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「茶菓専科ひなた」へ行ってきました〔愛知県愛西市〕 [日本茶カフェ]

2019年3月28日(木曜日)午後1時30分頃、愛知県愛西市(あいさいし)見越町にある日本茶カフェ「茶菓専科ひなた」へ行ってきました。

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~ 「茶菓専科ひなた」(愛知県愛西市見越町前田190番1)。

「茶菓専科ひなた」は、日本茶インストラクターと老舗「餅常商店」のコラボレーションにより2016年3月にオープンした日本茶カフェです。

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さて、日本茶カフェ「茶菓専科ひなた」において抹茶、日本茶またはドリンク(オレンジジュース除く)をオーダーすると、和菓子(ショーケースに並ぶ百円以内のもの)が茶菓として無料で付いてきます。

2016年10月7日以来2度目の利用となる今回、極み和紅茶(鹿児島産紅富貴茶葉)をオーダーし、無料の茶菓として蓮根大福を選択し、さらに上生菓子を単品でオーダーしました。

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~ 蓮根大福と上生菓子。

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~ 極み和紅茶(二煎目)。

和紅茶は、極み和紅茶1品だけですが、できれば鹿児島産ではなく、愛知県産のご当地和紅茶を取り上げて欲しいと思いました。

なお、日本茶カフェ「茶菓専科ひなた」は「餅常商店」とのコラボ店なので、メニューにケーキ、パフェなどの洋菓子系はありませんでした。






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ポーヤイでブロッコリーと海老のオイスターソース(ランチセット) [タイ料理店「タイごはん ポーヤイ」@ぎふ・柳ケ瀬]

2019年3月29日(金曜日)の午前11時30分頃、ぎふ・柳ケ瀬の劇場通り南商店街にあるタイ料理店「タイごはん ポーヤイ」へ行ってきました。

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~ 「タイごはんポーヤイ」店頭の黒板メニュー。






さて、黒板メニューの中から今回選んだランチセット(おかず2品付)は、ブロッコリーと海老のオイスターソース炒め(おかず2品付)です。

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~ おかず2品(サラダと生春巻き)。

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~ ブロッコリーと海老のオイスターソース炒め。

2月6日より営業再開した ぎふ・柳ヶ瀬のタイ料理店「タイごはんポーヤイ」、まだ営業時間が限られていますが、少しずつ営業時間が拡大しています。

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※今回掲載の写真はすべて2019年3月29日に撮ったものです。

☆ タイ料理店「タイごはん ポーヤイ」(岐阜市徹明通1-26)






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東海農政局「食品安全セミナー(2019年4月)」、4月24日(水曜日)に開催されます。 [東海農政局「食品安全セミナー」]

2001年9月10日に日本で初めてBSE(牛海綿状脳症)に感染した乳用牛が確認されました。BSEの発生は「日本の食品は安全だ」と信じていた日本人にとって信じられないできごとで、日本の食品の安全神話が崩壊したことを意味しました。翌年2002年に入ると、BSE緊急対策を悪用した牛肉の産地偽装などの食品表示違反が次々と発覚しました。

日本の食品安全行政は、BSE問題とそれに続く食肉等の偽装問題を契機に大きく変わりました。すなわち、リスクゼロという考え方から「100%安全(ゼロリスク)の食品はない」という考え方に変わったのです。

食品の安全性を確保するために現在、食品安全行政に導入されているのが、2003年に制定された食品安全基本法(平成十五年法律第四十八号)に規定されている「食品のリスク分析(アナリシス)」という考え方です。「食品のリスク分析(アナリシス)」を構成するのは、リスク評価、リスク管理、リスクコミュニケーションの3つの要素です。






さて、「食品のリスク分析(アナリシス)」において厚生労働省とともに「リスク管理」を担っている農林水産省の地方組織の東海農政局は2019年度も、前年度に続き、「食品安全セミナー」を毎月1回開催するそうです(参加費:無料)。

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~愛知県・岐阜県・三重県を管轄する東海農政局は、名古屋城正門エリアにある「金シャチ横丁義直ゾーン」の隣にあります。この写真は2019年3月13日に撮影したものです。

「食品のリスク分析(アナリシス)」を構成する要素の一つ「リスクコミュニケーション」の一環である東海農政局「食品安全セミナー」は、年間統一テーマが「食品安全と行政の取組」の第1部と毎月変わる食品安全に関する個別テーマの第2部の2部構成です。

2019年度第1回目となる「食品安全セミナー(2019年4月)」は、2019年4月24日(水曜日)午後1時30分より開催されます。

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~ 東海農政局「食品安全セミナー(2019年4月)」の開催案内チラシ。

前記の「食品安全基本法」には、国の責務(第六条)、地方公共団体の責務(第七条)、食品関連事業者の責務(第八条)に続いて、消費者の役割(第九条)が次の通り明記されています。

(消費者の役割)第九条 消費者は、食品の安全性の確保に関する知識と理解を深めるとともに、食品の安全性の確保に関する施策について意見を表明するように努めることによって、食品の安全性の確保に積極的な役割を果たすものとする。


