食品安全委員会の季刊誌「食品安全」(年4回発行)をご存知ですか? [食に関する情報]
食品安全基本法に基づく食品安全行政を担う食品安全委員会が、
2003年(平成15年)7月1日に内閣府に設置されました。
食品安全委員会の役割は、
食品の健康に対する影響を科学的な立場から評価する(リスク評価)、
その評価をもとに消費者や食品事業者と情報や意見を交換すること(リスクコミュニケーション)などです。
食品安全委員会は、
ホームページによる情報公開に加え、
発足2年目の2004年(平成16年)7月1日に
食品安全委員会の最新情報および基本情報をじっくり解説した
季刊誌「食品安全」を発刊しました。
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さて、
食品安全委員会の季刊誌「食品安全」(年4回発行)、
昨年10月に第40号が発行されました。
11月には、
創刊号から第40号までに掲載された
キッズボックス(おとなと子どもが一緒に読むために作成された記事)の
総特集が組まれた特集号が発行されました。
季刊誌「食品安全(特集号)」を見ると、
おとなだけが読んでも十分役に立つ記事が多く掲載されています。
たとえば、
・ ペットボトル、飲み残しに気をつけよう!
・ 消費期限と賞味期限は、どうちがう?
・ 農薬って、使っても安全なの?
・ 食材は、自然のままなら安全なの?
・ お肉は生では、食べないで!
・ 食べ物の安全な加熱方法を知ろう!
食品安全委員会季刊誌「食品安全(特集号)」、
食品事業者における食品安全に関する社員教育などにも
活用できると思います。
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2003年(平成15年)7月1日に内閣府に設置されました。
食品安全委員会の役割は、
食品の健康に対する影響を科学的な立場から評価する(リスク評価)、
その評価をもとに消費者や食品事業者と情報や意見を交換すること(リスクコミュニケーション)などです。
食品安全委員会は、
ホームページによる情報公開に加え、
発足2年目の2004年(平成16年)7月1日に
食品安全委員会の最新情報および基本情報をじっくり解説した
季刊誌「食品安全」を発刊しました。
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食品安全委員会の季刊誌「食品安全」(年4回発行)、
昨年10月に第40号が発行されました。
11月には、
創刊号から第40号までに掲載された
キッズボックス(おとなと子どもが一緒に読むために作成された記事)の
総特集が組まれた特集号が発行されました。
季刊誌「食品安全(特集号)」を見ると、
おとなだけが読んでも十分役に立つ記事が多く掲載されています。
たとえば、
・ ペットボトル、飲み残しに気をつけよう!
・ 消費期限と賞味期限は、どうちがう?
・ 農薬って、使っても安全なの?
・ 食材は、自然のままなら安全なの?
・ お肉は生では、食べないで!
・ 食べ物の安全な加熱方法を知ろう!
食品安全委員会季刊誌「食品安全(特集号)」、
食品事業者における食品安全に関する社員教育などにも
活用できると思います。
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食品安全検定テキスト 中級―食の「安全」と「安心」をめざして
- 作者:
- 出版社/メーカー: 中央法規出版
- 発売日: 2014/08
- メディア: 単行本
気になることが、いっぱいあります。あまり飲みませんが
例えばペットボトルの、
飲み残し、
菌が繁殖とか~
直接飲むのも考えものです。
読んでみたいです。
by prin4795 (2015-01-18 21:27)
prin4795 さん、
「ペットボトル、飲み残しにきをつけよう!」の答えは;
口をつけて飲んだ飲み物には、口の中の菌が入ります。
時間がたつと、ペットボトルの中でその菌が増えて不衛生になります。
また、何日も放っておいたボトルは、破裂することもあるのです。
季刊誌「食品安全」は、
食品安全委員会のホームページからダウンロードできます。
http://www.fsc.go.jp/sonota/kikansi/kikansi.html
by wattana (2015-01-19 05:04)