「イオンモール各務原」へ行ってきました・・・１０ 〔２０１４年秋増床オープン〕

２０１４年８月２５日（月曜日）の午後５時頃に、岐阜県各務原市（かかみがはらし）にある「イオンモール各務原」へ行ってきました。


～　駐車場Cゾーンから見た「イオンモール各務原」、２０１４年５月２１日撮影。

東海北陸自動車道「岐阜各務原インターチェンジ」近くの国道２１号線沿いに「イオンモール各務原」がグランドオープンしたのは、２００７年７月２８日（土曜日）午前９時のことです（ソフトオープンは７月２１日）。

当時は「イオン各務原ショッピングセンター」と称していました。

　



さて、「イオンモール各務原」は現在、増床工事中で、北側駐車場に今秋、増床棟がオープンする予定です。


～　同モール１階のサニーコートに掲げられている増床案内、２０１４年５月２１日撮影。

「イオンモール各務原」の増床工事の進捗状況を見るために、北側駐車場へ行ってみました。

増床棟の外壁には「AEON」の看板が掲げられています。



モール内を歩くと、いたるところに増床案内、新店オープンの案内があります。


～　「イオンモール各務原」２階の北棟との連絡口になる付近にあった案内。

中部地方初出店となる三越伊勢丹グループの小型店「MI PLAZA（エムアイプラザ）」がオープンします。



「イオンモール各務原」の増床棟、いつオープンするのか気になります。

株式会社三越伊勢丹ホールディングスの８月１８日付のプレスリリースを参照すると、「MI PLAZA（エムアイプラザ）」の開店予定は９月２６日（金曜日）となっています。

９月２６日がグランドオープンの日だとすると、ソフトオープンはもう少し前になりそうです。

「恵那銀の森」も出店するようです。



☆ 「イオンモール各務原」（岐阜県各務原市那加萱場町３－８）
★ ２０１４年８月２５日（月曜日）午後５時頃利用

　

タグ：イオン各務原　リニューアル

「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地へ行ってきました・・・２ 〔１１月２１日（金曜日）に起工式、２０１５年秋オープン予定〕

★☆★２０１４年１１月２４日追記★☆★

イオンモール株式会社は２０１４年１１月２１日、
～「イオンモール常滑」起工式を実施～ と題したニュースリリースを発表しました。
同文書を読むと；
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２０１４年１１月２１日（金曜日）に「イオンモール常滑」の起工式を行い、
２０１５年秋のオープンに向け本格的な建築工事を着工する。
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そうです。


★★追記★★２０１４年１１月２０日（木曜日）に名鉄空港線「りんくう常滑」駅から
「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地を撮った写真です。



２０１４年１１月２１日（金曜日）に
起工式が行われるそうです。



★追記★２０１４年１０月１０日（金曜日）に名鉄空港線「りんくう常滑」駅から
「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地を撮った写真です。


～　草刈作業が行われていました。上の写真のイオンの看板の右側辺りは、既に草刈が終わっていました。

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　　【２０１４年９月１２日追記】
　　　イオンモール株式会社は８月２８日、大規模小売店舗立地法に基づき
　　　大規模小売店舗「（仮称）イオンモール常滑」の新設を愛知県に届出ました。
　　　９月１２日付の愛知県公報第３１１５号に載った届出を見ると、
　　　「（仮称）イオンモール常滑」の新設は２０１５年４月２９日となっています。
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イオンモール株式会社（本社：千葉市）が
２０１３年８月２８日に愛知県知事に提出した
「（仮称）イオンモール常滑」の出店概要書を見ると、
２０１３年１１月に建設に着工し、２０１４年秋にオープンとなっています。

ところが、
愛知県が公表している大規模小売店舗新設届出一覧などを参照しても、
「（仮称）イオンモール常滑」の新設は未だに届出がありません（８月１２日時点）。

そこで、名鉄電車に乗って、
８月２２日（金曜日）の午前１０時過ぎに、
「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地へ行ってきました。

