「長良川鉄道」に乗って「郡上市」へ行ってきました （郡上八幡編） [長良川鉄道（長鉄）に乗ろう！]
～ 「長良川鉄道」に乗って「郡上市」へ行ってきました （郡上白鳥編） ～
からの続きです。
「白山長滝」１２時２３分発の「美濃太田行」は、
「郡上八幡 （ぐじょうはちまん） 」に
定刻の１３時００分に到着しました。
～ 「郡上八幡」駅の駅舎です。
「郡上八幡」 （郡上市八幡町）は、
安土桃山時代の後期から始まったと言われる
７月中旬から９月上旬まで行われる
「郡上おどり」で知られています。
さて、
コメダ狂のわたしが、
「郡上八幡」駅から歩いて向かったのは、
ここです。
～ 珈琲所 「コメダ珈琲店 郡上八幡店」、国道１５６号線の 「城南」交差点のちょっと北にあります。でも、未だオープンしていませんでした。案内看板を見ると、９月下旬オープンとなっていましたので、９月２１日 （金曜日）頃にオープンすると思われます。
郡上市に住む
わたしの知人たちによると、
「コメダ珈琲店 郡上八幡店」のことはかなり話題になっており、
オープンから当分の間はかなり混雑すると思われます。
☆ 珈琲所 「コメダ珈琲店 郡上八幡店」
（岐阜県郡上市八幡町島谷１４３６－２）
珈琲所 「コメダ珈琲店 郡上八幡店」の次は、
「郡上八幡」の中心市街地へと歩きました。
目指したのは、
新町地区にある
カフェ & 和雑貨の 「町家さいとう」です。
～ 「町家さいとう」、慶応年間の建造物で、有形文化財に指定されているそうです。
「町家さいとう」では、
中庭が見える席にすわりました。
～ 中庭の先に見えるのは、茶道具・書画・美術工芸品が展示されている 「斎藤美術館」です。
「町家さいとう」では、
「あんみつ」をオーダーしました。
～ 「あんみつ」マニアのわたしですが、「あんみつ」を食べるのは久しぶりです。
☆ カフェ & 和雑貨 「町家さいとう」
（岐阜県郡上市八幡町新町９２７）
「町家さいとう」でひとやすみしていると、
わたしが入店したときには
わたしの他に一組のお客さまだけでしたが、
小さなこども連れのお客さまなどで混んできて
店内がザワザワしてきました。
「町家さいとう」を出ると、
「郡上八幡旧庁舎記念館」方面へと歩き、
観光客で賑わっている中心市街地を探検した後、
「郡上八幡」駅へと向かいました。
「郡上八幡」１４時５２分発の
「美濃太田行 清流列車２号 （*注①）」に乗り、
帰路につきました。
「美濃太田」に到着したのは、
定刻の１６時１２分です。
「美濃太田」を出発したのが
８時１２分でしたから、
８時間の長良川鉄道の旅でした。
自動車を利用すれば、
所要時間は半分以下だと思います。
でも、
たまには時間のかかる
効率が悪い旅もわるくないと思います。
なお今回の
～ 「長良川鉄道」に乗って「郡上市」へ行ってきました ～
で利用したきっぷは、
「１日フリーきっぷ」です （２,０００円）。
～ 「１日フリーきっぷ」は、土・日・祝日のみの販売です。
自分で計画を立てるのが苦手な方などには、
いろいろなパックが用意されています。
たとえば、
・ 「こきんきっぷ」 （「古今伝授の里でのフランス料理」と「やまと温泉」）
・ 「清流鮎やな料理列車」 （「郡上八幡観光やな」で鮎料理）
・ 「湯けむりクーポン」 （入浴料・観劇料・乗車運賃がセット）
・ 「食の祭典2012 ご当地グルメ号」 （「食の祭典2012 in ぎふ郡上」）
・ 「鉄婚」 （愛の架け橋お見合いツアー）
などです。
詳しくは、
「長良川鉄道」の
ホームページをご覧ください。
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からの続きです。
「白山長滝」１２時２３分発の「美濃太田行」は、
「郡上八幡 （ぐじょうはちまん） 」に
定刻の１３時００分に到着しました。
～ 「郡上八幡」駅の駅舎です。
「郡上八幡」 （郡上市八幡町）は、
安土桃山時代の後期から始まったと言われる
７月中旬から９月上旬まで行われる
「郡上おどり」で知られています。
さて、
コメダ狂のわたしが、
「郡上八幡」駅から歩いて向かったのは、
ここです。
～ 珈琲所 「コメダ珈琲店 郡上八幡店」、国道１５６号線の 「城南」交差点のちょっと北にあります。でも、未だオープンしていませんでした。案内看板を見ると、９月下旬オープンとなっていましたので、９月２１日 （金曜日）頃にオープンすると思われます。
郡上市に住む
わたしの知人たちによると、
「コメダ珈琲店 郡上八幡店」のことはかなり話題になっており、
