御菓子所「両口屋是清 栄店」へ行ってきました・・・14 〔喫茶コーナーで季節限定「栗のやまづと」〕 [御菓子所「両口屋是清」]
♪ 両口屋是清 栄店は2021年8月15日を以って閉店しています。(2021年9月26日追記)
2015年11月13日(金曜日)の午前11時頃に、御菓子所「両口屋是清 栄店」へ行ってきました。
~ 「両口屋是清 栄店」は、中日ビルの南隣の久屋パークビル1階にあります。2015年10月17日撮影。
喫茶コーナーで、季節限定の「栗のやまづと」を注文。
※~「やまづと」は漢字で書くと「山土産」です。
栗カステラに栗羊羹を重ねた上に、栗の甘露煮がトッピングされています。栗ソースといっしょにいただきます。
「栗のやまづと」に加え、薯蕷饅頭「晩菊(ばんぎく)」も注文しました。
☆ 御菓子所「両口屋是清 栄店」
(名古屋市中区栄4丁目14-2 久屋パークビル1階)
☆ 2015年11月13日(金曜日)午前11時10分頃利用
御菓子所「両口屋是清 栄店」へ行ってきました・・・13 〔喫茶コーナーでお抹茶と生菓子〕 [御菓子所「両口屋是清」]
♪ 両口屋是清 栄店は2021年8月15日を以って閉店しています。(2021年9月26日追記)
2015年10月17日(土曜日)の午前10時半前、御菓子所「両口屋是清 栄店」へ行ってきました。
~ 「両口屋是清 栄店」は、中日ビルの南隣の久屋パークビル1階にあります。
喫茶コーナーで、お抹茶と生菓子をオーダー。
選んだ生菓子は、薄紅葉(うすもみじ)。
~ かるかん製。
さて、御菓子「両口屋是清」は、名古屋市蓬左文庫が所蔵する「御蒸菓子御見本」に載っている江戸時代のお菓子を再現する取り組みを行っています。
第1回目は、家庭画報2010年1月号に載った「高砂」(練り薯蕷のきんとん製」でした。
最も新しい第36回目は、家庭画報2015年11月に載った「三室糖」(こなし製)です。
この「両口屋是清」の取り組みは、中山圭子さんが著書「江戸時代の和菓子デザイン」で紹介しています(同書180~181ページ)。
江戸時代の和菓子デザイン―Edo Period Japanese Confection Designs
- 作者: 中山 圭子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: 単行本
この江戸時代のお菓子を再現したお菓子は非売品だと聞いていましたが、御菓子所「両口屋是清」の販売所店頭に最近、並んでいるのを見かけるようになりました。
~ 「松坂屋名古屋店」限定の「立田流し」(上南羹と練羊羹の合わせ、紅葉も練羊羹)。
2015年10月16日から31日までの期間、名古屋圏の店舗で店頭販売されている「甲菊(かぶとぎく)」(こなし製)も、「御蒸菓子御見本」に載っているお菓子を再現したものだそうです。
☆ 御菓子所「両口屋是清 栄店」
(名古屋市中区栄4丁目14-2 久屋パークビル1階)
☆ 2015年10月17日(土曜日)午前10時25分頃利用
「カフェ喜蝸庵(きっかあん)」へ行ってきました・・・3 〔御菓子所「両口屋是清 東山店」2階にある和カフェ〕 [御菓子所「両口屋是清」]
2015年10月12日(月曜日/祭日)の午前10時頃に、名古屋・東山通4丁目(東山動植物園近く)にある「カフェ喜蝸庵(きっかあん)」へ行ってきました。
「カフェ喜蝸庵」は、2013年11月16日(土曜日)にオープンした御菓子所「両口屋是清 東山店」の2階にある和カフェ(甘味喫茶)です。
大きな屋根が特徴の「両口屋是清 東山店」の設計は、第五期歌舞伎座建替え工事の設計に携わった隈研吾さんです。
さて、「カフェ喜蝸庵(きっかあん)」、寛永11(1634)年創業の御菓子所「両口屋是清」の生菓子を抹茶または煎茶といっしょにいただくことができます。
本日の生菓子は6種類、名古屋圏の店舗で販売されている生菓子とおなじです。
~ (菓銘:手前から)栗きんとん(きんとん製)、深山の秋(黒糖風味の道明寺製、小豆粒餡)、万寿菊(薯蕷製)、竜田餅(小豆粒餡)、山路の錦(カルカンと栗入り蒸し羊羹の合わせ)、山ごろも(栗入り黒糖まんじゅう)。
6種類の中から選んだのは、万寿菊です。
~ 薯蕷製、お抹茶でいただきました。
☆ 「カフェ喜蝸庵(きっかあん)」
(名古屋市千種区東山通4-4-1 「両口屋是清 東山店」2階)
☆ 2015年10月12日(月曜日/祭日)午後10時頃利用
「カフェ喜蝸庵」は、2013年11月16日(土曜日)にオープンした御菓子所「両口屋是清 東山店」の2階にある和カフェ(甘味喫茶)です。
大きな屋根が特徴の「両口屋是清 東山店」の設計は、第五期歌舞伎座建替え工事の設計に携わった隈研吾さんです。
