産地をめぐりあじわう1日「政所茶秋まつりin奥永源寺」へ行ってきました〔滋賀県東近江市〕 [大人の社会見学(文化施設・セミナー・工場見学等)]
政所茶生産振興会が主催した「政所茶秋まつりin奥永源寺」が2018年10月21日(日曜日)、二つの会場で行われました。
~ 「政所茶秋まつりin奥永源寺」のチラシ。
産地をめぐりあじわう1日「政所茶秋まつりin奥永源寺」で企画されたイベントは、道の駅「奥永源寺渓流の里」における政所茶喫茶、茶葉の直売会など、そして政所茶の産地をめぐるツアーです。
さて、2018年10月21日(日曜日)午前9時20分頃、産地をめぐるツアーの集合場所である政所茶縁の会(滋賀県東近江市政所町966)へ行ってきました。
~ 政所茶縁の会がある建物、政所茶生産振興会の事務局にもなっています。
午前9時30分から始まった産地をめぐるツアーの案内役は、政所茶縁の会代表で政所茶生産振興会事務局も兼ねる山県蓮さんと玉露生産者の福井さんです。
政所茶縁の会を後に、御池川にかかる政所橋を渡って急坂横にある茶畑へ向かいました。
~ 坂の上から茶畑と御池川にかかる政所橋を見る。
~ ススキが敷かれた茶畑は、畝仕立てではなく株仕立てです。
三番新芽が出ていました。
急な坂道をさらに上り、推定樹齢300年の滋賀県指定自然記念物「政所の茶樹」へと向かいました。
~ 推定樹齢300年の「政所の茶樹」は、毎冬の積雪で押しつぶされるために枝が横に広がっていました。
次に訪れたのは、佐藤製茶工場(現在休止中)です。
~ 給葉機・蒸機。
佐藤製茶工場にある粗揉機・中揉機・精揉機・乾燥機などの製茶機械はいずれもレトロなもので、とても興味深く見学しました。
産地をめぐるツアーが終わると、道の駅「奥永源寺渓流の里」で政所茶と政所だんごのセットをいただきました、甘楽茶楽タイム。
~ 「政所茶秋まつりin奥永源寺」のチラシ。
産地をめぐりあじわう1日「政所茶秋まつりin奥永源寺」で企画されたイベントは、道の駅「奥永源寺渓流の里」における政所茶喫茶、茶葉の直売会など、そして政所茶の産地をめぐるツアーです。
さて、2018年10月21日(日曜日)午前9時20分頃、産地をめぐるツアーの集合場所である政所茶縁の会(滋賀県東近江市政所町966)へ行ってきました。
~ 政所茶縁の会がある建物、政所茶生産振興会の事務局にもなっています。
午前9時30分から始まった産地をめぐるツアーの案内役は、政所茶縁の会代表で政所茶生産振興会事務局も兼ねる山県蓮さんと玉露生産者の福井さんです。
政所茶縁の会を後に、御池川にかかる政所橋を渡って急坂横にある茶畑へ向かいました。
~ 坂の上から茶畑と御池川にかかる政所橋を見る。
~ ススキが敷かれた茶畑は、畝仕立てではなく株仕立てです。
三番新芽が出ていました。
急な坂道をさらに上り、推定樹齢300年の滋賀県指定自然記念物「政所の茶樹」へと向かいました。
~ 推定樹齢300年の「政所の茶樹」は、毎冬の積雪で押しつぶされるために枝が横に広がっていました。
次に訪れたのは、佐藤製茶工場(現在休止中)です。
~ 給葉機・蒸機。
佐藤製茶工場にある粗揉機・中揉機・精揉機・乾燥機などの製茶機械はいずれもレトロなもので、とても興味深く見学しました。
産地をめぐるツアーが終わると、道の駅「奥永源寺渓流の里」で政所茶と政所だんごのセットをいただきました、甘楽茶楽タイム。
なんだか「日本昔話」にそのまま出てきそうな光景ですね♪
急須もお団子も( *´艸`)
ほのぼのします♪
こちらこそ、今週もよろしくお願いいたします☆
by 名古屋の弁護士と愉快な仲間たち (2018-10-22 16:55)
名古屋の弁護士と愉快な仲間たちさん、こんにちは。
お茶の摘採は今、機械化されていますが、奥永源寺地域では昔ながらの手摘みが主流です。
国道421号の「石榑トンネル(三重県いなべ市〜東近江市)の開通により奥永源寺地域への交通の便が格段によくなったことが、政所茶再興の大きな要因です。
by wattana (2018-10-23 14:38)