最寄り駅は、
名鉄（名古屋鉄道）空港線の「りんくう常滑」駅です。



「りんくう常滑」駅の改札口近くには周辺MAPがあり、
「イオンモール出店予定地」が載っています。



「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地は、
「りんくう常滑」駅（高架駅）の名古屋方面のプラットホームから見ると、
こんな感じです。


～　「（仮称）イオンモール常滑」建設予定地の先に見えるのは、
　　 「中部国際空港連絡道路（セントレアライン）」の「りんくう」インターチェンジです。



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さて、気になる「（仮称）イオンモール常滑」の工事着工予定ですが、
名鉄の「りんくう常滑」駅北側の広場に面したフェンス（仮囲い）に
「建築計画の概要」看板が掲げてありました。


～　着工予定時期「平成２６年秋」と記載されています。

この建築計画概要の通り工事が着工されると、
「（仮称）イオンモール常滑」の開業は
２０１５年夏～秋頃になるのではないでしょうか。

「（仮称）イオンモール常滑」の出店について
イオンモール株式会社が２００８年３月１２日に発表したプレスリリース

　　「（仮称）イオンモール常滑」の出店について

を読み直してみると；

多機能複合型「２核１モール型ショッピングモール」の開店予定は、
２００９年秋となっています。

当初の計画からすると、
かなり遅れています。

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　　【２０１４年９月１２日追記】
　　　イオンモール株式会社は８月２８日、大規模小売店舗立地法に基づき
　　　大規模小売店舗「（仮称）イオンモール常滑」の新設を愛知県に届出ました。
　　　９月１２日付の愛知県公報第３１１５号に載った届出を見ると、
　　　「（仮称）イオンモール常滑」の新設は２０１５年４月２９日となっています。
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～　建設予定地の敷地境界には仮囲いが設置されています。



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タグ：イオン常滑 起工式 常滑イオン イオン常滑

「松坂屋史料室」へ行ってきました・・・２ 〔企画展Vol.18 「衣装の意匠」開催中〕

８月１３日（水曜日）の正午過ぎに、
「松坂屋名古屋店」（名古屋人にとっては今も「松坂屋本店」）へ行ってきました。


～　２０１４年５月８日（木曜日）に栄・久屋大通公園のエンゼル広場から
　　　「松坂屋」名古屋店（右側が本館・左側が南館）を撮った写真です。

「松坂屋名古屋店」南館７階にある「松坂屋史料室」では
８月２７日（火曜日）までの期間、
企画展Vol.18 「衣装の意匠」が開催されています。


～　６月３日に撮った企画展の案内板です。

呉服店出身の「松坂屋」だけあって、
松坂屋コレクションはすばらしいです。



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さて、「松坂屋史料室」の入口横に設置されている
パネル「松坂屋 ４００年の歩み」などの資料を参照すると；

　・ １６１１年（慶長１６年）に伊藤家初代祐道さんが清須より名古屋・本町へ移住し、
　　 呉服小間物問屋「伊藤屋」を開業。

　・ １７４０年（元文５年）１月に尾張藩の呉服御用となった「伊藤屋」は、
　 １７６８年（明和５年）４月に江戸・上野の松坂屋を４,５１６両で買収し江戸へ進出。
　 松坂屋の商号を「いとう松坂屋」、三蓋松の商標を「いとう丸」に改めたそうです。

商標「いとう丸」は、
「松坂屋」の商標として今も使われています。


～　「松坂屋名古屋店」本館の屋上に掲げられた商標「いとう丸」。

井桁が「伊」、中央のくずし字が「藤」を表している商標「いとう丸」は、
１６１１年の開業直後から暖簾や看板に使用していたようです。

ところで、
「松坂屋名古屋店」の南館１０階の松坂屋特選レストラン街、
本館９階・１０階のレストラン街は、
お盆休み期間中ということもあるのかとても混んでいました。

でも、本館の屋上は、
ガラガラでした。



☆ 「松坂屋史料室」（「松坂屋美術館」裏）
　　（名古屋市中区栄三丁目１６番１号「松坂屋名古屋店」南館７階）
☆ ２０１４年８月１３日（水曜日）午後０時２０分頃利用



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「イオンモール名古屋茶屋」へ行ってきました 〔イオンの「ポンデケージョ」を食べました〕

