「名古屋 お茶会スタンプラリー２０１８春」、２０１８年６月２４日（日）まで開催中

名古屋市内の茶室がある１０施設を巡る

　お茶とお花を楽しむ～
「名古屋 お茶会スタンプラリー２０１８春」

が２０１８年４月１日（日曜日）から６月２４日（日曜日）まで開催されています。


～　「お茶会スタンプラリー２０１８春」のチラシ兼スタンプ台紙。

期間中に対象となる茶会に参加してチラシを提示しスタンプを集めると、プレゼントの抽選に応募できます。

「名古屋 お茶会スタンプラリー２０１８春」のチラシ兼スタンプ台紙は、対象施設で入手できるほか、昭和美術館、白鳥庭園などのホームページよりpdfファイルをダウンロードすることができます。

対象となる１０の施設は次の通りです（五十音順）。

　１．桑山美術館（昭和区山中町２－１２）
　２．興正寺 （昭和区八事本町７８）
　３．昭和美術館 （昭和区汐見町４－１）
　４．白鳥庭園 （熱田区熱田西町２－５）
　５．鶴舞公園 （昭和区鶴舞１－１－１６８）
　６．徳川園 （東区徳川町１００１）
　７．富部神社 （南区呼続４－１３－３８）
　８．古川美術館分館「爲三郎記念館」 （千種区堀割町１－９）
　９．文化のみち橦木館（東区橦木町２－１８）
１０．揚輝荘北園　三賞亭 （千種区法王町２－５－１７）
　※　東山荘は改修工事のため１１月３０日まで休館中なので、
　　　今回の「お茶会スタンプラリー」の対象となる茶会の開催はありません。

※茶会開催日時は各施設によって違いますので、ご利用前にチラシ、各施設のホームページなどでご確認願います。

茶湯一会集 (現代語でさらりと読む茶の古典)

• 作者: 紘一, 筒井
• 出版社/メーカー: 淡交社
• 発売日: 2017/07/12
• メディア: 単行本

さて、「名古屋 お茶会スタンプラリー」が始まったのは２０１４年秋のことです。春と秋の年２回開催なので、今回の「お茶会スタンプラリー２０１８春」は８回目の開催となります。

「名古屋 お茶会スタンプラリー２０１８春」の対象施設を訪れるとき、対象施設の入館料割引などの特典が受けられる名古屋市交通局発行のバス・地下鉄全線一日乗車券の購入をお勧めします。


～　土曜日・日曜日・休日及び毎月８日に利用できる市バスと地下鉄の全線に何回でも乗車できる「土日エコきっぷ」（大人６００円）と土日エコきっぷ・一日乗車券特典ガイドブック「なごや得ナビ２０１８年４月から６月」。

※茶会開催日時は各施設によって違いますので、ご利用前にチラシ、各対象施設のホームページなどでご確認願います。

～　揚輝荘北園茶室「三賞亭」、２０１８年４月７日撮影。


～　「楊輝荘」においては、「名古屋 お茶会スタンプラリー」の対象となるお茶会のほか、多くの「楊輝荘誕生１００周年記念」関連のイベントが行われています。

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