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茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2018年8月度)」が開かれました。 [深緑茶房]

茶カフェ深緑茶房の「お茶教室(2018年8月度)」が2018年8月21日(火曜日)午前11時より開かれました。

s_180821深緑茶房「お茶教室」①、外観.JPG
~ 三重県松阪市飯南町の茶農家(農事生産法人・有限会社深緑茶房)が直営する茶カフェ深緑茶房は、名駅ミヤコ地下街4番出口を出てセブンイレブンの裏隣です。

講師は、深緑茶房の茶長で日本茶インストラクターの松本浩さん。今回のテーマは、~「ほうじ茶(※注)」の飲み比べ~ です。

(※注)、公益社団法人日本茶業中央会が定めた自主ルール「緑茶の表示基準」は「ほうじ茶」を「煎茶や番茶などを強い火で焙って製造したもの」と定義しています。






さて、「ほうじ茶」についてのレクチャーの後、今回の「お茶教室」で行った「ほうじ茶」の飲み比べは3通りです。

飲み比べ(その1)は、=炒り度(焙じ度)の違い/使用茶葉:茎茶(「かりがね」とも呼ぶ)」=です。

s_180821深緑茶房「お茶教室」④、炒り度の違い.JPG
~ 「炒り度(焙じ度)」は、左が炒ってない茎茶、真ん中が弱火で炒った「ほうじ茶」、右が強火で炒った「ほうじ茶」です。

s_180821深緑茶房「お茶教室」⑥、炒り度の違い.JPG
~ 水色(すいしょく)の違い。

飲み比べ(その2)は、=「ほうじ茶」の種類の違い=です。

s_180821深緑茶房「お茶教室」⑦、ほうじ茶の種類の違い.JPG
~ (左から順に)釜炒り茶の「ほうじ茶」、一番茶の「ほうじ茶」、秋冬番茶の「ほうじ茶」。

s_180821深緑茶房「お茶教室」⑨.JPG
~ 水色の違い。

飲み比べ(その3)は、=「抽出温度の違い/使用茶葉:茎茶の「ほうじ茶」=です。

s_180821深緑茶房「お茶教室」⑩、抽出温度の違い.JPG
~ (左)抽出温度(湯温)60℃x抽出時間90秒、(右)90℃x60秒。

s_180821深緑茶房「お茶教室」⑫.JPG
~ 水色の違い。

なお、2018年9月度の「お茶教室」は9月18日(火曜日)午前11時より開かれる予定です。

☆ 茶カフェ深緑茶房「お茶教室(2018年8月度)」
 (名古屋市中村区名駅四丁目26-25メイフィス名駅ビル1階)
☆ 2018年8月21日(火曜日)午前11時~午後0時10分頃






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