「揚輝荘秋のお茶会2016」が始まりました。〔「名古屋 お茶会スタンプラリー2016秋」対象茶会〕 [揚輝荘]
揚輝荘北園にある茶室「三賞亭」において2016年10月2日(日曜日)から、日曜日が主体の「揚輝荘秋のお茶会2016」※が始まりました。
※和菓子で巡る「名古屋 お茶会スタンプラリー2016秋」の対象茶会。
~ 揚輝荘北園にある旧正門。
~ 煎茶の茶室「三賞亭」。
池の畔に建つ煎茶の茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された揚輝荘における最初の建物だそうです。
さて、2016年10月2日(日曜日)の午前10時前に、揚輝荘北園にある茶室「三賞亭」へ行ってきました。
「揚輝荘秋のお茶会2016」初日の席主は、煎茶道・皇風煎茶禮式(中根香和社中)でした。
一席500円(お茶・お菓子、税込)。
和菓子は、御菓子司「葉月」(名古屋市緑区)の「秋のみのり」でした。
これから開かれる「揚輝荘秋のお茶会2016」の予定は次の通りです(10月2日時点)。
・10月 9日(日)表千家(青木裕子)
・10月16日(日)表千家(神田千代、谷川明江) *名古屋まつり協賛
・10月21日(金)表千家(横井博子)
・10月23日(日)松尾流(松尾尚子)
・10月30日(日)松尾流(中村宗暉)
・11月 5日(土)表千家(野本エリ子) *揚輝荘秋の文化祭
・11月 6日(日)薫風流(加藤靖風*煎茶) *揚輝荘秋の文化祭
・11月13日(日)表千家清和会(加藤登美子)
・11月20日(日)裏千家(荒木宗鈴) *紅葉を楽しむ会
・11月27日(日)表千家みれい会 (西本宗俊)
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21 揚輝荘北園内)
☆ 2016年10月2日(日曜日)午前9時45分頃利用
※和菓子で巡る「名古屋 お茶会スタンプラリー2016秋」の対象茶会。
~ 揚輝荘北園にある旧正門。
~ 煎茶の茶室「三賞亭」。
池の畔に建つ煎茶の茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された揚輝荘における最初の建物だそうです。
さて、2016年10月2日(日曜日)の午前10時前に、揚輝荘北園にある茶室「三賞亭」へ行ってきました。
「揚輝荘秋のお茶会2016」初日の席主は、煎茶道・皇風煎茶禮式(中根香和社中)でした。
一席500円(お茶・お菓子、税込)。
和菓子は、御菓子司「葉月」(名古屋市緑区)の「秋のみのり」でした。
これから開かれる「揚輝荘秋のお茶会2016」の予定は次の通りです(10月2日時点)。
・10月 9日(日)表千家(青木裕子)
・10月16日(日)表千家(神田千代、谷川明江) *名古屋まつり協賛
・10月21日(金)表千家(横井博子)
・10月23日(日)松尾流(松尾尚子)
・10月30日(日)松尾流(中村宗暉)
・11月 5日(土)表千家(野本エリ子) *揚輝荘秋の文化祭
・11月 6日(日)薫風流(加藤靖風*煎茶) *揚輝荘秋の文化祭
・11月13日(日)表千家清和会(加藤登美子)
・11月20日(日)裏千家(荒木宗鈴) *紅葉を楽しむ会
・11月27日(日)表千家みれい会 (西本宗俊)
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21 揚輝荘北園内)
☆ 2016年10月2日(日曜日)午前9時45分頃利用
「聴松閣」定期セミナー(2015年12月度)が開かれました・・・13 〔「揚輝荘」南園〕 [揚輝荘]
12月27日(日曜日)の午後1時前に、
名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
「揚輝荘」は大正から昭和初期にかけて、
株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸。
「揚輝荘」南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」への入館は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」では原則、
毎月第4日曜日に定期セミナーが開催されています。
さて、
午後1時30分から「聴松閣」の地階にある多目的室において、
2015年12月度の定期セミナーが開かれました。
~ 聴松閣の玄関前にあった案内板。
・ 演題 : なごや飲食夜話(おんじきやわ)~残したい 伝えたい 尾張名古屋の人と暮らし
・ 講師 : 安田文吉さん(東海学園大学人文学部教授・南山大学名誉教授)
名古屋生まれ名古屋育ちの講師の安田文吉さんから、
名古屋の伝統的な食文化(名古屋ごはん)と暮らしについて
名古屋弁との関わりを交えたお話がありました。
「なごやご飯」はB級グルメではない、
伝統ある食文化だと説く安田文吉さん。
だから、
