「アンバーコート」へ行ってきました・・・２

今年最後の京都。

下京区にある
地元の食品スーパーマーケットへ行った後、
「ホテル日航プリンセス京都」へ移動。

同ホテルにあるレストランは；

　① 鉄板焼 「豊園」
　② 日本料理 「嵯峨野」
　③ 天ぷら割烹 「嵯峨野」
　④ 中国料理 「翡翠苑」
　⑤ カフェ＆ダイニング 「アンバーコート」

ランチの場所として選んだのは、
「アンバーコート」。

オーダーしたのは、
「ムニュ・アンバーコート」


～　アミューズ


～　前菜 （ズワイ蟹とアボガドのガトー仕立て）


～　鱈の白子ムニエルと牛蒡のスープ

土曜日のランチタイム、
店内はお客さまでいっぱい。

ほとんど （９割ぐらい）が
女性。

女子会。


☆「アンバーコート」
　　（京都府京都市下京区烏丸高辻東入ル）
☆２０１０年１２月１１日 （土曜日）午前１１時５５分頃利用

レストランがなくなる日―レストラン受難時代に生き残る店はどこだ！ (主婦の友新書)

• 作者: 犬養 裕美子
• 出版社/メーカー: 主婦の友社
• 発売日: 2010/12/06
• メディア: 新書

コメント 13

wattanaさん、こんにちは。
こちらのフォーク、上むきですね。
上むきと下向きの違いが分かりましたよ。^^
イギリス式とフランス式で違っているそうです。理由は、イギリスの場合、家紋やイニシャルを上むきにすると見える場所に彫るのだそうです。フランスはその逆です。従って、紋章が見えるようにテーブルにセッティングするとなると、伏せて置かなくてはなりません。スプーンも同じです。エリゼ宮のナイフとスプーンを映像で確認しましたが、確かにそうなってました。イギリス人もフランス人もお互いのやり方を見て、それぞれにびっくりするそうです。どうもフランスだけがこの位置に紋章やイニシャルを彫るようですよ。よって、伏せて置くというのはフランスだけの習慣のようです。
by carotte (2010-12-12 15:30) 

carotteさん、フォークの置き方に関する情報をありがとうございました。
カトラリーの置き方について、今田美奈子さんが書いた 「正統のテーブルセッティング」 （講談社）には次のような記載がありました。
～　カトラリーは、フランス式に裏返して置く方が優美です。相手を威嚇しないため突きささるものや刃は昔、裏返してふせるようにセットした名残です。現在はテーブルクロスを傷つける要因となるのでレストランではあまり見られません。～　（同書１７４ページ）
by wattana (2010-12-12 16:34) 

現在のナイフとフォークを使って食事をする方法はイタリアが最初だと聞いたことがあります。昔は皆手で食べていたとか。カトリーヌ・ドゥ・メディチがやってきたことでこのような食事法がフランスに広まったという話もあったような気がします。そうなると、フランスだけが伏せてセットするというのはちょっと面白いですね。
伏せて置くから家紋を裏に彫ったのか？家紋を彫ったから伏せて置くようになったのか？という疑問も残りますが、この当たりで良しとした方がいいですね ^^
いろいろありがとうございました。
by carotte (2010-12-12 17:03) 

シャンパンがほしくなるーー！
by Ginger (2010-12-12 17:19) 

京都と言えば、湯葉…日本料理、京料理のイメージが強いですが、
洋食も美味しそうですね。凝ってそうで。
by かずい (2010-12-12 21:24) 

お越しくださってありがとうございます。
by まっきー (2010-12-13 00:25) 

牛蒡のスープは好きですが
鱈の白子のムニエルと一緒とは、濃厚さが
かなり増しそうですね。

by じゅりあん (2010-12-13 00:44) 

Gingerさん、車で行ったので、水でがまんしました。
by wattana (2010-12-13 06:49) 

かずいさん、京都では洋食を食べることが多い（ほとんど）です。
by wattana (2010-12-13 06:54) 

まっきーさん、nice! とコメントをありがとうございました。
by wattana (2010-12-13 06:54) 

じゅりあんさん、そうですね。濃厚でした。
by wattana (2010-12-13 06:56) 

日航プリンセス、会社の旅で宿泊したことがありました。
場所がちょっと入った所ですね。

by Mogu (2010-12-13 16:45) 

Moguさん、そうですね。すこし入ったところです。
by wattana (2010-12-13 17:20)