400円、小・中学生200円(税込)

「和製マジョリカタイル」とは、この企画展のリーフレットを参照すると、~「和声和製マジョリカタイル」とは、大正初めから昭和10年代に日本で生産された多彩式レリーフタイルで、近代イギリスのヴィクトリアンタイルを模倣したもの。~ だそうです。

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この企画展においては、和製マジョリカタイルの魅力、和製マジョリカタイルの誕生、世界へと広がった憧れの連鎖などのテーマに分けて、展示・解説が行われています。

企画展示室には、多くのタイルがある「マジョリカタイル回廊」がありました。

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~ プリントされたタイルの中に、10数枚の本物のタイルが混じっているそうです。

☆ 「INAXライブミュージアム」(愛知県常滑市奥栄町1-130)






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茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年2月)」に参加しました。 [深緑茶房]

茶カフェ深緑茶房の「お茶教室(2019年2月度)」が、2019年2月26日(火曜日)午前11時5分頃より開かれました。

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~ 三重県松阪市飯南町の茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の日本茶インストラクターの松本 浩さん。今回のテーマは、~三重県産緑茶「伊勢茶」を知る~ です。

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さて、緑茶の栽培面積と生産量が静岡県、鹿児島県に次いで全国3位の三重県産緑茶「伊勢茶」について、定義、歴史、全国3位の実力、地域的な特徴(栽培方法・製造方法など)についてのレクチャーの後、4種類のペットボトル入り「伊勢茶」(冠茶・伊勢茶・伊勢茶・松阪茶)を飲み比べました。

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~ ペットボトル入りの(左より)冠茶(かぶせちゃ)、伊勢茶、伊勢茶、松阪茶。

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次に、3種類の「伊勢茶(リーフ)」(四日市市水沢「かぶせ茶」・松阪市飯高町「深蒸し茶」・多気郡大台町「煎茶」)を飲み比べました。

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~ (左より)かぶせ茶・深蒸し茶・煎茶。

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~ 一煎目の抽出は、茶葉6gx湯温75℃x浸出時間60秒(深蒸し茶は40秒)。

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~ 二煎目の抽出は、90℃x0秒。

3種類の「伊勢茶」の違いがよくわかりました。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年2月度)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)

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彦根城博物館へ行ってきました〔講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」を聴講〕 [彦根城博物館]

国宝・彦根城が建つ彦根山(金亀山)の麓にある彦根城博物館は1987年(昭和62年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。

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~ 彦根城博物館の玄関、今回掲載する写真はすべて2019年2月24日に撮ったものです。

彦根城博物館において2018年3月4日(月曜日)までの期間、

特別公開「雛と雛道具」

が開催されています。

 ・会 期 :2019年2月8日(金曜日)~3月4日(月曜日)
 ・休館日 :会期中無休
 ・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 ・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
 ・アクセス:JR東海道本線・近江鉄道「彦根駅」より徒歩15分ほど

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~ 特別公開「雛と雛道具」は展示室6で開かれています。





さて、2019年2月24日(日曜日)の午後0時35分頃、特別公開「雛と雛道具」が開かれている彦根城博物館へ行ってきました(展示室1~3は、設備改修工事のため休室中です)。

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~ 特別公開「雛と雛道具」が開かれている展示室6。

湖東焼、雛と雛道具などを観覧した後、講堂において午後1時30分より行われた彦根城博物館友の会(※)主催の講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」を聴講しました。

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~ 開講前の会場。講師は、彦根城博物館学芸員・渡辺恒一さん。

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~ 講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」の配布資料など。

(※)「彦根城博物館友の会」に入会すると、会員証の提示で展覧会の観覧ができるほか、講演会、現地研修、県外研修に参加することができます(参加費、資料代等が必要な場合あり)。年会費は、一般会員2,000円、高校生会員1,000円などです。


☆ 「彦根城博物館」(滋賀県彦根市金亀町1-1)

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国指定名勝「玄宮楽々園」へ行ってきました〔茶席「鳳翔台」で一服〕  [彦根めぐり(滋賀県彦根市)]

2019年2月24日(日曜日)午前11時50分頃、彦根市金亀町(こんきちょう)の国指定名勝「玄宮楽々園」へ行ってきました。

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~ 名勝「玄宮楽々園」の東口。観覧時間:午前8時30分~午後5時、年中無休。玄宮園単独の観覧料:200円。

名勝「玄宮楽々園」は、江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれていた旧彦根藩の下屋敷で、現在は庭園部分が玄宮園、建物部分が楽々園と呼ばれています。

玄宮園は、魚躍沼(ぎょやくしょう)と呼ばれる大きな池を中心とした大規模な池泉回遊式庭園です。

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~ 玄宮園の魚躍沼は現在、護岸調査・修理中です。

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~ 魚躍沼畔から見える金亀山に建つ国宝彦根城天守。魚躍沼畔の建物は、手前が臨池閣、奥が鳳翔台。

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~ 楽々園にある御書院(左側)、地震の間(正面)。

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~ (左より)地震の間、雷の間、楽々の間。

※ここまで、彦根市教育委員会が編集・発行したリーフレット「名勝玄宮楽々園-御庭と槻御殿-」を参照しました。





さて、玄宮園にはかつて「春鶯軒、鳳翔䑓、臨池閣、涵虚亭」の4つの茶室があったそうですが、現在残っているのは、鳳翔䑓(鳳翔台)と臨池閣です。

涵虚亭跡(かんきょてい・あと)からは、佐和山城があった佐和山が見えます。

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築山に建つ茶席「鳳翔台」において、お抹茶(薄茶)と和菓子をいただくことができます。呈茶時間:午前9時~午後4時、年中無休。呈茶代:税込500円(お抹茶と和菓子)。

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~ 高橋を渡ると鳳翔台です。

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~ 茶席「鳳翔台」。

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~ 元彦根市市長・井伊直愛(なおよし、1910~1993)「神鳳栖其林」。

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~ 和菓子は、いと重菓舗「埋れ木」でした。

鳳翔台で一服した後、彦根城博物館友の会平成30年度事業の講演会「井伊直中隠居時代の槻御殿」が行われる彦根城博物館へ向かいました。

☆ 名勝「玄宮楽々園」(滋賀県彦根市金亀町3-40)

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