「なごやメシ」とはとんでもない「なごやご飯」に改めてもらいたい。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地階多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年12月27日(日曜日)午後0時40分~2時35分頃利用
名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
「揚輝荘」は大正から昭和初期にかけて、
株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸。
「揚輝荘」南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」への入館は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」では原則、
毎月第4日曜日に定期セミナーが開催されています。
さて、
午後1時30分から「聴松閣」の地階にある多目的室において、
2015年12月度の定期セミナーが開かれました。
~ 聴松閣の玄関前にあった案内板。
・ 演題 : なごや飲食夜話(おんじきやわ)~残したい 伝えたい 尾張名古屋の人と暮らし
・ 講師 : 安田文吉さん(東海学園大学人文学部教授・南山大学名誉教授)
名古屋生まれ名古屋育ちの講師の安田文吉さんから、
名古屋の伝統的な食文化(名古屋ごはん)と暮らしについて
名古屋弁との関わりを交えたお話がありました。
「なごやご飯」はB級グルメではない、
伝統ある食文化だと説く安田文吉さん。
だから、
「なごやメシ」とはとんでもない「なごやご飯」に改めてもらいたい。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地階多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年12月27日(日曜日)午後0時40分~2時35分頃利用
茶室「三賞亭」へ行ってきました・・・10 〔「揚輝荘秋のお茶会」〕 [揚輝荘]
名古屋・覚王山の日泰寺参道において2015年10月31日(土曜日)と11月1日(日曜日)に、「覚王山秋祭(かくおうざん・あきさい)」が行われました。
~ 2015年11月1日午前9時40分頃に撮った写真です。
午前10時のオープン前の日泰寺参道では、物販、飲食などの出店者が準備をしていました。
さて、2015年11月1日の午前10時前、日泰寺の東にある「揚輝荘」北園へ行ってきました。
~ 「揚輝荘」北園にある正門、2015年10月25日撮影。
茶室「三賞亭」で開かれる煎茶茶会に参加するためです。
茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された「揚輝荘」における最初の建物です。
~ 白雲橋から撮った茶室「三賞亭」。
この日の「揚輝荘秋のお茶会」(薫風流/加藤靖風社中)は、名古屋市内の9茶席をめぐる「お茶会スタンプラリー2015秋」の対象となるお茶会です。
一服500円(お煎茶・和菓子、税込)。
~ 和菓子は、梅屋光孝の「銀杏(いちょう)」。
~ 煎茶は、升半茶舗の「青嶂(せいしょう)」。
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21「揚輝荘」北園内)
☆ 2015年11月1日(日曜日)午前10時頃利用
~ 2015年11月1日午前9時40分頃に撮った写真です。
午前10時のオープン前の日泰寺参道では、物販、飲食などの出店者が準備をしていました。
さて、2015年11月1日の午前10時前、日泰寺の東にある「揚輝荘」北園へ行ってきました。
~ 「揚輝荘」北園にある正門、2015年10月25日撮影。
茶室「三賞亭」で開かれる煎茶茶会に参加するためです。
茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された「揚輝荘」における最初の建物です。
~ 白雲橋から撮った茶室「三賞亭」。
この日の「揚輝荘秋のお茶会」(薫風流/加藤靖風社中)は、名古屋市内の9茶席をめぐる「お茶会スタンプラリー2015秋」の対象となるお茶会です。
一服500円(お煎茶・和菓子、税込)。
~ 和菓子は、梅屋光孝の「銀杏(いちょう)」。
~ 煎茶は、升半茶舗の「青嶂(せいしょう)」。
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21「揚輝荘」北園内)
☆ 2015年11月1日(日曜日)午前10時頃利用
茶室「三賞亭」へ行ってきました・・・9 〔「揚輝荘秋のお茶会」〕 [揚輝荘]
2015年10月25日(日曜日)の午前11時半頃、名古屋・覚王山の「揚輝荘」北園へ行ってきました。
~ 「揚輝荘」北園にある正門。
「揚輝荘」北園には、煎茶の茶室「三賞亭」があります。
茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された「揚輝荘」における最初の建物です。