名古屋市南西部の港区南陽学区で事業が進められている茶屋新田土地区画整理事業（施行地区面積147.5ha）の中心部に６月２７日（金曜日）、複合商業施設「イオンモール名古屋茶屋」がグランドオープンしました。


～　「イオンモール名古屋茶屋」の敷地の南東角付近から７月２日（水曜日）撮影。

イオンモール株式会社が設置・管理する同施設の概要は、敷地約18.6万㎡、延床面積約13.2万㎡、総賃貸面積約7.5万㎡、全長約300ｍの４層モールで駐車場の台数は約4,100台。


～　４層（４階建て）部分、４階に「イオンシネマ名古屋茶屋」。

核店舗（キーテナント）は、同じイオングループのイオンリテール株式会社が運営する総合スーパーのイオンスタイルストア「イオン名古屋茶屋店」。

専門店は約２００店舗。

開発コンセプトは、～ざっくばらんに Do MALL!!～　

以上、同施設の概要については、イオンモール株式会社が６月２７日に公式サイトに掲載した文書を参照しました。



さて、２０１４年７月２日（水曜日）の午前１１時頃、「イオンモール名古屋茶屋」へ行ってきました。

名古屋駅から市営地下鉄東山線に乗り「高畑」駅で下車、市バス高畑１４号系統に乗り、終点の「南陽交通広場」（*注①）で降車。所要時間は約５０分でした。

（*注①）停留所「南陽交通広場」は、「イオンモール名古屋茶屋」に隣接したバス乗降場のことです。　三重交通の高速バスも名古屋・栄から乗り入れていますが、三交バスは「イオンモール名古屋茶屋」という停留所名です。

２８店舗が入るレストランガーデン、オープンしたばかりなので多くの店舗で行列ができていました。



「風のダイニング」と「丘の上テラス」の２つのゾーンで構成される３階のフードコートも混んでいました。

モール内を歩いた後、キーテナントのイオンスタイルストアの食品売場へ移動。イオンベーカリー株式会社が運営するインストアベーカリー「カンテボーレ名古屋茶屋店」にブラジル生まれのチーズパン「ポンデケージョ」が並んでいました。

１個６０円（税込）、５個入り２８０円（税込）。

５個入りを買い、コンビニ方式の１００円淹れたてコーヒーがある隣の喫茶スペースでイートイン。


～　食感が、コストコのポン・デ・ケージョとはずいぶん違うと感じました。

ブラジル生まれのポンデケージョの特徴はもちもち感ですが、もちもち感が足らないと思いました。

使用している原材料を確認していませんが、タピオカでん粉だけでなく小麦粉を混ぜているのかもしれません。

【ご参考】ポン・デ・ケージョPão de Queijo は、ブラジルの代表的なパンで、マンジョカ芋（別名キャッサバ、タピオカなど）の澱粉に卵とナチュラルチーズをたっぷり使って（小麦粉は使わない）、外はパリッと中はモッチリとした歯ごたえがあり風味豊かなパンです。

☆ 「イオンモール名古屋茶屋」（名古屋市港区西茶屋２丁目１１）
★ ２０１４年７月２日（水曜日）午前１１時頃利用

タグ：イオンのポンデケージョ イオン茶屋

多機能複合型ショッピングモール「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地へ行ってきました 〔１１月２１日（金曜日）起工式、２０１５年秋オープン予定〕

★☆★２０１４年１１月２４日追記★☆★
イオンモール株式会社は２０１４年１１月２１日、
～「イオンモール常滑」起工式を実施～ と題したニュースリリースを発表しました。
同文書を読むと；
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１１月２１日（金曜日）に「イオンモール常滑」の起工式を行い、
２０１５年秋のオープンに向け本格的な建築工事を着工するそうです。
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★★追記★★２０１４年１１月２０日（木曜日）に名鉄空港線「りんくう常滑」駅から
「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地を撮った写真です。



２０１４年１１月２１日（金曜日）に
起工式が行われるそうです。



★追記★２０１４年１０月１０日（金曜日）に名鉄空港線「りんくう常滑」駅から
「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地を撮った写真です。


