「光悦寺」へ行ってきました 〔琳派400年〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]
琳派400年記念祭委員会が設置管理しているウェブサイト「琳派四〇〇年記念祭 RIMPA2015」を参照すると、
1615年 それは京都洛北鷹峯 光悦村からはじまった
とあります。
さて、2015年10月31日(土曜日)の午後1時過ぎ、京都洛北鷹峯光悦町にある「光悦寺」へ行ってきました。
鷹峯光悦町は、「光悦寺」のリーフレットを参照すると、元和元年(1615年)に徳川家康公が本阿弥光悦翁に野屋敷として与えた土地だそうです。
光悦翁が工芸集落を営んだその土地は、光悦翁の歿後に日蓮宗光悦寺となり今日に至っているそうです。
「光悦寺」には、三巴亭茶席、大虚庵茶席、了寂軒茶席、徳友庵茶席、本阿弥庵茶席などの茶席があります。
~ 三巴亭茶席。
~ 大虚庵茶席。
~ 特徴がある垣根は、光悦垣(臥牛垣とも)と呼ばれています。
~ 本阿弥庵茶席。
☆ 「光悦寺」(京都市北区鷹峯光悦町29)
☆ 2015年10月31日(土曜日)午後1時頃利用
1615年 それは京都洛北鷹峯 光悦村からはじまった
とあります。
さて、2015年10月31日(土曜日)の午後1時過ぎ、京都洛北鷹峯光悦町にある「光悦寺」へ行ってきました。
鷹峯光悦町は、「光悦寺」のリーフレットを参照すると、元和元年(1615年)に徳川家康公が本阿弥光悦翁に野屋敷として与えた土地だそうです。
光悦翁が工芸集落を営んだその土地は、光悦翁の歿後に日蓮宗光悦寺となり今日に至っているそうです。
「光悦寺」には、三巴亭茶席、大虚庵茶席、了寂軒茶席、徳友庵茶席、本阿弥庵茶席などの茶席があります。
~ 三巴亭茶席。
~ 大虚庵茶席。
~ 特徴がある垣根は、光悦垣(臥牛垣とも)と呼ばれています。
~ 本阿弥庵茶席。
☆ 「光悦寺」(京都市北区鷹峯光悦町29)
☆ 2015年10月31日(土曜日)午後1時頃利用
こんにちは。
紅葉が美しいですね。そろそろそんな季節が巡ってきますね。
師匠の記録にはめずらしく、何を食した、喫した、という記述が無いのに、写真の景色だけで酔いそうです。
京都の秋は、格別。訪れたいものです。
by マッタナ (2015-11-02 17:51)
マッタナさん、おはようございます。
琳派400年と言われる今年、
その根拠となる場所へ行ってみました。
「光悦寺」、
庭園に多くのお茶席がありますが、
呈茶はありませんでした。
by wattana (2015-11-03 07:41)