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ワークショップ「加藤土師萌の器で楽しむ煎茶」@岐阜県現代陶芸美術館〔岐阜県多治見市〕 [東美濃のミュージアム]

岐阜県多治見市のセラミックパークMINO内にある「岐阜県現代陶芸美術館」において2018年11月4日(日曜日)まで、

 没後50年記念
「加藤土師萌展 色絵磁器を極めた人間国宝 その技とデザイン

が開催されています。

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・展覧会名:「加藤土師萌展 色絵磁器を極めた人間国宝 その技とデザイン」
・会期  :2018年9月8日(土曜日)~11月4日(日曜日)
・開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
・休館日 :月曜日(ただし9月17日・24日、10月8日は開館)、
      9月18日、10月9日
      ※加藤土師萌命日の9月25日(火)は特別開館
・観覧料 :一般900円、大学生700円、高校生以下無料


小さな暖簾の奥で 御粽司・川端道喜とわたし

小さな暖簾の奥で 御粽司・川端道喜とわたし

  • 作者: 知嘉子, 川端
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2019/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


さて、2018年9月24日(月曜日/祝日)午後1時35分頃、没後50年記念「加藤土師萌展」が開かれている「岐阜県現代陶芸美術館」へ行ってきました。午後2時から始まる同展関連イベントのワークショップ「加藤土師萌(かとう・はじめ)の器で楽しむ煎茶」に参加するためです。

ワークショップ「加藤土師萌の器で楽しむ煎茶」は、セラミックパークMINOの茶室「懸舟庵」における煎茶席参席と加藤土師萌さんの作品の観覧(担当学芸員による解説付き)の2部構成(約40分×2部)でした。

煎茶道薫風流(家元:加藤景友さん)による煎茶席は、池畔に建つ茶室「懸舟庵(けんしゅうあん)」で開かれました。

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~ 池畔の茶室「懸舟庵」。

それでは、煎茶道薫風流による煎茶席をご覧ください。

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~ 加藤土師萌・作の茶碗。

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s_180924加藤土師萌の器で楽しむ煎茶09、覚王山不老園「秋風の煌めき」.JPG
~ お菓子は、加藤土師萌さんの萌葱金襴手をイメージした名古屋覚王山・不老園「秋風の煌めき」。

(展示品の写真撮影は禁止されているので、加藤土師萌さんの作品の観覧については省略します)

☆ 「岐阜県現代陶芸美術館」
 (岐阜県多治見市東町4-2-5セラミックパークMINO内)
☆ 2018年9月25日(月曜日/祝日)午後1時35分頃~3時45分頃利用

正坐の文化―煎茶道の文化とその思想

正坐の文化―煎茶道の文化とその思想

  • 作者: 香山, 安居
  • 出版社/メーカー: 五月書房
  • 発売日: 2022/03/04
  • メディア: 単行本




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