「バーデンバーデン」へ行ってきました・・・２

１２月１９日（土曜日）午前１１時４０分頃に
「バーデンバーデン」へ行ってきました。
（岐阜県下呂市幸田１２６８「水明館」山水閣１階）

２回目の利用となる
「バーデンバーデン」では今回、
水明館プレミアムバーガーの

～「飛騨けんとんカツレツバーガー」セット～

を注文しました。

セットの内容は、

　①　スープ（ミネストローネ）
　②　飛騨けんとんカツレツバーガー（野菜、フライドポテト添え）
　③　飲み物（紅茶を注文）

で、１５００円（税込）でした。

さて、「飛騨けんとん」とはどんな豚なのでしょうか？

ホール担当の方の説明によると、

～飛騨の健康な豚～

だそうです。

健（けん）康な豚（とん）で、けんとん。

これは、名前の由来で、
どんな豚なのかはわかりません。

そこで、飛騨けんとん・美濃けんとん普及推進協議会の
ホームページを見ると、

飛騨けんとん・美濃けんとんは、

　～　岐阜県の系統豚を利用して交配されたもので、
　　　 岐阜県内の指定農場で生産された豚で、
　　　 「ヨモギ」と「ビタミンＥ」を添加した飼料で肥育され、
　　　 （社）日本食肉格付協会での格付けが「中」以上のもの　～

となっていました。

岐阜県の銘柄食肉（ブランドミート）には、
飛騨けんとん・美濃けんとんの他に
飛騨牛、美濃ヘルシーポーク、
奥美濃古地鶏などがあります。

水明館プレミアムバーガーは、
「飛騨牛ハンバーガー」と
「飛騨けんとんカツレツバーガー」の
２種類だけです。

ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味 (角川oneテーマ21)

• 作者: 原田 泳幸
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2008/01
• メディア: 新書

コメント 1

飛騨牛に続いてけんとんもブランドになるといいですね
by yanasan (2009-12-20 22:40)