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古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました・・・11 〔特別企画 「琳派400年記念 唐長の世界~琳派文様の美」開催中〕 [茶室めぐり]

名古屋・池下の古川美術館分館「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが
103歳まで終の棲家とした数寄屋建築の邸宅です。

150830爲三郎記念館①、東門 (コピー).JPG
~ 「爲三郎記念館」の東門。

母屋「爲春亭」、庭園および茶室「知足庵」から構成されている
「爲三郎記念館」では10月12日(月曜日/祝日)までの期間、

特別企画「琳派400年記念 唐長の世界~琳派文様の美」

が開催されています。

150830爲三郎記念館②、玄関 (コピー).JPG
~ 母屋「爲春亭(いしゅんてい)」の玄関。




さて、
8月30日(日曜日)の午後2時頃に、
古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました。

特別企画展が開かれている館内へ入館する前に、
雨上がりの庭園をひと回りしました。

150830爲三郎記念館④、庭園 (コピー).JPG

150830爲三郎記念館⑥、庭園 (コピー).JPG




150830爲三郎記念館⑫、茶室「知足庵」 (コピー).JPG

庭園を一回りした後、
母屋「爲春亭」の瓢(ひさご)の間の横のテーブル席で、
お抹茶と季節の和菓子をいただきました。

150830爲三郎記念館⑭、抹茶と季節の和菓子 (コピー).JPG

季節の和菓子は、
梅屋光孝の「きせ綿」(こなし製)でした。

150830爲三郎記念館⑮、梅屋光孝「きせ綿」 (コピー).JPG

☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
  (名古屋市千種区掘割町1-9)
☆ 2015年8月30日(日曜日)午後2時頃利用







               
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