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岐阜バス「210エリアパス」を利用して岐阜公園へ行ってきました [ぎふ歩き(岐阜県岐阜市)]

岐阜市内などの路線バス、高速バスなどを運行している岐阜バス(岐阜乗合自動車株式会社)は、運賃が210円均一区間に限り1日何回でも自由に乗り降りできる「210エリアパス」というスクラッチ式1日乗車券を発売しています。

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~ 発売額450円(大人・小人・障がい者区別なし)。

s_190228ぎふ歩き02、岐阜バス210エリアパス.JPG
~ 乗車前に使用する月・日をそれぞれ1ヵ所ずつ削ります。この写真の「210エリアパス」は、2019年2月28日に使用したものです。

この「210エリアパス」は、岐阜バスターミナル、岐阜バスJR岐阜案内所および各営業所で販売されています(バス車内での購入はできません)。

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~ 名鉄岐阜駅に隣接する岐阜バスターミナルにある岐阜バス案内所。

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~ JR岐阜駅前にある岐阜バス案内所。






さて、2019年2月28日(木曜日)午前11時24分頃、JR岐阜駅12番のりばより連節バス「N50 清流ライナー下岩崎行」に乗車しました。向かったのは岐阜公園です。

15分ほどの乗車で、岐阜公園の最寄りバス停の岐阜公園歴史博物館前に着きました。

s_190228ぎふ歩き03、岐阜公園歴史博物館前バス停.JPG
~ 岐阜公園歴史博物館前バス停から岐阜城を頂く金華山(上記写真の正面の山)を目指して歩くと、2分ほどで岐阜公園入口(歴史博物館側)に着きます。

s_190228ぎふ歩き04、岐阜市歴史博物館.JPG
~ 岐阜公園前交差点、岐阜市歴史博物館が見えます。

金華山の麓に広がる岐阜公園は、岐阜市ホームページに載っている「市の歴史」を参照すると、明治21年(1881年)に開園した都市公園です(明治15年開園許可)。

岐阜公園内には、岐阜市歴史博物館、加藤栄三・東一記念美術館、織田信長公居館跡、岐阜公園茶室「華松軒」、岐阜公園と金華山の山頂を結ぶロープウェーのりばなどがあります。

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~ 岐阜市歴史博物館。

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~ 加藤栄三・東一記念美術館。

s_190228ぎふ歩き06、織田信長公居館跡.JPG
~ 織田信長公居館跡への入口(冠木門)。

s_190228ぎふ歩き08、織田信長公居館跡.JPG
~ 発掘調査が進められている織田信長公居館跡。

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~ 岐阜公園茶室「華松軒」(広間席・立礼席)。

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~ ぎふ金華山ロープウェーのりば。

岐阜市都市建設部公園整備課が発行した「岐阜公園ご案内マップ(平成30年1月)」を参照すると、岐阜市は現在、岐阜公園を「信長公の鼓動が聞こえる歴史公園」として再整備を進めているそうです。

岐阜公園再整備事業において岐阜公園のエントランスとして岐阜公園総合案内所が既に完成していますので、岐阜公園を初めて訪れる方などは、(岐阜市歴史博物館より250mほど北側にある)岐阜公園総合案内所に最初に立ち寄られることをお勧めします。

岐阜公園から名鉄岐阜駅またはJR岐阜駅へ行くには、歴史博物館横の岐阜公園歴史博物館前バス停より岐阜バスに乗ります。

s_190228ぎふ歩き13、岐阜公園・歴史博物館バス停.JPG
~ 岐阜公園歴史博物館前バス停に停まるバスはすべて、名鉄岐阜駅とJR岐阜駅に停まります。

岐阜公園茶室「華松軒」の立礼席でお抹茶と和菓子で一服した後、わたしが岐阜バスに乗って向かったのは、最寄りバス停がメディアコスモス鶯谷高校前の岐阜市立中央図書館です。

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~ 岐阜市立中央図書館があるみんなの森ぎふメディアコスモス。






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