「とこなめ陶の森」へ行ってきました〔愛知県常滑市〕

愛知県常滑市にある焼き物文化の創造と発信の地「とこなめ陶の森」は、資料館、陶芸研究所および研修工房の３施設から構成される複合文化施設です。


～　「とこなめ陶の森」資料館の表門。


～　「とこなめ陶の森」陶芸研究所の表門。

「とこなめ陶の森」資料館において２０１９年３月１０日（日曜日）まで、

企画展「知多半島瓦歴譜（がれきふ）」

が開催されています（観覧料無料）。






さて、２０１９年２月２１日（金曜日）の午前１１時５５分頃、「とこなめ陶の森」へ行ってきました。

最初に訪ねたのは、資料館です。



企画展「知多半島瓦歴譜（がれきふ）」は、特別展示室で開催されています。


～　「とこなめ陶の森」資料館特別展示室。



企画展の連動企画として「知多半島古瓦講座」（全３回）が次の通り開催されます。
・ 講師：梶原義実さん（名古屋大学大学院人文学研究科准教授）
・ 日時：第１回「古代の瓦」２月２３日（土曜日）１０：００～１１：３０
　　　　 第２回「中世の瓦」３月　３日（日曜日）同上
　　　　 第３回「近世の瓦」３月　９日（土曜日）同上
・ 会場：「とこなめ陶の森」資料館２階講座室
・ 備考：参加費無料、予約不要

続いて、資料館から歩いて１分ほどのところにある陶芸研究所を訪ねました。



「とこなめ陶の森」陶芸研究所において現在、企画展は開催されていませんが、「第３５期生修了制作展」が３月２日（土曜日）から３月１０日（日曜日）まで開催されます。

●「とこなめ陶の森」
　・資料館住所　　：愛知県常滑市瀬木町４丁目２０３番地
　・陶芸研究所住所：愛知県常滑市奥条７丁目２２番地