シンガポール料理「ラオパサ」へ行ってきました・・・2 [その他のレストラン]
私が貿易商社に勤務していた頃、
東南アジア向けの機械輸出を担当したり、
バンコクに4年5ヶ月ほど駐在したこともあり、
1980年代はよくシンガポールへ行きました。
シンガポールへ最後に行ったのは、
貿易商社を辞め、ハム会社へ転職した年、
1987年の12月のことです。
それから20年も経ってしまいましたので、
シンガポールはずいぶん変わったと思います。
さて、1月11日(金曜日)午後7時30分頃に、
シンガポール料理「ラオパサ」へ行ってきました。
(名古屋市東区泉2-13-4カスティロ泉1B)
「ラオパサ」は、
2006年10月10日にオープンした席数25席のレストランで、
シンガポール料理を中心とした東洋料理を楽しむことができます。
シンガポール料理といってもあまり聞きなれない料理ですが、
「海南鶏飯(シンガポール・チキンライス)」が、
一番のおすすめメニュー、定番中の定番です。
チキンライスといっても、
日本のケチャップ味の鶏肉焼飯とは異なり、
チキンと白飯(タイ・ジャスミン米)が別々になっています。
シンガポール料理は、日本ではマイナーな料理ですが、
日本一のシンガポール料理店を目指し、
「ラオパサ」がさらに進化することを期待しています。