酒蔵「鯨波」へ行ってきました [喫茶店・カフェ・甘味処・酒蔵]
岐阜県の県道70号線は、
加茂郡白川町と中津川市福岡(旧・恵那郡福岡町)を結ぶ道路です。
この県道・白川福岡線の白川町と福岡の境界にあるのが、
切越峠(または霧越峠)です。
昨年の2月頃より、毎月1回程度、白川町黒川の奥新田へ行くことになり、
奥新田で用事を済ませた後、加子母・下呂へ向かうとき、
この切越峠を通るようになりました。
切越峠を下りていくと、
福岡の新田という集落に
「鯨波」という酒蔵があることに気づきました。
海から遠い山の上の酒蔵で、
「鯨波」という名前です。
・・・どうも胡散臭いと、ずっと思っていましたが、
どうしても気になるので、
インターネットで検索した「鯨波」のホームページを見ると、
江戸時代後期からの歴史のある酒蔵であることがわかりました。
4月末に標高600メートル付近にある酒蔵「鯨波」を初めて訪問して以来、
これまでに3回「鯨波」を訪問しました。
江戸時代後期に建てられた土蔵がまだ残っている小さな酒蔵です。
日本酒の消費が年々落ち込み、酒蔵の数も年々減っていると聞いていますが、
山の上で頑張っている酒蔵があることはとてもうれしいことです。
そして、蔵元の長瀬さんの話を聞いていると、
日本酒への思いが伝わってきます。
作り手の顔を思い浮かべながら飲む日本酒、
本当にいいですね。
「鯨波」は、
蔵前の山々を流れる雲が優雅に泳ぐ鯨のようだったから命名したそうです。
加茂郡白川町と中津川市福岡(旧・恵那郡福岡町)を結ぶ道路です。
この県道・白川福岡線の白川町と福岡の境界にあるのが、
切越峠(または霧越峠)です。
昨年の2月頃より、毎月1回程度、白川町黒川の奥新田へ行くことになり、
奥新田で用事を済ませた後、加子母・下呂へ向かうとき、
この切越峠を通るようになりました。
切越峠を下りていくと、
福岡の新田という集落に
「鯨波」という酒蔵があることに気づきました。
海から遠い山の上の酒蔵で、
「鯨波」という名前です。
・・・どうも胡散臭いと、ずっと思っていましたが、
どうしても気になるので、
インターネットで検索した「鯨波」のホームページを見ると、
江戸時代後期からの歴史のある酒蔵であることがわかりました。
4月末に標高600メートル付近にある酒蔵「鯨波」を初めて訪問して以来、
これまでに3回「鯨波」を訪問しました。
江戸時代後期に建てられた土蔵がまだ残っている小さな酒蔵です。
日本酒の消費が年々落ち込み、酒蔵の数も年々減っていると聞いていますが、
山の上で頑張っている酒蔵があることはとてもうれしいことです。
そして、蔵元の長瀬さんの話を聞いていると、
日本酒への思いが伝わってきます。
作り手の顔を思い浮かべながら飲む日本酒、
本当にいいですね。
「鯨波」は、
蔵前の山々を流れる雲が優雅に泳ぐ鯨のようだったから命名したそうです。