古田織部生誕地の岐阜県本巣市山口へ行ってきました 〔古田織部没後400年〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]
織部焼と呼ばれるやきものがあります。400年ほど前に生まれた織部焼は、武将茶人の古田織部(1543年~1615年)に由来しています。
織部焼といえば緑のやきものというイメージがありますが、色彩、技法によって9または10種類に分類されています。
織部焼の生産地だった岐阜県土岐市泉町久尻にある「土岐市美濃陶磁歴史館」で2015年2月28日から5月10日まで開催された第27回織部の日特別展「桃山陶を楽しむ -美と技-」において、織部焼は9種類に分類されていました。
~ 織部は色彩、技法によって9種類に分類されるそうです。
さて、2015年12月7日(月曜日)の午後1時頃に、古田織部生誕地の岐阜県本巣市(もとすし)山口へ行ってきました。
~ 国道157号線の本巣トンネルの南にある道の駅「織部の里もとす」。
道の駅「織部の里もとす」には、織部展示館があります(入場無料)。
本巣市山口へは、大垣から樽見鉄道(たるみてつどう)を利用して行くこともできます。
樽見鉄道の織部駅は、道の駅「織部の里もとす」の隣にあります。
樽見鉄道の織部駅の近くには、古田織部の祖とされる山口城城主古田兵部の菩提寺である「祐国寺」や山口城主居館跡があります。
~ 山口城主居館跡の碑。
~ 山口城城下の町並が残っています。
~ 古田家菩提寺「祐国寺」。
時間があれば、文殊の森から山口城跡がある権現山に登ることもできます。
☆ 道の駅「織部の里もとす」など(岐阜県本巣市山口676番地)
☆ 2015年12月7日(月曜日)午後1時~午後3時頃
織部焼といえば緑のやきものというイメージがありますが、色彩、技法によって9または10種類に分類されています。
織部焼の生産地だった岐阜県土岐市泉町久尻にある「土岐市美濃陶磁歴史館」で2015年2月28日から5月10日まで開催された第27回織部の日特別展「桃山陶を楽しむ -美と技-」において、織部焼は9種類に分類されていました。
~ 織部は色彩、技法によって9種類に分類されるそうです。
さて、2015年12月7日(月曜日)の午後1時頃に、古田織部生誕地の岐阜県本巣市(もとすし)山口へ行ってきました。
~ 国道157号線の本巣トンネルの南にある道の駅「織部の里もとす」。
道の駅「織部の里もとす」には、織部展示館があります(入場無料)。
本巣市山口へは、大垣から樽見鉄道(たるみてつどう)を利用して行くこともできます。
樽見鉄道の織部駅は、道の駅「織部の里もとす」の隣にあります。
樽見鉄道の織部駅の近くには、古田織部の祖とされる山口城城主古田兵部の菩提寺である「祐国寺」や山口城主居館跡があります。
~ 山口城主居館跡の碑。
~ 山口城城下の町並が残っています。
~ 古田家菩提寺「祐国寺」。
時間があれば、文殊の森から山口城跡がある権現山に登ることもできます。
☆ 道の駅「織部の里もとす」など(岐阜県本巣市山口676番地)
☆ 2015年12月7日(月曜日)午後1時~午後3時頃
ローカル列車が映えますね!
のんびり列車の旅がしたくなりました。
by ラン (2015-12-07 23:44)
ランさん、おはようございます。
この織部駅を発着する列車は、
1時間にだいたい上下各1本です。
by wattana (2015-12-08 08:57)