茶室「三賞亭」では10月~11月、「揚輝荘秋のお茶会」が開催されています。
さて、この日の「揚輝荘秋のお茶会」(表千家みれい会/西本宗俊社中)は、名古屋市内の9茶席をめぐる「お茶会スタンプラリー2015秋」の対象となるお茶会です。
一服500円(お抹茶・和菓子、税込)。
和菓子は、新栄・川村屋の「初霜」。
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21「揚輝荘」北園内)
☆ 2015年10月25日(日曜日)午前11時30分頃利用
~ 「揚輝荘」北園にある正門。
「揚輝荘」北園には、煎茶の茶室「三賞亭」があります。
茶室「三賞亭」は1918年(大正7年)に、茶屋町(現在の中区丸の内二丁目)の松坂屋創業家の伊藤家本宅から移築された「揚輝荘」における最初の建物です。
茶室「三賞亭」では10月~11月、「揚輝荘秋のお茶会」が開催されています。
さて、この日の「揚輝荘秋のお茶会」(表千家みれい会/西本宗俊社中)は、名古屋市内の9茶席をめぐる「お茶会スタンプラリー2015秋」の対象となるお茶会です。
一服500円(お抹茶・和菓子、税込)。
和菓子は、新栄・川村屋の「初霜」。
☆ 茶室「三賞亭」
(名古屋市千種区法王町2-5-21「揚輝荘」北園内)
☆ 2015年10月25日(日曜日)午前11時30分頃利用
「聴松閣」定期セミナー(2015年8月度)が開かれました・・・12〔「揚輝荘」南園〕 [揚輝荘]
8月24日(日曜日)の午後1時過ぎに、
名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
「揚輝荘」は大正から昭和初期にかけて、
株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸で、
南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では原則、
毎月第4日曜日に定期セミナーが開催されています。
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さて、
午後1時30分から「聴松閣」地階の多目的室において、
2015年8月度の定期セミナーが開かれました。
~ 聴松閣の玄関前にあった案内板。
・ 演目 : 城山・覚王山地区水の歴史
・ 講師 : 高木傭太郎さん(歴史研究家)
~ 開演前のセミナー会場。
セミナーは定刻に始まりました。
配布されたレジュメを見ると、
お茶、茶道などに関する項目が載っていましたが、
水に関する話が中心で
お茶に関する話が省略されたのがちょっと残念でした。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地階多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年8月23日(日曜日)午後1時10分~2時35分頃利用
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名古屋・覚王山(かくおうざん)にある「揚輝荘」へ行ってきました。
「揚輝荘」は大正から昭和初期にかけて、
株式会社松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門佑民さんによって構築された別邸で、
南園にある「聴松閣(ちょうしょうかく)」は、
昭和12年(1937年)に建てられた迎賓館だった建物です。
~ 「聴松閣」は観覧料300円(一般/高校・大学生)が必要です。
「聴松閣」地階の多目的室(旧舞踏場)では原則、
毎月第4日曜日に定期セミナーが開催されています。
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さて、
午後1時30分から「聴松閣」地階の多目的室において、
2015年8月度の定期セミナーが開かれました。
~ 聴松閣の玄関前にあった案内板。
・ 演目 : 城山・覚王山地区水の歴史
・ 講師 : 高木傭太郎さん(歴史研究家)
~ 開演前のセミナー会場。
セミナーは定刻に始まりました。
配布されたレジュメを見ると、
お茶、茶道などに関する項目が載っていましたが、
水に関する話が中心で
お茶に関する話が省略されたのがちょっと残念でした。
☆ 「聴松閣(ちょうしょうかく)」地階多目的室
(名古屋市千種区法王町2-5-17 「揚輝荘(ようきそう)」)
☆ 2015年8月23日(日曜日)午後1時10分~2時35分頃利用
揚輝荘と祐民―よみがえる松坂屋創業者の理想郷 (東海 風の道文庫)
- 作者: 揚輝荘の会
- 出版社/メーカー: 風媒社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 単行本
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