「イノーヴェ」へ行ってきました・・・１４

火曜日のお昼前、
名古屋市東区代官町にある
フランス料理 「イノーヴェ」へ行ってきました。

開店７周年にあたる
９月７日 （水曜日）にリニューアルオープンした
フランス料理 「イノーヴェ Innover 」。

改装前は、
１階部分だけで席数１６席ほどの
小さなフランス料理店 （ビストロ）だった。

改装後は、
１階 （カウンター席９～１０名）、
２階 （テーブル席３０名ほど）と
席数は倍以上になった。


～　オーナーシェフの井上 （イノーウェ） さんの横顔が見えます。

ランチメニュー （税込１５００円）を見ると、
主菜 （４種類から選択）に
創業時のランチメニューにあった
「豚足」が復活していた。

迷わず、
「豚足」を選択。

　・ 前菜　　　：　フランス産フロマージュのオリーブオイル漬け （４種類から選択）
　・ 主菜　　　：　岐阜産豚足のパン粉焼き （４種類から選択）
　・ デザート　：　シフォンケーキ
　・ 飲み物　 ：　紅茶を選択


　　　　　　　　　　～　岐阜産豚足のパン粉焼き　～

２００６年２月１０日 （金曜日） 利用時の
「豚足のパン粉焼き」は、
こんな感じだった。



「豚足」といえば、
パリにあるブラッスリー
「ピエ・ド・コション AU PIE DE COCHON 」を
思い出す。


～　２００６年７月５日 （水曜日）利用時に撮った写真です。


～　２００８年６月６日 （金曜日）利用時に撮った写真です。


☆ フランス料理 「イノーヴェ Innover 」
　　（名古屋市東区代官町２９－１８ 柴田ビル １・２階）
☆ ２０１１年９月１３日 （火曜日）午前１１時頃利用

フィガロブックス　パリのビストロ (FIGARO BOOKS)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
• 発売日: 2010/12/09
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

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コメント 8

わぁ～豚足大好きです＾＾
名古屋に行ったら寄ってみますね。
by リキマルコ (2011-09-14 08:17) 

お店の名前、二通りの意味合いがあったんですね。
最近のパン粉焼の方がシンプルですが、洗練された感じがします。それにしてもピエ・ド・コションの緑の野菜は付け足しみたいにのっかってますね。
by carotte (2011-09-14 09:12) 

豚足。。豚の草鞋。。。
好きです。。。ヽ（￣￣∇￣￣）ノ
by ゆう (2011-09-14 23:03) 

リキマルコさん、ぜひご利用ください。水曜日が定休日です。
by wattana (2011-09-15 07:30) 

carotte さん、そうなんです。「Innover 」のカタカナ表記がおかしいと言われるお客さまもいらっしゃるようですが、二通りの意味を持たせているので、「イノーヴェ」です。
「ピエ・ド・コション」、おっしゃる通り、付け足しのようでていねいな仕事ではないですね。（「ピエ・ド・コション」の写真を２枚載せましたが、２回ともイノーウェさんも一緒でした。）
by wattana (2011-09-15 07:40) 

ゆうさん、豚足はたくさんの骨から成っています。食べ終わった後、３６個あった骨（小骨も含む）の写真も撮りましたが、掲載するのは控えました。
by wattana (2011-09-15 07:41) 

ｗａｔｔａｎａさま、こんばんは＾＾
すごくボリュームあって見た目は美味しそう。
でも豚足は食べたこと無い・・・食べず嫌いなのかも（＾＾ゞ
by mikan (2011-09-16 21:05) 

mikan さん、こんにちは。
豚足は、煮込む場合が多いですが、
パン粉焼きはプリプリした食感です。
好き嫌いがあるかもしれませんね。
by wattana (2011-09-17 16:30)