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招鶴亭文庫第7回企画展「半田のお酢と江戸のすしのおいしい関係」開催中〔ミツカンミュージアム多目的ホール〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]

愛知県半田市にある「MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム、愛称MIM)」は、ミツカンの酢づくりの歴史を学ぶことができる体験型博物館です。

170225ミツカンミュージアム① (コピー).JPG
~ ミツカン本社前から撮ったミツカンミュージアム。

170225ミツカンミュージアム② (コピー).JPG
~ ミツカンミュージアムのエントランス。

ミツカンミュージアムがMIZKANグループ本社ビルの隣地にグランドオープンしたのは、2015年11月8日のことです。

170225ミツカンミュージアム④、半田運河 (コピー).JPG
~ ミツカンミュージアムの前にある半田運河。江戸時代、酢や酒が船で江戸まで運ばれたそうです。



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さて、ミツカンミュージアム多目的ホールにおいて3月19日(日曜日)まで、

第7回企画展「半田のお酢と江戸のすしおいしい関係」

が開催されています(主催:一般財団法人招鶴亭文庫)。

170227招鶴亭文庫企画展「半田のお酢と江戸のすしのおいしい関係」のチラシ (コピー).JPG

ミツカンミュージアムで行われている醸しの半島、知多 其ノ参 酢造りとすし文化のサブタイトルがつく企画展は、次の4つの展示コーナーから構成されています。

 1.江戸時代の酢造り
 2.酢屋の経営
 3.酢の販売
 4.酢とすし

※企画展会場での撮影は禁止されていますので、展覧されている資料等の写真はありません。

170227招鶴亭文庫企画展の資料 (コピー).JPG
~ 第7回企画展の資料など。

なお、ミツカンミュージアムの観覧はインターネットまたは電話による事前予約が必要ですが、招鶴亭文庫の第7回企画展の観覧だけの場合は予約は不要です。

※企画展のみの観覧は無料ですが、ミツカンミュージアムの観覧には入館料(大人300円など)が必要です。

ミツカンミュージアム観覧に関するブログ記事
→ こちら

☆ MIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム、愛称MIM)
 (愛知県半田市中村町2-6)

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コメント 2

ぴーすけ君

ミツカンのミュージアムですか~
とっても馴染みのあるお酢のことが学べるんですね。
by ぴーすけ君 (2017-03-02 13:51) 

wattana

ぴーすけ君さん、おはようございます。
江戸時代に粕酢を半田から江戸まで運んだ
長さ約20メートルの弁才船が実物大で再現されています。
by wattana (2017-03-03 04:05) 

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