「春日特産物朝市」へ行ってきました [旧・春日村(岐阜県揖斐川町春日)]
2009年12月20日(日曜日)午前7時5分頃、「春日特産物朝市」へ行ってきました(岐阜県揖斐郡揖斐川町春日大字六合3429「かすがモリモリ村」駐車場)。
「春日特産物朝市」は、「春日村史(現代編)」(2005年3月発行)を参照すると、旧・春日村時代(*注)の1985(昭和60)年7月21日に第1回が開催されたそうです。
(*注)2005年1月30日に春日村(かすがむら)は、旧・揖斐川町、谷汲村、久瀬村、藤橋村、内村と合併し揖斐川町となった。春日村時代は「春日村特産物朝市」。
「春日村史(現代編)」の第二章 村政 第五節 主要な村づくり事業を参照すると、「春日村特産物朝市」の出店・来場者数の変遷は次の通りです。
出店数 来場者数
1987年 432店 22,000人
1993年 273店 10,280人
1998年 220店 3,520人
2003年 147店 1,360人
1985(昭和60)年7月21日の第1回以降、毎月第3日曜日に開催されてきた「春日村特産物朝市」は、2001(平成13)年に冬期間(1~3月)は休市することになり、2003(平成15)年8月に会場が春日村役場の駐車場から現在の「かすがモリモリ村」の駐車場に変更になりました。
そして、今回で朝市は最後となり廃止されるそうです。
来場者数が年々落ち込んでいるのが最大の理由のようです。
さて、「春日特産物朝市」で野菜を買おうと思ったのですが、気に入った野菜がありませんでした。
代わりに、旧・春日村で最大の茶栽培地区の上ケ流(かみがれ)地区の緑茶を買いました。
「春日特産物朝市」は、「春日村史(現代編)」(2005年3月発行)を参照すると、旧・春日村時代(*注)の1985(昭和60)年7月21日に第1回が開催されたそうです。
(*注)2005年1月30日に春日村(かすがむら)は、旧・揖斐川町、谷汲村、久瀬村、藤橋村、内村と合併し揖斐川町となった。春日村時代は「春日村特産物朝市」。
「春日村史(現代編)」の第二章 村政 第五節 主要な村づくり事業を参照すると、「春日村特産物朝市」の出店・来場者数の変遷は次の通りです。
出店数 来場者数
1987年 432店 22,000人
1993年 273店 10,280人
1998年 220店 3,520人
2003年 147店 1,360人
1985(昭和60)年7月21日の第1回以降、毎月第3日曜日に開催されてきた「春日村特産物朝市」は、2001(平成13)年に冬期間(1~3月)は休市することになり、2003(平成15)年8月に会場が春日村役場の駐車場から現在の「かすがモリモリ村」の駐車場に変更になりました。
そして、今回で朝市は最後となり廃止されるそうです。
来場者数が年々落ち込んでいるのが最大の理由のようです。
さて、「春日特産物朝市」で野菜を買おうと思ったのですが、気に入った野菜がありませんでした。
代わりに、旧・春日村で最大の茶栽培地区の上ケ流(かみがれ)地区の緑茶を買いました。
野菜を買う気満々で、
市に行ったのに気に入ったのがない!
ということがこの間あったばっかりなので、
最後の方の記述に
「あるある」とうなずいてしまいました!
by びわ (2009-12-21 10:17)
びわさん、旧・春日村は、滋賀県最高峰の
伊吹山の東側に位置し、
山、谷、川が多い地形で、冬は積雪します。
先週末の積雪で、畑から大根などを掘ることができず、
朝市に並ぶ野菜が少なかったようです。
これが気に入った野菜がなかった理由の一つです。
by wattana (2009-12-21 17:09)