食品の安全と安心、食品表示、食品安全行政などにご興味のある方はぜひ、東海農政局「食品安全セミナー」にご参加下さい。

東海農政局主催の「食品安全セミナー」の開催予定、参加者募集中のセミナー、これまでの開催状況など詳細につきましては、東海農政局ホームページの「食品安全セミナー」ページをご参照願います。http://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/iken/seminar/index.html 

 




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茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年3月)」に参加しました [深緑茶房]

茶カフェ深緑茶房の「お茶教室(2019年3月)」が、2019年3月27日(水曜日)午前11時5分頃より開かれました。

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~ 三重県松阪市飯南町の茶農家(農業生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の日本茶インストラクターの松本 浩さん。今回のテーマは、~「和紅茶」を飲み比べる~ です。






さて、「和紅茶」(国産紅茶)について、定義・品種・淹れ方についてのレクチャーを受けた後、2通りの飲み比べを行いました(抽出方法:急須)。

最初に、品種の違う和紅茶3種類(おくみどり・紅ひかり・紅ほまれ/いずれもファーストフラッシュ)を飲み比べました。

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~ 1煎目の水色の比較、(左から)おくみどり、紅ひかり、紅ほまれ。

s_190327深緑茶房お茶教室03、3品種の飲み比べ(おくみどり・紅ひかり・紅ほまれ).JPG
~ 抽出後の茶葉の状態、(左より)おくみどり、紅ひかり、紅ほまれ。

次の飲み比べは、ご当地和紅茶3種類(熊本県水俣市「さくら紅茶」・岐阜県池田町「岐阜和紅茶」・茨城県古河市「猿島の幻(さしまのまぼろし)」)を飲み比べました。

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~ ご当地和紅茶の茶葉の比較、(左から)さくら紅茶、岐阜和紅茶、猿島の幻。

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~ 1煎目の水色の比較、(左から)さくら紅茶、岐阜和紅茶、猿島の幻。」

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~ 抽出後の茶葉の状態の比較、(左から)さくら紅茶、岐阜和紅茶、猿島の幻。

2通りの飲み比べで、品種、産地などによる違いがよくわかりました。

飲み比べが終わると、甘楽茶楽タイムです。

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~ 今回は「桜シフォン」を選びました。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2019年3月)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)






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佐賀県「うれしの紅茶(品種:べにふうき)」とアップルクランブルパイ@紅茶専門店「ティーサロン ユウ」〔名古屋・伏見〕 [和紅茶がメニューにあるカフェ]

緑茶、烏龍茶および紅茶はいずれも、ツバキ科の多年性植物で学名がカメリア・シネンシスという茶(チャ)の樹から摘んだ生葉を加工した加工食品です。

緑茶が茶葉中の酵素の働きを止めて作った不発酵茶なのに対し、紅茶は茶葉中の酵素を働かせて作る発酵茶です。

緑茶と紅茶は、上記の通り同じ茶の樹から摘んだ生葉を加工しますが、緑茶に向いている品種、紅茶に向いている品種があるそうです。

「和紅茶」に向いている品種としては、「べにふうき」などが挙げられます。

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(以下、「農研機構」)が2017年12月12日に発行した「茶品種ハンドブック 第五版」を参照すると、「べにふうき」は、農研機構が育成した品種〔交配:べにほまれ(♀)×枕Cd86(♂)、育成地:鹿児島県枕崎市〕で1995年に品種登録(登録番号4591)されています。

紅茶や半発酵茶の紅い水色をイメージし、香気と滋味が豊かであるという意味から 「べにふうき(紅富貴)」と命名されたそうです。


和紅茶の本 選び方から美味しい淹れ方まで (Parade books)

和紅茶の本 選び方から美味しい淹れ方まで (Parade books)

  • 作者: 岡本 啓
  • 出版社/メーカー: パレード
  • 発売日: 2013/05/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


さて、2019年3月26日(火曜日)午前11時45分頃、ヴィア白川1階にある紅茶専門店「ティーサロン ユウ」へ行ってきました。

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~ ヴィア白川のエントランスにある「ティーサロン ユウ」の案内板「お気軽にお入りください」。

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~ 日本紅茶協会「おいしい紅茶の店」認定店の紅茶専門店「ティーサロン ユウ」は、名古屋市営地下鉄「伏見」駅4番出口から歩いて5分ほどです(広小路通を東へ進み、広小路長者町交差点を南へ下る)。

3度目の利用となる紅茶専門店「ティーサロン ユウ」で今回オーダーしたのは、アップルクランブルパイのセット(アップルクランブルパイ+ドリンク)です。

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佐賀県産、奈良県産、三重県産などの和紅茶(国産紅茶)の中から選んだのは、佐賀県「うれしの紅茶(品種:べにふうき)」です。

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各地の和紅茶(国産紅茶)を楽しむことができる紅茶専門店「ティーサロン ユウ」のメニュー、レッスン、アクセスなどについては、同店のホームページをご覧ください。→こちら

☆ 紅茶専門店「ティーサロン ユウ」
 (名古屋市中区栄2-7-13ヴィア白川1階)

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