SSブログ
日本茶カフェ ブログトップ
前の5件 | 次の5件

「お茶の間のおと」で浅蒸し煎茶(天竜産べにふうき)と上生菓子 [日本茶カフェ]

2020年7月30日(木曜日)の午前10時10分頃、静岡県浜松市東区にあるお茶の間「のおと」へ行ってきました。

200730お茶の間のおと01.JPG

一軒家の日本茶専門店(喫茶スペース併設)の「お茶の間のおと」、昨年2019年12月19日以来、約7ヶ月ぶりに利用です。

200730お茶の間のおと05.JPG
~ 喫茶スペース。テーブル席8名(4名x2テーブル)、カウンター席6名(3名x2ヶ所)。


喫茶店の時代 (ちくま文庫)

喫茶店の時代 (ちくま文庫)

  • 作者: 林 哲夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: 文庫


さて、お茶の間「のおと」で今回オーダーしたのは、静岡県天竜産浅蒸し煎茶「べにふうき」と本日の上生菓子です。

200730お茶の間のおと02、浅蒸し煎茶(天竜べにふうき).JPG
~ 飲み頃の一煎目がガラス製急須で提供されるので、自分で茶碗に注ぎます。二煎目からは自分で淹れます。

200730お茶の間のおと04.JPG
〜 本日の生菓子は「あさがお」(ねりきり製)。

☆ お茶の間「のおと」(静岡県浜松市東区半田山5-25-1)

nice!(89)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

土管工場をリノベーションしたカフェギャラリー「常滑屋」で常滑急須で淹れる煎茶セット [日本茶カフェ]

2020年6月17日(水曜日)午前10時20分頃、「常滑やきもの散歩道」にあるカフェギャラリー「常滑屋」へ行ってきました。

200617常滑屋09.JPG
~ 道路左側の手前から2軒目が「常滑屋」です。道路の先に見える白い橋は「いちき橋」です。

200617常滑屋03.JPG
~ 「常滑屋」は、土管工場の乾燥棟をリノベーションして1995年にオープンしたカフェギャラリーです(6月6日で満25歳になったそうです)。

4月より休業していた「常滑屋」、今月6月より営業を再開しています。


急須でお茶を―宜興・常滑・急須めぐり (INAXミュージアムブック)

急須でお茶を―宜興・常滑・急須めぐり (INAXミュージアムブック)

  • 出版社/メーカー: LIXIL出版
  • 発売日: 2018/07/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


さて、「常滑屋」でオーダーしたのは今回も、常滑急須で淹れる煎茶セットです。常滑急須が並んでいる棚から好みの急須を選ぶことができます(リクエストすれば、茶葉入れ、お盆も選ぶことができます)。

200617常滑屋04、店内.JPG

200617常滑屋08、店内.JPG

煎茶セットには、地元の和菓子店「平八堂」(常滑市本町3-70)さんの和菓子が付いてきます。

200617常滑屋05、煎茶セット.JPG

今回の和菓子は、平八堂「川辺の蛍」でした。

200617常滑屋06、煎茶セット.JPG

☆ カフェギャラリー「常滑屋」
 (愛知県常滑市栄町3丁目111番地)

nice!(93)  コメント(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

お茶農家のカフェ「MARUIKE TEA WORKS」で冠茶(かぶせちゃ) [日本茶カフェ]

2020年3月26日(木曜日)午後1時25分頃、冠茶(かぶせちゃ)で知られる四日市市水沢町にあるお茶農家のカフェ「MARUIKE TEA WORKS」へ行ってきました。

200326MARUIKE TEA WORKS 02.JPG

2020年1月23日に茶畑の隣にオープンしたマルイケ池田製茶が直営する「MARUIKE TEA WORKS」は、カウンター5席だけのお茶とぱんのカフェです。


喫茶店の時代 (ちくま文庫)

喫茶店の時代 (ちくま文庫)

  • 作者: 林 哲夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: 文庫


さて、お茶農家のカフェ「MARUIKE TEA WORKS」で今回オーダーしたのは、「お茶と本日のお菓子」の中から冠茶(品種:さみどり)です。

200326MARUIKE TEA WORKS 04.JPG
~ 茶農家の店主(農業女子)が煎茶道点前で冠茶(品種:さみどり)を淹れてくれました。

200326MARUIKE TEA WORKS 09.JPG
~ 冠茶(品種:さみどり)の1煎目。本日のお菓子は、自家製の茶ぱん、はったい粉クッキーなど。

200326MARUIKE TEA WORKS 07.JPG
~ 茶ぱんは、摘採する前のお茶の樹を黒い寒冷紗で覆った茶畑(被覆栽培茶畑)をイメージしています。

200326MARUIKE TEA WORKS 11.JPG

☆ お茶農家のカフェ「MARUIKE TEA WORKS」
 (三重県四日市市水沢1022-1)

nice!(81)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

かぶせ茶で知られる四日市市水沢町の「かぶせ茶カフェ」へ行ってきました [日本茶カフェ]

