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「バロー瑞浪中央店」へ行ってきました [スーパー・食料品店・ドラッグストア]

2008年5月20日(火曜日)午前11時5分頃、スーパーマーケット「バロー瑞浪中央店」へ行ってきました(岐阜県瑞浪市下益見土地区画整理地内35街区)。

「バロー瑞浪中央店」は、株式会社バローの5月14日付のニュースリリースによると、スーパーマーケット「バロー」113店舗目として、5月15日(木曜日)にオープンしたそうです。

「バロー瑞浪中央店」の隣には、5月22日オープン予定のバローが運営するホームセンター「バロー瑞浪中央店」があり、さらに敷地内には、「Vドラッグ」、「あかのれん」、「三洋堂書店」、「サガミ」などの店舗があり、NSC(Neighborhood Shopping Centerの略)を成しています。



さて、「バロー瑞浪中央店」では、正面右側の入口から入店しました。

●セルフサービス方式のインストアベーカリーでは、 パン全品を98円(税込)均一で販売していた。
●デリカ売場では、48円のおやつコロッケ、78円のエビフライ、398円の弁当などを販売していた。
●精肉売場の食肉加工品コーナーでは、バローの新しいPBである‘Vセレクト’の3連ロースハム、3連ハーフベーコンなどを販売していた。
●グロサリー、日配品売場などには、“安さ挑戦”、 “値下宣言”のPOPが数多く掲示されていた。

・・・と、毎週「バロー」へ買物に行く私にとっては、目新しいものはありませんでしたが、一つ評価したいことがありました。

それは、バローのPB(自社開発商品)のVセレクトのロースハム、ハーフベーコンの一括表示欄に製造者名と販売者名(バロー)が記載されていたことです。

PB商品というと、イオンのトップバリュの様に、販売者名しか記載しない(製造所は固有記号で表す)ことが多いのですが、バローは製造者名も明記していました。

『食品表示は‘商品説明書’である』という考え方に立てば、消費者に対して出来る限り多くの情報を提供すべきだと思います。

PB商品の場合、食品表示について販売者が全責任を負うとしても、誰がどこで製造したのか(製造に関する情報)は、消費者が知りたい情報の一つだと思います。この考え方に立てば、バローの姿勢は評価されると思います。



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