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浜松市茶室「松韻亭」へ行ってきました・・・14 〔浜松市・浜松城公園〕 [茶室めぐり]

2014年7月4日(金曜日)の午前10時半過ぎに、浜松市茶室「松韻亭(しょういんてい)」へ行ってきました。

140704松韻亭① (コピー).JPG

浜松市茶室「松韻亭」は、浜松城公園の一角にある建築家の谷口吉生さんが設計した茶室です。

140704松韻亭② (コピー).JPG



さて、浜松市茶室「松韻亭」では、椅子とテーブルの立礼席(りゅうれいせき)でお茶と和菓子をいただきました。

呈茶料一服400円(お抹茶・お菓子付、税込)。

140704松韻亭③、田町梅月製「清流」 (コピー).JPG
~ この日のお菓子は、田町梅月製の「清流」。

140704松韻亭⑤、日本庭園 (コピー).JPG

☆ 浜松市茶室「松韻亭(しょういんてい)
  (浜松市中区鹿谷町11-4浜松城公園内)
☆ 2014年7月4日(金曜日)午前10時35分頃利用



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コメント 4

ちゅんちゅんちゅん

おはようございます!
せせらぎに洗われる小石のようなお菓子ですね(^^)
和菓子はアートだなぁと思います✿
by ちゅんちゅんちゅん (2014-07-06 06:34) 

wattana

ちゅんちゅんちゅんさん、おはようございます。
和菓子離れが進んでいると言われて久しく、
今の時代は洋菓子が主流ですが、
和菓子のよさをもっと多くの人に知ってほしいと思います。

by wattana (2014-07-06 07:39) 

マッタナ

おはようございます。
私の家からでもこの茶室は遠くないのですが、師匠のこのフットワークの軽さには本当に脱帽です。平成の水戸黄門さまですね。師匠は本当は世直しのためにお忍びで世間を暗躍して、おいしいもの巡りは仮の姿?
本当は、国家機密に関わるすごーい偉い人ではないのかと想像してしまいます。
私もお茶と和菓子を愛する美少女戦士になって、お供したいです。由美かおるさんの役で。
by マッタナ (2014-07-06 09:03) 

wattana

マッタナさん、おはようございます。

これまでに、静岡県西部(島田市~)、愛知県、岐阜県(除く高山市)、三重県北部(鈴鹿市~)および滋賀県において2年半ほどの期間で、40ヶ所ほどの一般公開されている公共施設/文化施設などに併設されている茶室をまわりました。交通の便などの理由から1回しか利用しなかった施設もあれば、10回以上利用した施設もあります。

40ヶ所ほどの茶室をまわってみて、施設、呈茶料金、呈茶当番、管理者などが施設によって違うことがよくわかりました(資料としてまとめました)。それぞれの評価については、個人的な好みの問題でもあるので公表はしませんが、料金が安ければいい、有名な建築家が設計した茶室だからいいといった単純な評価ではなく、その施設の運営に携わっている「人」の人間味が重要な要素だと考えています(人間味という味を重要視するのは、レストラン、喫茶店などを利用する時も同じです)。

毎月1回ほど浜松市・磐田市へ行く用事があるので、できるかぎり浜松市民茶室「松韻亭」を利用するようにしています。その代わり、浜松市ではコメダなどの喫茶店を利用することはほとんどなくなりました。白いクリームと赤いイチゴというイメージの洋菓子とコーヒーよりも、季節によって変わる「松韻亭」の日本庭園を見ながら、季節感のあるお菓子をいただく、この方が心が豊かになると思います。

by wattana (2014-07-07 06:33) 

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