水都大垣の「水まんじゅう」〔岐阜県大垣市〕

「水まんじゅう」は、古くから水都と呼ばれる岐阜県大垣市の夏の風物詩です。


～　駅通り金蝶堂（株式会社伝祖金蝶堂、大垣市高屋町１－４７）。

「水まんじゅう」は葛澱粉で餡を包んだ饅頭で、井戸水、氷水などで冷やしていただく涼菓です。






さて、２０１８年６月２３日（土曜日）、大垣駅前通りにある和菓子店３軒の「水まんじゅう」を食べ比べました。

最初に訪ねたのは、金蝶園総本家（大垣市郭町２－１０）です。





「水まんじゅう」を店内でいただきました。


～　「水まんじゅう」１個税込１５０円。



次に訪ねたのは、「餅惣」（大垣市郭町１－６１）です。



３個入りをオーダーしました。税込３８０円。


～　定番のこしあんが２個と半分青い「ソラ」。


～　マスカルポーネ入りの「ソラ」。

３軒目は、「金蝶園総本家 大垣駅前本店」（大垣市高屋町１－１７）。





水まんじゅう（２個入）をオーダーしました。税込３９０円。

コメント 2

関東では見かけませんね！
羊羮とはひと味違うのかしら？
見た目が涼しそう♪
氷と一緒に食べるものなのね！
by kazumin (2018-06-24 10:09) 

kazumin さん、こんにちは。
羊羹ではなく、「葛まんじゅう」です。
今回利用したのは３軒ですが、
大垣市を中心とした西美濃には「水まんじゅう」を
販売する多くの和菓子屋があります。
by wattana (2018-06-24 17:06)