2020年3月26日(木曜日)午後0時25分頃、かぶせ茶で知られる四日市市水沢町にある「かぶせ茶カフェ」へ行ってきました。

200326かぶせ茶カフェ02.JPG
~ 三重県道44号宮妻峡線沿いにある「かぶせ茶カフェ」は、古民家をリノベーションした日本茶カフェです。

200326かぶせ茶カフェ04.JPG
~ 2010年12月にオープンしたマルシゲ清水製茶が直営する「かぶせ茶カフェ」。営業日は木・金・土曜日の週3日間ですが、新茶の季節は毎日営業するそうです。


喫茶店の時代 (ちくま文庫)

喫茶店の時代 (ちくま文庫)

  • 作者: 林 哲夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: 文庫


さて、お座敷にすわり、おしながきに載っている「お茶膳」の中から「とびっきりかぶせ」をオーダーしました。

200326かぶせ茶カフェ10.JPG
~ 「お茶膳」は、とびっきりかぶせ + お菓子(かぶせ茶白玉入りぜんざい or かぶせ茶ショコラ)+あられ茶漬け。

200326かぶせ茶カフェ11.JPG
~ お菓子は、かぶせ茶ショコラを選びました。 

マルシゲ清水製茶では新茶シーズンになると手摘み体験ができます。

200326かぶせ茶カフェ15、手摘み体験茶園.JPG
~ マルシゲ清水製茶の手摘み体験茶園。

☆ マルシゲ清水製茶「かぶせ茶カフェ」(三重県四日市市水沢町998)

nice!(77)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

お茶のかねまつ「角打ち茶屋」へ行ってきました〔静岡県磐田市産「いわた茶」を楽しむ〕 [日本茶カフェ]

2020年3月19日(木曜日)午後2時5分頃、いわた茶を楽しむお茶処「角打ち茶屋」へ行ってきました。

200319お茶のかねまつ「角打ち茶屋」01、表門.JPG
~ いわた茶を楽しむお茶処「角打ち茶屋」の表門。

「角打ち茶屋」は、静岡県磐田市でお茶の栽培から製造(荒茶・仕上茶)、販売までを一貫で行っている「お茶のかねまつ」が2018年7月にオープンした日本茶カフェです。

200319お茶のかねまつ「角打ち茶屋」02、玄関.JPG
~ お茶のかねまつ「角打ち茶屋」の玄関。

200319お茶のかねまつ「角打ち茶屋」03.JPG
~ 「角打ち茶屋」の玄関には、古い茶壷が並んでいました。


喫茶店の時代 (ちくま文庫)

喫茶店の時代 (ちくま文庫)

  • 作者: 林 哲夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2020/04/10
  • メディア: 文庫


さて、お茶のかねまつが直営する日本茶カフェ「角打ち茶屋」は、2015年にリノベーションした築100年以上の古民家1階の広間を利用した日本茶カフェです。

200319お茶のかねまつ「角打ち茶屋」04.JPG
~ テーブル席。

テーブル席でオーダーしたのは、(急須で淹れる)碾茶セット(碾茶+和菓子)をオーダーしました。※碾茶は抹茶の原料で、碾茶を茶臼で挽くと抹茶になります。

200319お茶のかねまつ「角打ち茶屋」07、碾茶(一煎目).JPG
~ 急須で抽出した一煎目は茶碗に注がれて提供されます。二煎目からお客さまが自分で淹れるスタイルです。

200319お茶のかねまつ「角打ち茶屋」08.JPG
~ お菓子は、煉り切り製の「梅」でした。

200319お茶のかねまつ「角打ち茶屋」09.JPG
~ 一煎目抽出後の茶葉の状態。

お茶と触れ合う、くつろぎの間「角打ち茶屋」の営業日は水・木・金・土曜日ですが、イベント出店などのために臨時休業することがあるそうです。

ご利用される場合は、お茶のかねまつ「角打ち茶屋」のホームページで事前にご確認されることをおすすめします。

☆ いわた茶を楽しむお茶処「角打ち茶屋」(お茶のかねまつ)
 (静岡県磐田市岩井2043番地)

nice!(98)  コメント(4) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の5件 | 次の5件 日本茶カフェ ブログトップ