「無何有荘 大醒榭(むかゆうそう たいせいしゃ)」〔岐阜県大垣市〕 [茶室めぐり]
「水の都」として知られる岐阜県大垣市に、「奥の細道むすびの地記念館」があります。
~ 大垣公園南側付近にある道路案内標識。
~ 水門川にかかる貝殻橋付近にある案内板。
「奥の細道むすびの地記念館」のホームページを参照すると、松尾芭蕉は元禄2年(1689年)3月27日に江戸を出発、東北・北陸地方を巡り8月21日に大垣で「奥の細道」の旅を終えたそうです。
~ 水門川にかかる住吉橋(赤い橋)の先が「奥の細道むすびの地」です。
~ 史跡奥の細道むすびの地碑。
さて、2016年8月19日(金曜日)の午後0時15分頃に、「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねました。
「奥の細道むすびの地記念館」は、芭蕉館、先賢館、観光・交流館、多目的室などから構成されています。
~ イベント広場から撮った芭蕉館、先賢館。
わたしが「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねた目的は、大垣藩藩老の小原鉄心の別荘「無何有荘(むかゆうそう)」にあった茶室「大醒榭(たいせいしゃ)」を見学することです。
安政3年(1856年)に林村(現・大垣市林町)に建てられた「大醒榭(たいせいしゃ)」は、3度目の移築地となる「奥の細道むすびの地記念館」において整備されたそうです。
~ 葦の網代天井。
~ 庇下の彫刻。
~ 北側は池に張り出して建っている「大醒榭(たいせいしゃ)」。
安政3年(1856年)の創建時は、水門川の水が池に引き込まれていたそうです。
「大醒榭(たいせいしゃ)」は、大垣市のイベント開催時にお茶会会場となることがあるそうです。
☆ 「無何有荘大醒榭(むかゆうそう・たいせいしゃ)」
(岐阜県大垣市船町2丁目26番地1「奥の細道むすびの地記念館」内)
☆ 2016年8月19日(金曜日)午後0時15分頃利用
~ 大垣公園南側付近にある道路案内標識。
~ 水門川にかかる貝殻橋付近にある案内板。
「奥の細道むすびの地記念館」のホームページを参照すると、松尾芭蕉は元禄2年(1689年)3月27日に江戸を出発、東北・北陸地方を巡り8月21日に大垣で「奥の細道」の旅を終えたそうです。
~ 水門川にかかる住吉橋(赤い橋)の先が「奥の細道むすびの地」です。
~ 史跡奥の細道むすびの地碑。
さて、2016年8月19日(金曜日)の午後0時15分頃に、「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねました。
「奥の細道むすびの地記念館」は、芭蕉館、先賢館、観光・交流館、多目的室などから構成されています。
~ イベント広場から撮った芭蕉館、先賢館。
わたしが「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねた目的は、大垣藩藩老の小原鉄心の別荘「無何有荘(むかゆうそう)」にあった茶室「大醒榭(たいせいしゃ)」を見学することです。
安政3年(1856年)に林村(現・大垣市林町)に建てられた「大醒榭(たいせいしゃ)」は、3度目の移築地となる「奥の細道むすびの地記念館」において整備されたそうです。
~ 葦の網代天井。
~ 庇下の彫刻。
~ 北側は池に張り出して建っている「大醒榭(たいせいしゃ)」。
安政3年(1856年)の創建時は、水門川の水が池に引き込まれていたそうです。
「大醒榭(たいせいしゃ)」は、大垣市のイベント開催時にお茶会会場となることがあるそうです。
☆ 「無何有荘大醒榭(むかゆうそう・たいせいしゃ)」
(岐阜県大垣市船町2丁目26番地1「奥の細道むすびの地記念館」内)
☆ 2016年8月19日(金曜日)午後0時15分頃利用
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