～　草刈作業が行われていました。上の写真のイオンの看板の右側辺りは、既に草刈が終わっていました。

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　　【２０１４年９月１２日追記】
　　　イオンモール株式会社は８月２８日、大規模小売店舗立地法に基づき
　　　大規模小売店舗「（仮称）イオンモール常滑」の新設を愛知県に届出ました。
　　　９月１２日付の愛知県公報第３１１５号に載った届出を見ると、
　　　「（仮称）イオンモール常滑」の新設は２０１５年４月２９日となっています。
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★★「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定に関する新しい記事を投稿しましたので、【ここをクリックして】ご覧ください（２０１４年８月２３日追記）。

三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンク、
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が５月１９日に発表した

　　「２０１３年度東海３県主要集客施設・集客実態調査」

を参照すると、集客数トップ１０は次の通りです。

　　１．ナガシマリゾート（三重県桑名市）　15,450,000人
　　２．刈谷ハイウェイオアシス刈谷（愛知県刈谷市）　8,200,000人
　　３．中部国際空港セントレア（愛知県常滑市）　6,883,600人
　　４．国営木曽三川公園・河川環境楽園（岐阜県各務原市） 4,217,222人
　　５．ナゴヤドーム（名古屋市） 3,957,578人
　　６．ラグーナ蒲郡（愛知県蒲郡市）　3,300,000人
　　７．JAあぐりタウン「元気の郷」（愛知県大府市）　2,324,659人
　　８．かねふくめんたいパークとこなめ（愛知県常滑市）　2,305,979人
　　９．名古屋市東山動植物園（名古屋市）　2,228,650人
　１０．名古屋港水族館（名古屋市） 2,040,420人

集客者数トップ１０の顔ぶれを見ると、
愛知県常滑市（とこなめし）にある
二つの集客施設がランキング入りしています。

第３位の中部国際空港セントレア、
集客数約６８８万人、トップ１０の常連です。
２０１２年１２月１３日にオープンした新顔の
「かねふくめんたいパークとこなめ」が第８位で約２３１万人。

この「かねふくめんたいパークとこなめ」の集客数が大きく伸びたのは、
２０１３年８月３０日に隣地にオープンした
アメリカ生まれの会員制倉庫型店「コストコホールセール中部空港倉庫店」の
存在が大きいと言われています。


～　２０１３年９月２日撮影。





　　

さて、大人気の「コストコホールセール中部空港倉庫店」の隣に、
新しい大型複合商業施設が誕生する予定です。

多機能複合型ショッピングモール「（仮称）イオンモール常滑」です。


～　「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定地、２０１４年６月２５日撮影。

イオンモール株式会社（本社：千葉市）が
２０１３年８月２８日に愛知県知事に提出した出店概要書を見ると、
２０１３年１１月に建設に着工し、２０１４年秋にオープンとなっています。

ところが、
大規模小売店舗新設の届出は未だ愛知県知事に提出されていません。
（２０１４年６月２４日時点）

６月２５日（火曜日）に建設予定地へ行ってみましたが
出店予定地の看板はありますが、建設は未だ始まっていませんでした。



建設業界の業界紙の報道によると、
２０１４年度上半期に建設工事が開始する見込みだそうです。

そうだとすると、
「（仮称）イオンモール常滑」のオープンは早くても
２０１５年春以降になると思われます。

★★「（仮称）イオンモール常滑」の建設予定に関する新しい記事を投稿しましたので、【ここをクリックして】ご覧ください（２０１４年８月２３日追記）。

「（仮称）イオンモール常滑」がオープンすると、
名鉄「りんくう常滑」駅が最寄りの駅となります。

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　　【２０１４年９月１２日追記】
　　　イオンモール株式会社は８月２８日、大規模小売店舗立地法に基づき
　　　大規模小売店舗「（仮称）イオンモール常滑」の新設を愛知県に届出ました。
　　　９月１２日付の愛知県公報第３１１５号に載った届出を見ると、
　　　「（仮称）イオンモール常滑」の新設は２０１５年４月２９日となっています。
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タグ：イオン常滑　いつオープン イオン常滑 起工式 常滑イオン