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「フードマーケットMom篠原店」へ行ってきました [スーパー・食料品店・ドラッグストア]

日本人のブラジルへの移民が始まってから
100年目にあたる今年、2008年は、
「日伯交流年」と呼ばれ、
日本とブラジル(伯剌西爾)の各地で
記念行事が開催されるようです。

「船にみる日本人移民史」(山田廸生・著、中公新書)によると、
ブラジルへの日本人移民の歴史は、
1908年4月28日に「笠戸丸」で神戸を出港した
ブラジルへの契約移民781人に始まるそうです。
(同書8ページ)

さて、2月23日(土曜日)午後3時25分頃に
「フードマーケットMom篠原店」へ行ってきました。
(静岡県浜松市西区馬郡町2535)

日本で最もブラジル人登録が多い浜松市にある
スーパーだけあって、
「フードマーケットMom篠原店」の奥には、
ブラジルコーナーがあります。

「ジャスコ浜松志都呂店」(浜松市西区志都呂町5605)にも、
ブラジルコーナーはありますが、
品揃えが少なく、名ばかりのコーナーです。

それに対して「フードマーケットMom篠原店」の
ブラジルコーナーは、
正真正銘のブラジルショップです。

それもそのはずです。

「フードマーケットMom」を展開する
株式会社タカラ・エムシー(本社・静岡市)は、
日本最大級のブラジルショップ
「アソーゲ・タカラ」を多店舗展開しているからです。
   
笠戸丸から見た日本―したたかに生きた船の物語

笠戸丸から見た日本―したたかに生きた船の物語

  • 作者: 宇佐美 昇三
  • 出版社/メーカー: 海文堂出版
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本

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