大きくな～れ、アートの木。「13th GIFU クラフトフェア」へ行ってきました 〔アクティブG、岐阜シティ・タワー４３、JR岐阜駅〕

「13th GIFU クラフトフェア」が、
９月１４日（日）・１５日（月・祝）の２日間開催されています。

会場は、
アクティブG、岐阜シティ・タワー４３、JR岐阜駅。


～　JR岐阜駅、北口側のペデストリアンデッキから撮った写真です。


～　岐阜シティ・タワー４３（左のビル）は、JR岐阜駅の西側に建つ４３階建ての商業・住居複合ビルです。

今回で１３回目となる「GIFU クラフトフェア」には、
ガラス、陶磁、皮革、アクセサリー、木工、雑貨、彫金など
２０７ブースが出店しているそうです。



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さて、９月１４日（日曜日）の午後３時過ぎに、
「13th GIFU クラフトフェア」の会場へ行ってきました。


～ JR岐阜駅北口の大屋根下の懸垂幕。


～　JR岐阜駅北口を入ったところにあった案内板。

JR岐阜駅北口からコンコースへ入ると、
ひとでいっぱいでした。

JR岐阜駅の西側に隣接する
メイン会場のアクティブGへ向かいました。


～　アクティブGは、JR岐阜駅の西側に隣接する複合商業施設です。

アクティブGも、
かなり混雑していました。

メイン会場を見て回った後は、
コーヒーブレイク。

ところが、
セルフカフェ、ファーストフード店はどこも満席状態、
コーヒーブレイクはあきらめました。






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「長良川おんぱく２０１４」、参加申込の受付がまもなく始まります。 〔１４０の体験交流型プログラム〕

１０月１１日（土曜日）から１１月２９日（土曜日）までの期間、

　　「長良川おんぱく２０１４」 （長良川温泉泊覧会）

が岐阜市の長良川流域などにおいて開催されます。




４回目となる「長良川おんぱく２０１４」（長良川温泉泊覧会）、
公式ガイドブックを参照すると；

　　・ 長良川の本物を味わう
　　・ 長良川が育んだまちを歩く
　　・ 長良川の自然を満喫する
　　・ 旧くて新しい岐阜を楽しむ
　　・ 長良川で美しく健やかに

などのテーマ別に、
体験交流型プログラム「岐阜の本物に出会える１４０の小さな旅」が
用意されています。


～　「長良川おんぱく２０１４」の公式ガイドブック。



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さて、「長良川おんぱく２０１４」への参加には、
事前予約が必要です。




電話での予約は、
９月１６日（火曜日）正午から受付開始。

公式Webサイトからの予約は、
９月１７日（水曜日）午前９時から受付開始です。

「長良川おんぱく２０１４」、
企画されている交流体験型プログラムは；

　　　　　　イケメン若旦那と岐阜銘菓づくりにチャレンジ
　１８．「老舗和菓子屋で鮎菓子＆栗粉餅づくり」

　　　　　　　　　　　古い街並みが残る岐阜町を散策しながら
　３６．「食べて飲んで比べて満足　岐阜の和菓子と珈琲体験」

　　　　　　　　　　　世界で一つだけのあなたの茶道具
　５５．「女仏師とお寺で作る茶杓　～お抹茶・お菓子付き～」

などです。

２～３のプログラムに
参加する予定です。



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名鉄の「岐阜まち歩きキャンペーン」が始まりました。 〔ゆるり、めぐらん 信長が夢見た岐阜のまち〕

名鉄（名古屋鉄道株式会社）の「岐阜まち歩きキャンペーン」が、２０１４年９月１日（月曜日）よりスタートしました。


～　「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレット（表紙）。

このキャンペーン期間中、名鉄電車と岐阜バスのお得な乗車券とセットになった「岐阜まち歩き　ランチプラン」（事前予約制、３,８００円コース／３,３００円コース）が発売されています。


～　「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレット（裏表紙）。



名鉄の「岐阜まち歩き」は、名鉄岐阜駅が始点となります。

名鉄名古屋本線を利用して名鉄岐阜駅に着いたら、中央改札口（２階）を出て、長良橋通りへ降ります。


～　各務原線の利用の場合、別の改札口になります。

岐阜城、川原町方面へ向かうのなら、岐阜バスの４番乗場からバスに乗車します。


～　岐阜バスの４番乗場は三菱東京UFJ銀行の前にあります。

柳ヶ瀬まで行くのなら、岐阜バスを利用することもできるし、アーケードがある長良橋通りを歩くこともできます。


～　名鉄岐阜駅前の長良橋通りです。



さて、雨が降る２０１４年９月１日（月曜日）の正午過ぎに、名鉄岐阜駅前から柳ヶ瀬まで長良橋通りを歩きました。

神田町６丁目にある「珈琲屋さむ」で道草。


～　「珈琲屋さむ」は、名鉄の「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレットに、ハチミツを使ったスウィーツがあるお店として紹介されています。

黒蜜きなこロールケーキとブレンドコーヒーで一服しました。


～　黒蜜きなこの他に、コーヒー＆ココアをトッピングしたロールケーキもあります。

５００円以上利用したので、「やながせハチミツ」（柳ヶ瀬で採れた蜂蜜）のお試しサイズをもらいました。

【参考】～岐阜県の公式ウェブサイトに載っている「近代養蜂発祥の地「岐阜県」ページより引用。 　明治３０年代前半から養蜂業に従事し始めた岐阜県の「渡辺 寛」が明治４２年に月刊誌『養蜂之友』 　を発刊し、養蜂の普及ならびに欧米の優良品種の導入や養蜂器具の作成に着手し、実質的に日本に 　おける近代養蜂の基礎を築いたとされています。 　また、明治４３年に第１回全国養蜂家大会が岐阜県で開催されたことから、岐阜県は『近代養蜂発祥 　の地』と言われています。

