炭火焙煎珈琲 「五行 (ごぎょう)」へ行ってきました [萩原珈琲「炭火焙煎豆」つながり]
内田康夫さんが書いた長編小説 「軽井沢殺人事件」に登場する軽井沢の 「草西珈琲店」は、「茜屋珈琲店 (あかねやこーひーてん) 」がモデルになっている。
「茜屋珈琲店」は、「神戸カフェ物語」 (神戸山手大学環境文化研究所・編)を参照すると;
そうだ。
同書によると、「茜屋珈琲店」のコーヒーは、萩原 (はぎはら) 珈琲の炭火焙煎豆を使い、一杯ずつ抽出し、大倉陶園製のカップ&ソーサーで提供される。
「茜屋珈琲店」は、経済人、政治家が集まる軽井沢に昭和45 (1970)年に出店したことで、知名度が一気に高まったそうだ。
この 「茜屋珈琲店」を手本とする萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店が日本各地にある。私が住む岐阜県、隣県の愛知県にもある。
さて、2012年5月9日(土曜日)の夕方、岐阜市神明町にある炭火焙煎珈琲 「五行 (ごぎょう) 」へ行ってきました。
「五行」は、萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店。
久しぶりに利用した「五行」。飲んだのは、ブラジル・サントス。
☆ 炭火焙煎珈琲 「五行 (ごぎょう) 」(岐阜県岐阜市神明町2-19)
★ 2012年5月19日 (土曜日)午後4時40分頃利用)
「茜屋珈琲店」は、「神戸カフェ物語」 (神戸山手大学環境文化研究所・編)を参照すると;
昭和41年 (1966)1月、船越敬四郎によって神戸市生田区 (現・中央区)加納町4丁目に開店した。 (同書36ページから引用しました)
そうだ。
同書によると、「茜屋珈琲店」のコーヒーは、萩原 (はぎはら) 珈琲の炭火焙煎豆を使い、一杯ずつ抽出し、大倉陶園製のカップ&ソーサーで提供される。
「茜屋珈琲店」は、経済人、政治家が集まる軽井沢に昭和45 (1970)年に出店したことで、知名度が一気に高まったそうだ。
この 「茜屋珈琲店」を手本とする萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店が日本各地にある。私が住む岐阜県、隣県の愛知県にもある。
さて、2012年5月9日(土曜日)の夕方、岐阜市神明町にある炭火焙煎珈琲 「五行 (ごぎょう) 」へ行ってきました。
「五行」は、萩原珈琲の炭火焙煎豆を使う珈琲専門店。
久しぶりに利用した「五行」。飲んだのは、ブラジル・サントス。
☆ 炭火焙煎珈琲 「五行 (ごぎょう) 」(岐阜県岐阜市神明町2-19)
★ 2012年5月19日 (土曜日)午後4時40分頃利用)
「茜屋珈琲店」の ‘‘茜’’ を分解すると、‘‘草’’ 冠 と ‘‘西’’ になります。そうです。内田康夫さんの 「軽井沢殺人事件」に登場する 「草西珈琲店」になるのです。
きちんと珈琲をいれてくれるお店大好きです!!
月ヶ瀬本店楽しみですね!!私も移転までにいければいいのですが・・・^^;
by リキマルコ (2012-05-20 16:06)
リキマルコさん、珈琲専門店を (再び)巡ることを検討中です。
by wattana (2012-05-20 17:07)