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「ジャスコ柳津店」へ行ってきました・・・4 [スーパー・食料品店・ドラッグストア]

私は、毎週1回程度、
「ジャスコ柳津店」へ買物に行きます。

買う商品はだいたい決まっています。
 ●「赤のたっぷり果実とヨーグルト」(オハヨー乳業)
 ●「爽健美茶500ml」(コカ・コーラ)
 ●「ルック」(不二家)、「ラミー」または「バッカス」(ロッテ)
 ●「カントリーマアム」(不二家)、「チョココ」(ロッテ)などのお菓子
などです。

さて、10月14日(日曜日)午前10時25分頃に
「ジャスコ柳津店」へ行ってきました。
(岐阜市柳津町本郷4-1-1)

これまでずっと疑問に思っていたことがありましたが、
今回、その答えがわかりました。

疑問に思っていたことは、
「赤のたっぷり果実とヨーグルトx3個」の店頭売価の変動です。

店頭売価の変動とは具体的には次の通りです。(価格はすべて税込)
 ① 9月13日(木)、198円
 ② 9月30日(日)、198円
 ③10月 4日(木)、158円(賞味期限10月13日)
 ④10月 6日(土)、126円(158円x20%引き、賞味期限10月13日)
 ⑤10月14日(日)、158円(賞味期限10月23日)

今回、10月14日(日)に買った「赤のたっぷり果実とヨーグルトx3個」の
パッケージが今までのものとは違うことが、
店頭で商品の賞味期限をチェックした時にわかりました。

帰宅後、オハヨー乳業株式会社のホームページにある商品情報を見ると、
「赤のたっぷり果実とヨーグルトx3個」は
【リニューアル】となっています。

「リニューアル?」

さらに、商品情報をチェックすると、
内容量の変更、すなわち1個80gから70gへ
減量されていることがわかりました。

なるほど。
9月末から価格を変動させた理由は、
内容量の減量という【リニューアル】を計算に入れて、
店頭売価のソフトランディングを図ったためだったようです。

そして、賞味期限の残日数がまだ十分あるのにもかかわらず、
売価を‘20%引き’して販売したのは、
前の規格品、1個80g入りを一掃し、
新しい規格品、1個70g入りに入れ替えるためだったようです。

「赤のたっぷり果実とヨーグルト」の内容量が減量されたことについて、
店頭には何の説明もありませんでした。

「価格凍結宣言」のように、自社に有利なことは、
パネル、POP、チラシなどを作って積極的にアピールするイオンですが、
内容量の減量という重要な情報を消費者/お客様に提供しないのは、
フェア(公正)ではないと強く思いました。

規格(内容量)の変更(減量)は、
食品表示に関する法令に違反しませんが、
このイオンの姿勢は嫌ですね。

正しい情報の提供がなければ、
消費者/お客様は間違った判断(購買決定)を行う可能性があります。

この「赤のたっぷり果実とヨーグルトx3個」のケースで言うなら、
今まで通り1個80g入りだと信じて、購入するということです。

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