SSブログ

企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」、2020年1月19日(日)まで開催中 [西尾市岩瀬文庫(愛知県西尾市)]

愛知県西尾市にある日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」では2020年1月19日(日曜日)まで、

第73回全国お茶まつり愛知大会協賛
西尾市岩瀬文庫企画展
 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~

が開かれています(入場無料)。

s_191013西尾市岩瀬文庫01、本館と旧書庫.JPG
~ 西尾市岩瀬文庫の外観、奥にある煉瓦造りの建物は国登録有形文化財の旧書庫です。

s_191013西尾市岩瀬文庫17、図録とチラシ.JPG
~ 西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」の図録(左)とチラシ。





さて、2019年10月13日(日曜日)の午前9時40分頃、日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」へ行ってきました(展示品の撮影自由)。

s_191013西尾市岩瀬文庫04、展示室.JPG
~ 企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」が開かれている西尾市岩瀬文庫2階の企画展示室。

・ 会 期  : 2019年10月12日(土)~2020年1月19日(日)
・ 開館時間 : 午前9時~午後5時(文庫資料の閲覧は午後4時まで)
・ 休館日  : 毎週月曜日(10月14日・11月4日・
       1月13日を除く)、第3木曜日、年末年始
・ 入館料  : 無料
・ 図 録  :300円(1階の休憩室で販売)

西尾市岩瀬文庫企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」においては、次の4つのセクションに分類されて様々なお茶に関する資料が紹介されています。

 一 始まりは薬だった ~お茶の効能~
 二 文化の茶
 三 茶を生業に ~産業としての茶~
 四 お茶飲む人々

s_191013西尾市岩瀬文庫06、「茶経」.JPG
~ 「茶経(さけい)」。

s_191013西尾市岩瀬文庫09、「本草図説」.JPG
~ 「本草図説」。

s_191013西尾市岩瀬文庫10、「千代田之大奥」.JPG
~ 「千代田之大奥」。

なお、「西尾市岩瀬文庫」1階の休憩室において、西尾の抹茶をいただくことができます。1服200円(干菓子付)。

s_191013西尾市岩瀬文庫18、呈茶.JPG

企画展「茶 ~岩瀬文庫資料にみる茶のさまざま~」の関連行事として、「展示解説」、古文書講座「江戸時代の茶の本を読んでみよう!」が企画されています。詳細、申込方法につきましては、「西尾市岩瀬文庫」のホームページでご確認願います。

☆ 日本初の古書ミュージアム「西尾市岩瀬文庫」(愛知県西尾市亀沢町480番地)


nice!(81)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 81

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。