フレッシュマーケット「ワンダー」へ行ってきました

２００８年５月１５日（木曜日）にオープンしたスーパーマーケット「バロー瑞浪中央店」がある瑞浪市は、岐阜県の東濃地域にある人口約４２,０００人の市です。

瑞浪市にあるスーパーマーケットは、ｉタウンページを参照すると（順不同）、ユニー瑞浪店、バロー瑞浪店、バロー陶店、ワンダーなどで、「バロー瑞浪中央店」のオープンにより大なり小なり影響を受けると思います（株式会社バローは、「バロー瑞浪中央店」のオープンに先立ち、「バロー稲津店」を５月６日に閉店しています）。



さて、２００８年５月２０日（火曜日）午前１１時４０分頃、フレッシュマーケット「ワンダー」へ行ってきました（岐阜県瑞浪市土岐町２６－１）。

フレッシュマーケット「ワンダー」は、ショッピングセンター・メイト内にあるスーパーマーケットで、株式会社エスアンドエスが運営しています。

ショッピングセンター・メイトは、「全国大型小売店総覧２００８」（東洋経済新報社）を参照すると、協同組合メイトが運営する‘寄合百貨店’で、店舗面積は２,５９８㎡、開設は１９８６年３月だそうです。

ショッピングセンター・メイトの屋上駐車場から階段で１階へ降りると、所狭しとばかりにいくつもの小売店舗がありました。

精肉テナントの前を通り、「ワンダー」の売場を農産物、鮮魚、精肉、惣菜、グロサリーの順に見て回りました。

う～ン。驚くことがいっぱいありました。

① お客様が自分で商品を詰めるバイキング方式が多い。
　（鮮魚、調味食肉、コロッケ、稲荷ずしなど）
② 精肉売場で、豚肉アイテムと牛肉アイテムの陳列が混乱している。
　（精肉担当者が不慣れなのか？）
③ コロッケ２５円（外税）、弁当２５０円など惣菜が安すぎる。
　（バローを意識しての低価格販売なのか？）

なお、「ワンダー」を運営するエスアンドエスは、ボランタリーチェーン「セルコグループ」の岐阜県唯一の組合員です。


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