オープンから当分の間はかなり混雑すると思われます。
☆ 珈琲所 「コメダ珈琲店 郡上八幡店」
（岐阜県郡上市八幡町島谷１４３６－２）
 コメダ珈琲店 |
珈琲所 「コメダ珈琲店 郡上八幡店」の次は、
「郡上八幡」の中心市街地へと歩きました。
目指したのは、
新町地区にある
カフェ & 和雑貨の 「町家さいとう」です。
～ 「町家さいとう」、慶応年間の建造物で、有形文化財に指定されているそうです。
「町家さいとう」では、
中庭が見える席にすわりました。
～ 中庭の先に見えるのは、茶道具・書画・美術工芸品が展示されている 「斎藤美術館」です。
「町家さいとう」では、
「あんみつ」をオーダーしました。
～ 「あんみつ」マニアのわたしですが、「あんみつ」を食べるのは久しぶりです。
☆ カフェ & 和雑貨 「町家さいとう」
（岐阜県郡上市八幡町新町９２７）
「町家さいとう」でひとやすみしていると、
わたしが入店したときには
わたしの他に一組のお客さまだけでしたが、
小さなこども連れのお客さまなどで混んできて
店内がザワザワしてきました。
「町家さいとう」を出ると、
「郡上八幡旧庁舎記念館」方面へと歩き、
観光客で賑わっている中心市街地を探検した後、
「郡上八幡」駅へと向かいました。
「郡上八幡」１４時５２分発の
「美濃太田行 清流列車２号 （*注①）」に乗り、
帰路につきました。
（*注①） 「清流列車」 「長良川鉄道 （長鉄）」のセールスポイントは、車窓から見ることができる清流・長良川です。この清流・長良川の「自然の魅力を感じる美しい景色」を楽しむことができるように絶景ポイントでゆっくりとした速度で運転するのが、「ゆら～り眺めて清流列車」だそうです。
「美濃太田」に到着したのは、
定刻の１６時１２分です。
「美濃太田」を出発したのが
８時１２分でしたから、
８時間の長良川鉄道の旅でした。
自動車を利用すれば、
所要時間は半分以下だと思います。
でも、
たまには時間のかかる
効率が悪い旅もわるくないと思います。
なお今回の
～ 「長良川鉄道」に乗って「郡上市」へ行ってきました ～
で利用したきっぷは、
「１日フリーきっぷ」です （２,０００円）。
～ 「１日フリーきっぷ」は、土・日・祝日のみの販売です。
自分で計画を立てるのが苦手な方などには、
いろいろなパックが用意されています。
たとえば、
・ 「こきんきっぷ」 （「古今伝授の里でのフランス料理」と「やまと温泉」）
・ 「清流鮎やな料理列車」 （「郡上八幡観光やな」で鮎料理）
・ 「湯けむりクーポン」 （入浴料・観劇料・乗車運賃がセット）
・ 「食の祭典2012 ご当地グルメ号」 （「食の祭典2012 in ぎふ郡上」）
・ 「鉄婚」 （愛の架け橋お見合いツアー）
などです。
詳しくは、
「長良川鉄道」の
ホームページをご覧ください。
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- 作者: オカダ ミノル
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- 発売日: 2011/09
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コメダ狂だったんですね(＾▽＾)
義父も彦根のコメダさんに連れて行ってから「今月はいつ連れてくれるのか？？」としょっちゅう電話が来ます（＾＾；）彼もコメダ狂のようです・・・！
by リキマルコ (2012-09-17 08:05)
「町家さいとう」さんのお庭、とても素敵ですね。
by 水無月 (2012-09-17 09:48)
わあ～郡上八幡、行ってみたいと思っていた土地ですー。
by Ginger (2012-09-17 12:59)
郡上八幡まで往復するなら「１日フリーきっぷ」ですね。
by tsun (2012-09-17 18:45)
リキマルコさん、コメダ狂、コメダ教徒、コメダ探検隊、・・・等々、いろいろな呼び方がありますが、コメダ本部の担当者よりもコメダについて詳しくなりたいと思っています。
by wattana (2012-09-18 07:18)
水無月さん、写真は撮りませんでしたが、飾ってある書画はそうとう価値のあるもののようです。
by wattana (2012-09-18 07:20)
Ginger さん、今日もこれから郡上へでかけます。
by wattana (2012-09-18 07:21)
tsun さん、かなり割安になりますね。
by wattana (2012-09-18 07:22)