旧近衛邸でお抹茶と季節の和菓子〔愛知県西尾市〕 [茶室めぐり]
「西尾の抹茶」で知られる愛知県西尾市の西尾市歴史公園にある旧近衛邸(きゅう・このえてい)は、数寄屋造りの書院と茶室から構成される江戸末期の建物です。
~ 庭園から見る旧近衛邸、手前が書院、奥が茶室。
2018年2月末現在の情報が掲載されている西尾市教育委員会事務局文化振興課発行のリーフレットを参照すると、京都にあった旧近衛邸が1985年に取り壊されることを知った西尾文化協会が建築移転を計画し、部材を解体移送し西尾市に寄贈したそうです。
西尾市歴史公園づくりの一環として1995年3月に完成した旧近衛邸は、書院と茶室から構成されています。
~ 書院、一の間(10畳)と二の間(8畳)。
~ 一の間の床の間と棚。
~ 庭園から見る茶室。
さて、2018年3月15日(木曜日)の午後1時30分頃、旧近衛邸を訪ねました。旧近衛邸においては呈茶が行われています。
茶室でお抹茶と季節の和菓子をいただきました。一服税込400円(お抹茶・季節の和菓子)。
~ (手前から)茶室(6畳)、次の間(3畳)、畳廊下。
~ この日の季節の和菓子は上田屋「花吹雪」でした。
☆ 旧近衛邸(愛知県西尾市錦城町231-1西尾市歴史公園内)
☆ 2018年3月15日(木曜日)午後1時30分頃利用
~ 庭園から見る旧近衛邸、手前が書院、奥が茶室。
2018年2月末現在の情報が掲載されている西尾市教育委員会事務局文化振興課発行のリーフレットを参照すると、京都にあった旧近衛邸が1985年に取り壊されることを知った西尾文化協会が建築移転を計画し、部材を解体移送し西尾市に寄贈したそうです。
西尾市歴史公園づくりの一環として1995年3月に完成した旧近衛邸は、書院と茶室から構成されています。
~ 書院、一の間(10畳)と二の間(8畳)。
~ 一の間の床の間と棚。
~ 庭園から見る茶室。
さて、2018年3月15日(木曜日)の午後1時30分頃、旧近衛邸を訪ねました。旧近衛邸においては呈茶が行われています。
茶室でお抹茶と季節の和菓子をいただきました。一服税込400円(お抹茶・季節の和菓子)。
~ (手前から)茶室(6畳)、次の間(3畳)、畳廊下。
~ この日の季節の和菓子は上田屋「花吹雪」でした。
☆ 旧近衛邸(愛知県西尾市錦城町231-1西尾市歴史公園内)
☆ 2018年3月15日(木曜日)午後1時30分頃利用
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