さて、「カフェ喜蝸庵(きっかあん)」、寛永11(1634)年創業の御菓子所「両口屋是清」の生菓子を抹茶または煎茶といっしょにいただくことができます。
本日の生菓子は6種類、名古屋圏の店舗で販売されている生菓子とおなじです。
~ (菓銘:手前から)栗きんとん(きんとん製)、深山の秋(黒糖風味の道明寺製、小豆粒餡)、万寿菊(薯蕷製)、竜田餅(小豆粒餡)、山路の錦(カルカンと栗入り蒸し羊羹の合わせ)、山ごろも(栗入り黒糖まんじゅう)。
6種類の中から選んだのは、万寿菊です。
~ 薯蕷製、お抹茶でいただきました。
☆ 「カフェ喜蝸庵(きっかあん)」
(名古屋市千種区東山通4-4-1 「両口屋是清 東山店」2階)
☆ 2015年10月12日(月曜日/祭日)午後10時頃利用
甘味処「花の茶屋 -両口屋是清-」へ行ってきました・・・3〔JRセントラルタワーズ13階〕 [御菓子所「両口屋是清」]
2015年月18日(金曜日)の午後3時半前に、名古屋駅の真上に建つJRセントラルタワーズ13階にある甘味処「花の茶屋 -両口屋是清-」へ行ってきました。
~ この写真だけ2014年8月26日に撮ったものです。
甘味処「花の茶屋 -両口屋是清-」は、2014年4月26日(土曜日)にオープンした寛永11年(1634年)創業の御菓子所「両口屋是清」が運営する甘味喫茶です。
さて、「花の茶屋 -両口屋是清-」では今回、看板メニューの「花の茶屋あんみつ」をオーダーしました。
「花の茶屋あんみつ」は、いちご、りんご、白桃などがトッピングされたフルーツあんみつ。粒餡と漉餡の2色餡。
「花の茶屋あんみつ」に入っていた寒天は、さいの目の抹茶寒天とちょっとゆる~い崩し寒天(クラッシュ寒天)の2種類でした。
☆ 「花の茶屋 -両口屋是清-」
(名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ13階)
★ 2015年9月18日(金曜日)午後3時20分頃利
~ この写真だけ2014年8月26日に撮ったものです。
甘味処「花の茶屋 -両口屋是清-」は、2014年4月26日(土曜日)にオープンした寛永11年(1634年)創業の御菓子所「両口屋是清」が運営する甘味喫茶です。
さて、「花の茶屋 -両口屋是清-」では今回、看板メニューの「花の茶屋あんみつ」をオーダーしました。
「花の茶屋あんみつ」は、いちご、りんご、白桃などがトッピングされたフルーツあんみつ。粒餡と漉餡の2色餡。
「花の茶屋あんみつ」に入っていた寒天は、さいの目の抹茶寒天とちょっとゆる~い崩し寒天(クラッシュ寒天)の2種類でした。
☆ 「花の茶屋 -両口屋是清-」
(名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ13階)
★ 2015年9月18日(金曜日)午後3時20分頃利
御菓子所「両口屋是清 八事店」へ行ってきました・・・11〔立礼席スタイルの喫茶室が併設されています〕 [御菓子所「両口屋是清」]
2015年9月10日(木曜日)の午前10時過ぎに、名古屋・八事(やごと)にある御菓子所「両口屋是清 八事店」へ行ってきました。
~ 御菓子所「両口屋是清 八事店」、イオン八事の南側入口付近から撮影。
1985年(昭和60年)4月14日にオープンした御菓子所「両口屋是清 八事店」は、茶室・数寄屋造り研究の権威である中村昌生さんが設計・監修した数寄屋風の直売店舗です。
さて、御菓子所「両口屋是清 八事店」には、立礼席(りゅうれいせき)スタイルの喫茶室が併設されています。
立礼席で、お抹茶(干菓子付き)と籬(まがき)の菊をいただきました。
籬の菊(栗餡そぼろ形押し、 小豆こし餡)。
1634年(寛永11年)創業の尾張徳川藩の御用菓子屋を勤めた御菓子所「両口屋是清」、名古屋を代表する老舗和菓子屋です。
☆ 御菓子所「両口屋是清 八事店」(名古屋市天白区八事天道302)
☆ 2015年9月10日(木曜日)午前10時10分頃利用
~ 御菓子所「両口屋是清 八事店」、イオン八事の南側入口付近から撮影。
1985年(昭和60年)4月14日にオープンした御菓子所「両口屋是清 八事店」は、茶室・数寄屋造り研究の権威である中村昌生さんが設計・監修した数寄屋風の直売店舗です。
さて、御菓子所「両口屋是清 八事店」には、立礼席(りゅうれいせき)スタイルの喫茶室が併設されています。
立礼席で、お抹茶(干菓子付き)と籬(まがき)の菊をいただきました。
籬の菊(栗餡そぼろ形押し、 小豆こし餡)。
1634年(寛永11年)創業の尾張徳川藩の御用菓子屋を勤めた御菓子所「両口屋是清」、名古屋を代表する老舗和菓子屋です。
☆ 御菓子所「両口屋是清 八事店」(名古屋市天白区八事天道302)
☆ 2015年9月10日(木曜日)午前10時10分頃利用