「珈琲屋さむ」でひと休みした後、長良橋通りを柳ヶ瀬まで歩きました。




～　岐阜バスのメルセデス・ベンツ社製大型連接バス「清流ライナー」（定員１３０名）も長良橋通りを走っています。

☆ 「珈琲屋さむ」
　　（岐阜市神田町６丁目１７番地）
☆ ２０１４年９月１日（月曜日）午後０時２５分頃利用

名鉄の「岐阜まち歩きキャンペーン」が９月１日（月曜日）から始まります。 〔ゆるり、めぐらん 信長が夢見た岐阜のまち〕

名鉄（名古屋鉄道株式会社）は
９月１日（月曜日）から１１月３０日（日曜日）までの期間、

　　　　　　　　　ゆるり、めぐらん　信長が夢見た岐阜のまち
　　　　　　　　　　岐阜まち歩きキャンペーン

を開催します。


～　「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレット（表紙）。

キャンペーン期間中、
名鉄電車と岐阜バスのお得な乗車券とセットになった

　①　岐阜まち歩き　ランチプラン（事前予約制、３,８００円コース／３,３００円コース）
　②　岐阜まちあるき　得々きっぷ（予約不要）

が発売されます。


～　「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレット（裏表紙）。



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さて、名鉄の「岐阜まち歩きキャンペーン」のパンフレットを見ると、
おすすめのスポットなどとして紹介されているのは；

　１．岐阜城
　２．長良川温泉
　３．川原町界隈
　４．ぎふ長良川の鵜飼
　５．長良川温泉の若女将会おすすめのグルメ

などです。

岐阜城は、
金華山の頂にあったお城です。


～　長良橋から見える１９５６年（昭和３１年）に復興された岐阜城、２０１４年８月２８日撮影。

長良川、増水していますね。

別の日に撮った長良川は
こんな感じでした。


～　長良橋から見える岐阜城、２０１４年７月２９日撮影。

岐阜城へは、
金華山ロープウェーを利用して行くことができます。


～　金華山の麓に広がる岐阜公園内にある金華山ロープウェー乗場、２０１４年８月２８日撮影。

川原町というと、
赤いポストが目印の「川原町屋」などのグルメスポットがあります。


～　「川原町」は、湊町・玉井町・元浜町の街並みの通称、２０１４年６月２９日撮影。

川原町では表通りだけでなく、
裏通りへも回ってみるといいと思います。


～　川原町広場近くの小路（散歩道）、２０１４年６月２９日撮影。

川原町の長良橋南詰には、
およそ１３００年の歴史があるという
「ぎふ長良川鵜飼」の観覧船のりばがあります。


～　「ぎふ長良川鵜飼観覧船のりば」、２０１４年８月２８日撮影。

「ぎふ長良川鵜飼」は、
１０月１５日（水曜日）まで開催されています。



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岐阜市歴史博物館「長良川うかいトーク」に参加しました 〔企画展「鵜飼」関連行事〕

岐阜城を頂く金華山の麓に広がる岐阜公園内にある
「岐阜市歴史博物館」では２０１４年９月２３日（火曜日・祝日）までの期間、

　　　　　企画展　　「鵜　　飼」

が開催されています。



～　「岐阜市歴史博物館」（岐阜市大宮町２－１８－１岐阜公園内）

企画展「鵜飼」の関連行事として、
「長良川うかいトーク」が企画されています。

　① 企画展「鵜飼」の展示品説明 （講師：岐阜市歴史博物館学芸員）
　② 岐阜市鵜飼観覧船造船所見学 （講師：岐阜市鵜飼観覧船事務所職員）
　③ 鵜飼の里周辺の見学

①と②は総合展示観覧料のみで当日自由に参加できますが、
③は先着２０名、別途見学費４００円／人が必要です。

この企画は、
　　
　　８月９・１６・２３・３０日
　　９月６・１３・２０日

の各土曜日に開催されます。





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さて、２０１４年８月２３日（土曜日）の午後、
「岐阜市歴史博物館」へ行ってきました。

「長良川うかいトーク」の②と③に参加。

「岐阜市歴史博物館」から岐阜公園内を歩いて向かったのは、
「岐阜市鵜飼観覧船造船所」（岐阜市湊町３９１）です。


～　市営の造船所は、全国でここだけだそうです。

伝統的な和船・鵜飼観覧船の造船所です。



観覧船ができるまでの作業工程の説明があり、
船材として使っている高野槇の価格を聞いて、
びっくりしました。



岐阜市鵜飼観覧船造船所を見学した後、
長良橋を渡り、鵜飼の里（鵜飼屋地区）へと歩きました。



長良橋を渡り、川沿いを歩いて向かったのは、
鵜の庵「鵜」（岐阜市長良中鵜飼９４－１０）。



鵜の庵「鵜」では、１３００年ほどの歴史がある原始漁法の
「ぎふ長良川の鵜飼」を世襲で伝承している鵜匠・山下純司さんのお話をうかがいました。

「ぎふ長良川の鵜飼」は、
１０月１５日（水曜日）まで開催されています。




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