北野天満宮献茶祭「菓匠会協賛席」 〔御題菓展/2016年の菓題:冬めく〕 [菓匠会同人作品展]
毎年12月1日、京都・北野天満宮において献茶祭が開かれます。
~ 北野天満宮の楼門、2016年12月1日撮影。
この北野天満宮の献茶祭において、江戸時代に結成された上菓子屋仲間の流れをくむ菓匠会(現在19同人)が協賛席を設け、御題菓展(御題をテーマにした創作菓子展)を開いています。
今年2016年の御題(菓題)は、「冬めく」でした。
さて、今年2016年12月1日の御題菓展に出展されたお菓子の一部をご覧ください。
~ 長久堂「榾あかり」。
~ 笹屋伊織「冬の使者」。
~ 塩芳軒「冬の色」。
これらの御題菓展に出展されるお菓子は工芸菓子なので、食用としてつくられたお菓子ではありません。残念ながら、展示されたお菓子をいただくことはできませんが、協賛席においては呈茶があり京菓子をいただくことができます(観覧料は呈茶代金込み)。
~ 「梅の香」。
~ 「霜白き」。
今年2016年12月1日の菓匠会同人による「御題菓展」については、甘楽茶楽部(「行ってきました」シリーズ別冊)の記事をご覧ください。
~ 北野天満宮の楼門、2016年12月1日撮影。
この北野天満宮の献茶祭において、江戸時代に結成された上菓子屋仲間の流れをくむ菓匠会(現在19同人)が協賛席を設け、御題菓展(御題をテーマにした創作菓子展)を開いています。
今年2016年の御題(菓題)は、「冬めく」でした。
さて、今年2016年12月1日の御題菓展に出展されたお菓子の一部をご覧ください。
~ 長久堂「榾あかり」。
~ 笹屋伊織「冬の使者」。
~ 塩芳軒「冬の色」。
これらの御題菓展に出展されるお菓子は工芸菓子なので、食用としてつくられたお菓子ではありません。残念ながら、展示されたお菓子をいただくことはできませんが、協賛席においては呈茶があり京菓子をいただくことができます(観覧料は呈茶代金込み)。
~ 「梅の香」。
~ 「霜白き」。
今年2016年12月1日の菓匠会同人による「御題菓展」については、甘楽茶楽部(「行ってきました」シリーズ別冊)の記事をご覧ください。
やはり京菓子は芸術ですね。
by U3 (2016-12-03 18:39)