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とうしん美濃陶芸美術館で企画展「とうしんコレクションⅠ」、2019年4月14日(日)まで〔加藤孝造つながり(1)〕 [東美濃のミュージアム]

2019年1月22日(火曜日)の午前10時30分頃、東濃信用金庫(本店:岐阜県多治見市、愛称:とうしん)の研修施設「とうしん学びの丘エール」内にある「とうしん美濃陶芸美術館」へ行ってきました。

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~ 左側の建物が講義棟、右側が研修棟。写真ではわかりませんが、2棟の奥に「とうしん美濃陶芸美術館」があります。

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さて、「とうしん美濃陶芸美術館」において2019年4月14日(日曜日)までの期間、

とうしんコレクションⅠ
-所蔵品でみる美濃陶芸の世界-

が開催されています。

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~ 美術館のエントランス、正面に見える陶壁「連」は瀬戸黒の技術で人間国宝の加藤孝造さんが制作したものです。

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・企画展名:「とうしんコレクションⅠ」
・開催期間:2019年1月16日(水)~4月14日(日)
・開館時間:午前10時~午後5時
・休館日 :月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
・入館料 :無料

加藤尊也「志野天目彩茶盌」、加藤孝造「黄瀬戸扁壷」、加藤卓男「藍彩貼花文双耳花入」などが展示されていますが、展示品の撮影は禁止されていますので、作品の写真はありません。

なお、所蔵品展示「美濃茶碗展」が同時開催されています。人間国宝の荒川豊蔵「瀬戸黒茶垸」、同 鈴木 藏「志埜茶碗」、同 加藤孝造「志野茶盌」、林 恭助「曜変」など28点の茶碗が展示されています(所蔵品展の作品も撮影禁止です)。

☆ とうしん美濃陶芸美術館(岐阜県多治見市虎渓山4-13-1)

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